僕の菜園日誌

家庭菜園40%、水彩画40%その他雑記20%の生活ブログです。ごゆっくりどうぞ。

みどりの庭

2007年02月17日 | 菜園
土の中では自然界の「成長」と「腐敗」が常に繰り返し行われています。いってみれば陽と陰、光と影です。この「腐敗」とは「分解」という意味であり、次の「成長」につながるものとなります。「土に帰る」といいます。つまり土は自然の「転生」の場所・・・といえるのかもです。その土が今は店で売られている時代となり、都市では地面の舗装が進み、街路樹の根元でさえ、雑草よけのシートに覆われている時代となりました。
土からいろいろなことを学び体験する・・・・子どもたちにとって、とっても必要なことのように思えます。

小さいけど、大きな「」が失われようとしています。知って下さい。

最新の画像もっと見る

7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ありがとうございました (オヤジな私)
2007-02-17 08:46:11
Cezanneさん、おはようございます。

素晴らしい映像と、説得力抜群のご紹介記事です。

おっしゃるとおりです!

ありがとうございました。
返信する
>オヤジさんへ (Cezanne)
2007-02-17 10:21:37
オヤジさん、こんにちは。このたびのことを知り、実は私自身が、勉強する機会を与えていただいたと思っています。こちらこそお礼を申し上げるべきです。土と親しみ、楽しみながらやってきた菜園生活です。このたびはそれプラス身近な環境問題を考えるきっかけを頂きました。私にも出来ること、ピッパッで行動していきたいと思います。
返信する
みどり (いっこんま)
2007-02-17 12:19:57
Cezanneさん、こんにちは。

Cezanneさん色が続きましたね。

小さい時からパパのそばでこのようにして「緑」と遊んできたけい君。
みどりの羽を選んだわけが今はっきりと確認できました。

ごめんなさい。
私はアゲハは好きなんですけど、この虫が苦手なんですよね。
我が家の義母みたいに虫に語りかけられるようにならなければ・・・
返信する
つづき (いっこんま)
2007-02-17 12:20:52
署名運動、私も頑張ります。
返信する
>いっこんまさんへ (Cezanne)
2007-02-17 21:26:17
いっこんまさん、こんばんは。
あ、なぁ~るほど。それでけいは「緑」を選んだのでしょうか。ホントかな?へへへっ。でもいっこんまさんにそういわれると、嬉しいですね。ありがとうございます。
あ、芋虫は私も苦手です。でも有害な殺虫剤をかけて殺すほどじゃありません。土の中の微生物も死んでしまいます。殺虫剤でむこう数年、いやもっとかも・・・・土の中で「転生」が行われないかも知れません。私の畑ごときでそこまでやる必要はありません。
私は幸い畑をやっておりますから、エコは否が応でも考えざるを得ない生活です。私達、一個人が社会の為に出来ること、そしてそれを次の世代に教えることは大切なことです。
もう少ししたら、ジャガイモを植えます。今年はけいやゆきの友達もたくさん呼んで、ジャガイモの植え付けを手伝ってもらいましょうか。私はさしずめ、「サラリーマン兼エコ・ティーチャー」ですよ。わっはっは。私たちの住む地方の子供たちでも土と親しむ機会なんて・・・実はそんなにないのです。楽しく、自然の仕組み、自然の大切さを良く知ることからまずはスタートでしょうね。私も楽ちんですしね・・・・。
返信する
立派な (m)
2007-02-19 09:14:02
いもむしですね。
輪が畑のフェンネルにもいっぱいいましたよ。

お隣の坊やにあげましたよ。
おかあさまはいらないとおっしゃいましたが、坊やは飛び上がって喜んでいましたから、押し付けてしまいました(笑)
せっかく自然に触れるいい機会なのに、断るなんて私には理解できなくて。
押し付けがましいですけどね(笑)

もっと自然に親しんでほしいですね。
我々はコンクリートに囲まれた住まいですから、特にねぇ。
思うのですけどねぇ。。。
実は親の世代から考えてほしいのですけどねぇ。
って、愚痴っぽくなりました(笑)
返信する
>mさんへ (Cezanne)
2007-02-19 15:38:45
わははww
よろこぶ坊やに芋虫のプレゼントですか。お母さんの嫌がる顔が目に浮かぶようです。mさん、こんにちは。ウチにはカブトムシの幼虫がたくさんいるんですよ。お世話は母親とけいがしています。でっかい幼虫、木くずの中を掘り返して妻は平気で触ります。ちょっと見直しました。家のローン、子供の教育費、今月のやりくり、庶民の私たちに環境問題っていわれても・・・・どの家も正直そんなところでしょうか。でも毎日の生活のレベルでできるエコがほとんどですよね。あ、あの「地球に優しい」なんて言い方をするから自分ごとに思わないのかも知れませんね。正直に「人類に優しい」とか「子供や孫の為とか」の方がピンときますよね。
返信する

コメントを投稿