雪深い土地に住んでいるわけではない自分にとっては、雪が降る「普段の」街に、とても興味があって。
線路が、こんなことになってて、こんな状態で電車は走れるの???とか、この線路に沿って、足跡を残すように歩いてみたい、とか。
こんな雪がどっさり積もっている「道の駅」に、誰が行くんだ???とか。
雪の世界が、自分にとってはとても珍しくて、うきうきしつつも、その土地の人たちの生活は大変なんだろうなぁ、とか、楽しみつつも、いろいろと考えた。
これは、小岩井農場です、って言っても、雪がすごすぎて、もうなーんにもわからんやないかぁ~~。
こんな土地に住むのは大変やなぁ、と思いつつも、こんな景色に妙に惹かれる。
ああーーー、病みつきになりそーーーー。
スキー場じゃなくて、雪景色の、雪深い土地の日常の風景がとても素敵に思えて仕方ない。生活するのは相当大変だって、そんな土地で生活することの大変さを全然わかっていないのだけどね、素敵だなぁ。
大変とか、素敵とか、簡単な言葉しか使えなくてごめんなさいっ。