今日は沖永良部の散策
今日もいい天気に恵まれてます。ゆっくりの出発です。
ウジジ浜
石灰質の岩が長い年月波や海水による浸食を受けてできた「奇岩」が立ち並ぶ岩礁海岸。
歴史的には、1890年9月カナダ船リージ・トゥループ号がウジジ浜沖で座礁した際に島民が
乗組を一生懸命救助にあたったことから、たいそう感謝された歴史があり、記念碑や船の
モニュメントがある。
フーチャ海岸
フーチャは潮吹き岩のことで、季節風が強いと」長年浸食された岩に波がぶつかり潮が噴き上げ
られる。穏やかな日には、コバルトブルーの海と絶景が楽しめる。
ウミガメをみることができましたが、柵も何もありませんので怖かったです。
素晴らしい海の色と景色・・・人もいない・・・堪能し
日本一のガジュマル
国頭小学校の初代卒業生が植えたガジュマルの木。
和泊町の町木であり「新日本銘木百選」に選定された。
小学校の校庭にあり、普通に授業している時間に観光して見学してきました。
笠石海浜公園
奇岩が見る角度により「笠」に似ているという事から、笠石海浜公園と命名されました。
島最大の砂丘周辺にはキャンプ場、エラブユリの形をしたシンボルタワーの展望台などがあり
家族で楽しむのにピッタリです。四季を通して亜熱帯の花々を見ることができ、四月下旬~五月
中旬にかけて咲き誇るユリは壮観です。
展望台からの様子
ゆりが満開
公園から外れた場所にありました
木々が生い茂るなかには人骨がありますとの説明でした。
西郷南洲記念館
昼食後個々に南洲記念館を訪れました。
館長さんが説明して下さるのですが時間がなくて申し訳なかったのですが・・・
1862年薩摩藩主の父として実権を握っていた島津久光公の怒りに触れ、沖永良部島へ
流罪となった西郷南洲翁の格子牢生活は、夏は猛暑と夜蚊に悩まされ、冬は海からの寒風に
さらされという、まさに限界の状態であった。
南洲神社
この後フェリーで徳之島に向かいました。