気まぐれな日々

フラワーアレンジ、旅行、日常のいろいろ

久しぶりの美術館

2015-06-28 09:39:51 | Weblog

ユトリロとヴェラドン母と子の物語

美術館にはご無沙汰でした、気持ちがありましても行動に移せない自分がいます。

友人が応募したら鑑賞券に当選したのでとお誘いをうけて、新宿の損保ジャパン日本興亜美術館に

出掛けました。  ユトリロは初めての記憶です、感動しながら鑑賞し終わる頃は何時も自分の家に一点でいいから

本物の絵があったらと・・・・不可能なことですが・・・・。

収蔵品コーナーでモーゼスの絵に何ともいえない癒しを感じ幸せな気持ちで・・・・。

モーゼス展があったら行きたいと・・・・いつか実現できたらと。


巣を作りに来るハト

2015-06-21 10:25:24 | Weblog

毎年作れないのにどうして?

この季節になると決まってハトのツガイが姫コブシの木に巣を作りに来ますが

巣を完成出来る様な場所は?????ですが何で来るのかしらと不思議に思います。

枯木の細い枝を加えて2,3日うろうろしてますが、そのうちに諦める様で姿を消します。


朝日さわやか寄席

2015-06-21 09:53:36 | Weblog

八王子市芸術文化会館いちょうホール

寄席は今まで行ってみたかったのですがチャンスもなく、近くでありまして2時間大いに笑って楽しい一時を過ごしました。

兵庫県西宮市に5年住んでいた事があり文珍さんが兵庫県出身でいつかと思っていたのです。

小遊三さんは「笑点」のメンバーで知られておりますが、よい機会に恵まれて今日の「笑点」もっと楽しみになりました。

「笑いは」本当に身体にいい影響を与えるのは実感しました、またこんな機会があれば参加したいと思います。


奄美大島~加計呂麻島

2015-06-13 13:25:39 | Weblog

台風の影響

前日ホテルに遅く到着しました。

天気は曇りです、天気予報では台風が近づいており、夜半あたりから

影響が出るようですが観光に出発です。

マングローブ原生林展望台

高知山展望台

展望台に着いた頃は霧に覆われて視界は・・・・。

ホノホシ海岸

まん丸い石が敷き詰められた珍しい海岸

デイゴの花が咲き始めて・・・

加計呂麻島

奄美の古仁屋港から海上タクシーで15分で加計呂麻島に

お昼に寄ったお店 ぐるくんのフライが美味しかったですね。

 

コンロンカの花

安脚場戦跡

 

ここで旅行会社の本社からの連絡で観光を打ち切り、ホテルに戻り夜の飛行機で鹿児島に移動

する事になり(台風の為)

デイゴ並木

男はつらいよのロケ地

グリーンの家がリリーの家

時間がなくてバスの中からの写真

とても良いホテルで2泊の予定でしたが1泊で慌ただしく荷物の整理をして

空港に急ぎました。残念、残念・・・・

奄美大島、加計呂麻島共に半分も見学出来ませんでしたが季節はずれの台風では

どうする事もできませんが残念でした。

鹿児島で1泊して朝の早い便で帰って来ました。丁度家に着きましたら、時刻をみましたら

奄美空港を出発する時間でした。

 

 

 

 

 

 


ゆりの季節

2015-06-12 14:28:00 | Weblog

色が偏って咲きました

昨年新しい球根を植えませんでしたので色の種類が少なくなりました。

花が咲かないのもありますし、途中で消えたのもあります。

私の好きなゆりの花が今年は咲かなくて残念ですが

来年、球根を必ず植えようと・・・・。

 

 


徳之島~奄美大島

2015-06-07 08:18:06 | Weblog

徳之島の散策

ドーム闘牛場

連休中には闘牛の試合もあったそうですが私達が行った時は管理している方だけで

静かで(闘牛大会が)想像出来ない様子でした。

犬田布岬

犬田布岬は景観のいいところで、広大な断崖絶壁の琉球石灰石の浸食された、崖の地形を眺め

ることができる場所で青い海を眺めることもできる。奄美十景のひちつともされている。

また岬に戦艦大和の慰霊塔がたっている、慰霊塔ではいまも4月7日に慰霊祭が行われている。

ソテツの花が咲き始めると梅雨が近いと言われてるそうです

犬の門蓋(いんのじょうふた)

寝姿山

ムシロ瀬

徳之島の北西の崎原崎に位置するムシロ瀬、その名のとおり、海岸にあたかもムシロを敷き詰

めたように巨岩がつらなっている。サンゴ礁の多い徳之島にあって、珍しく花崗岩が広がる場

所。その様相はとても壮大な景観。

モンパノキ

金見崎ソテツトンネル

金見崎展望台は島の北東部にあり、雄大な東シナ海と太平洋を望む絶景の地。この展望台に向

かう道の途中にあるのが、金見崎ソテツトンネル。畑の境界線の目印として昔、島の人たちが植

えたソテツが約200mも立ち並ぶ。今や樹齢400年といわれる古木群が名前どおり昼なお暗い

トンネルを形成している。

朝潮関銅像

戦後直後に活躍した徳之島出身の第46代横綱になった朝潮。3代目らしいです。

その活躍の裏には戦後の米軍占領下にあった奄美の事情も多くあり、徳之島出身としています

が占領下は神戸出身としており返還後に鹿児島出身として番付にのっていたらしいです。

 

泉重千代翁銅像

昔は観光客が押し寄せたそうですが、最近は少なくなったそうです。

直系の方はいなく、住んでいた家は誰も居ず物悲しい雰囲気でした。

午後遅く奄美大島にフェリーで向かいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


沖永良部島から徳之島

2015-06-06 09:42:26 | Weblog

今日は沖永良部の散策

     今日もいい天気に恵まれてます。ゆっくりの出発です。

 ウジジ浜

石灰質の岩が長い年月波や海水による浸食を受けてできた「奇岩」が立ち並ぶ岩礁海岸。

歴史的には、1890年9月カナダ船リージ・トゥループ号がウジジ浜沖で座礁した際に島民が

乗組を一生懸命救助にあたったことから、たいそう感謝された歴史があり、記念碑や船

モニュメントがある。

フーチャ海岸

フーチャは潮吹き岩のことで、季節風が強いと」長年浸食された岩に波がぶつかり潮が噴き上げ

られる。穏やかな日には、コバルトブルーの海と絶景が楽しめる。

ウミガメをみることができましたが、柵も何もありませんので怖かったです。

素晴らしい海の色と景色・・・人もいない・・・堪能し

日本一のガジュマル

国頭小学校の初代卒業生が植えたガジュマルの木。

和泊町の町木であり「新日本銘木百選」に選定された。

小学校の校庭にあり、普通に授業している時間に観光して見学してきました。

笠石海浜公園

奇岩が見る角度により「笠」に似ているという事から、笠石海浜公園と命名されました。

島最大の砂丘周辺にはキャンプ場、エラブユリの形をしたシンボルタワーの展望台などがあり

家族で楽しむのにピッタリです。四季を通して亜熱帯の花々を見ることができ、四月下旬~五月

中旬にかけて咲き誇るユリは壮観です。

 

展望台からの様子

ゆりが満開

公園から外れた場所にありました

 木々が生い茂るなかには人骨がありますとの説明でした。

西郷南洲記念館

昼食後個々に南洲記念館を訪れました。

館長さんが説明して下さるのですが時間がなくて申し訳なかったのですが・・・

 

1862年薩摩藩主の父として実権を握っていた島津久光公の怒りに触れ、沖永良部島へ

流罪となった西郷南洲翁の格子牢生活は、夏は猛暑と夜蚊に悩まされ、冬は海からの寒風に

さらされという、まさに限界の状態であった。

南洲神社

この後フェリーで徳之島に向かいました。