命知らず

2007-01-21 22:03:47 | Weblog
もっとゲスのゲスによるゲスのための狂宴みたいな小説が書きたい。
それはそれとしてThe-Ateamは面白いなあ。ハンニバルかっけーぜ。
このブログの「飛行機だけはかんべんな」と言う台詞はこれからきてます。
ちなみに↓全文

ベトナムで鳴らした俺たち特攻部隊は、濡れ衣を着せられ当局に逮捕されたが、
刑務所を脱出し地下に潜った。
しかし、地下でくすぶってるような俺たちじゃあない。
筋さえ通りゃ金次第でなんでもやってのける命知らず、
不可能を可能にし、巨大な悪を粉砕する、
俺たち特攻野郎Aチーム!

俺は、リーダージョン・スミス大佐。通称ハンニバル。奇襲戦法と変装の名人。
俺のような天才策略家でなければ、百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん

俺はテンプルトンペック。通称フェイスマン。自慢のルックスに、女はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、ブラジャーからミサイルまで、何でもそろえてみせるぜ。

私は、新聞記者のエミー・アマンダ・アレン。
通称エンジェル。チームの紅一点。情報収集は、美貌と頭の良さで、お手のもの。

お待ちどう!マードック。通称クレイジーモンキーだ。
パイロットとしての腕は天下一品!奇人?変人?だから何。

B・A・バラカス、通称コング。メカの天才だ。
大統領でもブン殴ってみせらあ。でも、飛行機だけは勘弁な。

俺たちは、道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、
頼りになる神出鬼没の特攻野郎Aチーム!
助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!

ツタヤが半額のうちに2,3巻も借りたいな。
後フルハウスも借りたい。アメリカのコメディードラマ大好き。日本語吹き替えで楽しんでます。

River Dance

2007-01-13 00:53:52 | Weblog
本当に何も書くことないや。だから今回は俺のお勧め漫画でも。メジャーな奴は無視してややマイナー気味な奴限定で。

「無限の住人」講談社 沙村広明
タイトルを見て何漫画かわかんないでしょうが時代劇物です。
主人公が不死身。手足ちょん切られてもくっつく。また主人公が強くなるのではなく弱くなっていきます(不死身だから戦法がゴリ押し気味になり剣筋が鈍っている。)切った張ったのアクションが好きな人にお勧めです。

「夜刀の神使い」 幻冬社 志水アキ
アクション物です。そして敵が不死身です。
ストーリーは主人公が夜刀の神使いと呼ばれる化け物を倒していくストーリーです。夜刀の神使いはいわゆるバンパイヤ。心臓を貫かなければ死にません。
アクションがスピード感あってかなりかっこいいです。
そしてかなり容赦ないです。死にまくりです。
もう冒頭でヒロインが化け物化します。容赦なしです。
少し話が小難しいですが面白いです。

「でろでろ」 講談社 押切蓮助
ホラーギャグです。不良の主人公がやたら霊に襲われますが暴力で解決します。
とにかく面白い。お化けが大嫌いな人にはとてもお勧め。俺もお化けは嫌いだがこの漫画は面白かった。

「王様の仕立て屋」 集英社 大河原遁
例えるなら美味しんぼの服版。料理ではなく仕立て服で解決する話。
ナポリの場末で仕立て屋を開いている主人公織部が服の難題を解決していく。
おしゃれです。スーツに興味がわきます。小ネタも最高。

「ドロヘドロ」 小学館 林田球
アクション。わりとグロイ。主人公カイマンは記憶喪失の上魔法でトカゲ男になっている。魔法を解くために友人のニカイドウと共に魔法使いを狩りまくると言う話。
割とギャグが多い。そして主人公サイドよりも遥かに敵サイド(魔法使い)の方が活躍している。敵側に出てくる殺し屋の心と能井は魔法なしでもかなり強いです。
と言うよりほとんど魔法を使わず殴り殺しています。
続きが一番気になる漫画です。

「妹は思春期」 講談社 氏家ト全
ギャグ4コマ。どこを切っても下ネタです。
「チンチラゴールデンの猫で名前はタマだからキンタマと呼んでいる」
上の台詞は男キャラではなく女キャラの台詞である。
これでもまだこの漫画においてはソフトなネタである。
雑誌を読むより単行本で一気に見るのがお勧め。笑えます。

「Good Morning Techer」 竹書房 重野なおき
ギャグ4コマ。青春4コマです。
多分今一番好き。続きは気にならないけど好きです。この漫画。
と言うかこの作者の漫画はどれも好きです。面白くて。

まあこんな所でしょうか。
他にもありますがもう眠いのでまた今度。多分もうやらないけど。

空想美術館

2007-01-04 01:43:47 | Weblog
友人がわざわざ年賀状にブログはどうしたと書いてきました。家族には内緒にしているんだよ。このファッキンが!でも年賀状ありがとう。すごく嬉しかった。

それにしても年末のガキ使はおもしろかった。だけどドカンと来るのがなかったのが少々不満かな。死体安置室と板尾の嫁。あとジミー大西と劇団一人が好き。
よく考えたら死体安置室以外の奴は前回の焼き直しじゃあないか。前回がおもしろすぎたから今作が弱く感じたのかもしれない。

と、昨日ここまで書いてフリーズしておじゃんになりました。無駄に長い文章書かなくてよかった。
現在小説2部プロローグ冒頭完成。いきなり惨殺体の描写を書く羽目に。
一応作品に出てくる機械は人こそ殺しますが人を殺すために作られた機械は作られてないと言う設定なのでトラックや草刈マシーンなどといった普段は別の仕事をしてる機械で人を殺さなきゃならないので結構考えます。理由は2部で語ります。
2部はもう少し少年漫画みたいなストーリーにして、3部で一気にダークな青年漫画見たいなストーリーにしたいです。「主人公救われねえよ」みたいな。
これ書き終わったら何を書こう。
西部劇物一本 ジブリのラピュタみたいなファンタジー一本。
ツクールで作ろうとして技術面で投げたファンタジー物を小説風に直したのが一本。短編童話一本。推理物一本。
始まりとオチは考えてあるんだ。でもその間のストーリーが難しい。
中だるみさせず、ボリューム感満点「終わって欲しくない」と思わせられるストーリーをいつか作りたいなあ。