リサのひがなワンデー日記

ちょっとは充実した一日を送りたいのだじょ

私の趣味は喫茶店&カフェめぐり

2017-03-05 11:03:03 | 日記
私は、コーヒーが大好きで毎日飲んでいます。
夏はアイス、冬はホットで楽しんでいます。

そして、様々な喫茶店やカフェめぐりをするのが大好きです。
私の住んでいる地域は喫茶店やカフェがたくさんあり、モーニングサービスも充実しています。
新しくできたお店や、行った事がないお店を見つけると入りたくなります。

私が足しげく通っていたジャズ喫茶について書いていこうと思います。
週に1度、仕事に行く前に早めに家を出て、ジャズ喫茶に向かいます。
そこは朝早くから営業していたので、いつの間にか常連になっていました。

心地よいジャズのレコードがかかる店内に、熱々のアメリカン、日替わりのモーニングサービスが魅力的でした。
マスターは寡黙な人でしたが、一人の時間を楽しませてくれていました。
私はブラック派ですが、常連になったら『いつもの』といった感じで、砂糖やミルクは出されなくなりました。

夏は、今では珍しいステンレスのアイスコーヒーの器に注がれて出てきました。
氷もコーヒーになっていたので、薄くなりすぎないさりげない心使いも嬉しかったです。

週に1度のお楽しみだったジャズ喫茶でしたが、開店時間が遅くなり仕事に行く前に立ち寄れなくなりました。
また事情があって、しばらくして閉店してしまいました。
すごく居心地が良かっただけに残念でしたが、心に残る素敵なお店でした。

昭和の時代からあるような古めかしい喫茶店や、オシャレなカフェなど、これからも開拓していきたいと思います。

電動自転車

2017-03-05 11:02:41 | 日記
家に電動自転車があります。
姉が買ったのですが「もう使わないからいつでも乗っていよ」と言うことで母がたまに乗っていました。
私は電動自転車にどうにも抵抗がありなかなか乗る気になれませんでした。
私の勝手なイメージなんですが、電動自転車というと「子連れのお母さん」や「お年寄りの方」が乗るものというイメージがあり、30代の太った女が乗っていると「若い癖に」とか「楽するから痩せないんだよ」とか思われそうで恥ずかしいんじゃないかと思ってしまっていました。

しかしある日、自転車で30分ほどの姉の家に来てほしいと言われた時に普段乗っていた自転車のブレーキが壊れていたので仕方なく電動自転車を借りることにしました。
乗って漕ぎ始めた瞬間に「グンッ」と急に前に出る感じがして驚いたのですが、普通に走っている分にはそこまで普通の自転車との違いを感じられませんでした。
姉の家に行くまでの道に急な坂道があり、毎回自転車で通る時は自転車から降りて押しながら登っていました。
しかし、この坂道で電動自転車の本領を発揮してくれました。
ペダルがとても軽くて後ろから誰かが押してくれているんじゃないかと思うほどにスイスイと坂道を登っていく事が出来ました。
この体験をした瞬間から私は電動自転車の虜になってしまいました。

車やバイクの免許を持っていない私の行動手段は専ら自転車か徒歩なので遠くまで行くのが億劫に感じていました。
しかしこの電動自転車という乗り物で少し遠くまで行ってみようと思えるようになりました。
私にとって電動自転車は楽をする乗り物と言うよりも、行動範囲を広げて逆に自転車で行動するという運動の機会を多く与えてくれる乗り物になりました。