でも朝は冷え冷え
今日の学校は、中間テスト?で授業は無し
生徒がいない間に、除草剤とか撒きたいけど
先に収穫物の始末を付けとかないと
ドンドン傷んで行くので、今日はそっちから
日向夏を≒300Kgほど選別して
出荷用と個人売り用の荷物を作って
甘夏も同様に≒300Kgほど選別して
此方は市場へ出荷する段取りだけして
木曜に日向夏と一緒に一気に出荷の予定
今週は、天気が良さそうだし、学生はテストでいないので
色々とやっておきたいけど・・・果たして⁈
PCの帳面付もほったらかしだし・・・
さて、加工です
先ずは柱の加工からですが、此方も線が細いマンマで
見難いのではと思いますが・・・そのままですm(__)m
で、先ずは、図面の見方をチョット説明しとくと
絵の下に書いて有る「柱1」と言うのが柱の種類を示し
四角の中にその番号を印、矢印らしきものを書き込んで有りますが
この矢印の方向が、平面図で柱を見た時の目線の方向で
基本的には用紙の下側から見た柱の姿図が
上の図面の左側の絵で、右側の絵は其々矢印が向いている方向の
柱の姿図と言う事に成ります
自分で言ってても良く解りませんが
柱1で説明すると、材料はSYP サザンイエローパインで
(防腐剤注入材です)
4x4 85mm☐の8f材2438mmを2350mmに長さ切りして
加工をしていきます
絵の下側、足元から50mm20mm80mm20mmと
〇印の様に見えているのはボルト用の貫通穴の位置で
ボルトの頭を柱に埋め込む様にするので
座を掘る座掘り穴を開けてやりますが・・・
絵の表現が悪くて、右側の絵の面には座掘りが無く
反対側の面に座掘りがして有って、右側の面まで
ボルト径に合った大きさの穴が貫通している形に成ります
(左側の絵を見てもらえれば・・・何となく解ってもらえるかな?)
で、穴あけについては、それ以降上の穴も同様で
30mm+340mmの位置で次の側面の穴位置で
更に20mm上がった位置で正面の穴位置と言った具合に
穴を開けて行きます
で、穴あけ加工とは別に横架材を挟み込んだり
靴金物とした足元用の金物(これがチョット問題)を
挟み込んだりするために数ヶ所欠き込みをして有ります
足元から、200mmの位置まで、深さ6mmの欠き込みを
正面から見て右側の面と裏側の面を欠き込み
柱頭から100mmの位置から下へ85mm迄を35mmの深さで
やはり正面の右側と裏側を書き込んだ柱を二本作り
柱1が二本の状態で今日は終わっときます
基本的には、この柱1の加工が一番単純な物に成り
これに、方杖取付用の欠き込み加工をした柱が出て来て
各種取りまとめて、四本を組み合わせて
一本の柱にして行きますが
今日はここまでですm(__)m
明日は、除草剤撒き!まだ涼しい内ですし
今年は二人ですから少しは楽も出来るし
頑張りましょう!
では又明日です