をおよそ3年振りに受けたSoichiro。就学の判定をしてもらうのに医師の所見とこの検査の結果を提出することになっている。普段のリハビリとは違って、内容がテストぽいので机に座って集中しなくてはならない。こういうことに慣れていないSoichiroは、席を立って脱走を試みようとしたり、先生に「バスは?」「バスで遊びたい」と何度も主張していた。それでも以前と比べるとできることが格段に増えてた。小さな積み木を10個くらい積み上げられたり、絵のカードを見てその単語が言えたり。Soichiroの成長を目の当たりにして、とっても嬉しかったちゃんとした結果は来週出るけれども、終了後ざっくりな結果を教えて頂いたら、2歳前半の発達レベルだった。今年に入ってからだいぶ言葉を理解できるようになり、コミュニケーションが以前よりスムーズになった。本人のボキャブラリーもぐんと増えたし、滑舌も以前よりはよくなっている。言葉以外でも記憶力や手先の器用さなども大きく成長しているし、トイレにも自分で行ける。なので2歳前半と聞いて私は正直少し残念な気持ちになった。Soichiroの発達が数字になると現実の厳しさを突きつけられたような気分。Soichiroのできないことよりも、できることにばかり日々注目しているので、気が引き締まる思いもした。自分の子はかわいいので、できないこともとても愛おしい。でも社会はそんなに甘くない。親バカ全開な私は、もうちょっと冷静になってSoichiroの将来をもっともっと真剣に考えないといけないのかも。いいきっかけになりました。「Soくん、よく頑張ったね」と抱きしめると、満面の笑みで「うん!」と誇らしげに返事をしたその笑顔を見て再認識した。私はありのままのSoichiroが大~好き数字で一瞬悲しくなったり、将来のことを考えさせられたのは事実だけど、大切なのは発達年齢が年相応でもそうでなくても、自信を持ってSoichiroがSoichiroでいてくれること。私だって精神年齢を数字にしたらきっと10代。肌年齢なんて恐らく40代それでもこのままの私を大切に思ってくれる家族はいるし、私は幸せに生きている。私たち家族にとってありのままのSoichiroがかけがえのない存在だもの。そして間違いなく成長はし続けている。スピードは確かにゆっくりだし、この先はわからないけど、それがSoichiro。焦らなくていいよ。自分のペースで人生を楽しもうママはいつでも見守っているからねやっぱり親バカ全開だぁー
帰りのバスでリラーックス
今夜はグリーンカレー。先日岡山のおばあちゃんからナスやししとうがたくさん届いたので、グリーンカレーが食べたくてうずうずしていた今までの作った中で一番上手にできた気がする美味しくて2回もおかわりしちゃったー。子供達には普通のカレーを作った。こちらも大人気で良かった
帰りのバスでリラーックス
今夜はグリーンカレー。先日岡山のおばあちゃんからナスやししとうがたくさん届いたので、グリーンカレーが食べたくてうずうずしていた今までの作った中で一番上手にできた気がする美味しくて2回もおかわりしちゃったー。子供達には普通のカレーを作った。こちらも大人気で良かった