今年も始まる秋の「賞タイトルG1三部作」~
「秋華賞」
4頭目の牝馬三冠誕生なるか!?
「菊花賞」
皐月賞馬vsダービー馬・・・果たして勝つのは!?
「天皇賞秋」
3歳馬vs迎え撃つ古馬勢力!?
とまぁマスコミ的なレースの見出しならば~
「競馬徒然草」には公開版&非公開版として書かせていただいた。
JRA番組企画室の面々は手ぐすね引いて待っているでしょう~
-近代競馬150周年記念-
「彼等が2000年に作成した”21世紀へ”のTVCMをリニューアルした形で
”次の夢へ”という30秒版+60秒版のTVCMを出した背景~」
ココに彼等の思惑を感じずにはいられません。
30秒版:ワカタカ・シンザン・ハイセイコー・オグリキャップ・ヴィクトワールピサ
60秒版:セントライト・テンポイント・シンボリルドルフ・ディープインパクト
「私が一番に感じたこと~」
昨年《皇帝》ルドルフが死去しましたね
そしてオルフェーヴルが【三冠馬】として誕生
三冠馬の死去?
20世紀の名馬100選で【1位】に選出されたナリタブライアンは使われていません!!
ならばシンザン!!
1996年
シンザンは様々な記録を遺してこの世を去りました
秋華賞:創設 *NHKマイルC(外)のためのG1として
エリザベス女王杯(古馬牝馬初のG1としてリニューアル化:芝2400⇒芝2200)
1997年≒2012
公に書くことが出来ないので;^^
【牝馬最終秋華賞のオペレーション】
【クラシック最終菊花賞のオペレーション】
この2つのオペレーション構造の土台となるものを彼等番組制作者は
私たちに既に宣言していた年度があります。
毎年色んなタイムテーブルをシナリオの土台にしつつも、決して
変わることのない決着性を提示しつつ・・・。
秋華賞を考えるために必要な閉幕「エリザベス女王杯」、開幕「秋華賞」・・・
しかし「秋華賞」と「菊花賞」は~
春季「桜花賞」と「皐月賞」とも同列にして考えなくてはならない。。。
彼等が何故「秋華賞」というレース名称に拘ったのかも?
何故「秋花賞」じゃいけなかったのか^^
「秋花賞」=「菊花賞」の方が見た目にもしっくりいくはずなのに?
「桜花賞」=「菊花賞」に拘りを持たせたかったであろうことも!?