スビンゴールドで２way着こなしのジレ

クチュールニット春夏４より、着こなし自在な直線ベストを編みました。

　　　　　　　　　　

本の指定糸は、ダイヤのコスタノーバでしたが、私はリッチモアのスビンゴールドで編みました。

　　　　　　　　　　

この糸、編みやすくてとても良い糸です！
すごく気に入りました＾＾

模様は、編み始め２０数段はこの模様

　　　　　　　　　　

残りはこの模様の繰り返しです。
この模様は、毎段掛け目があるので、飽きずに編めました。

　　　　　　　　　　


着画です。
２wayということで、上下を逆さにして、二通りの着方ができます。
まず、編み始めを下にして着たバージョン。

まえ
　　　　　　　　　　


よこ
　　　　　　　　　　

うしろ
　　　　　　　　　　


上下を逆さにして、編み始めを上にするバージョン
本のモデルさんのように、襟を折り返す風で着てみました♪
まえ
　　　　　　　　　　

よこ
　　　　　　　　　　

うしろ
　　　　　　　　　　

百万遍さんの手作り市で買ったショールピンでとめてみました♪

　　　　　　　　　　

私、夏糸の時は特に編む手がゆるくなるみたいで…
せっかく製図していただいたのに、サイズが大きくなってしまいました（；；）
編みながら気づいてたけど、はおりものだからとスルーしちゃってました－－；
最初の着方だと、袖口が伸びちゃっているのが気になるかも。。。
２番目の着方で着ることが多くなると思います。
大きいおかげで、袖があるみたいに見えるし、少しは着やせして見えるかもと、今回はこれで良かったんだ！と思ってみたりして＾＾；
常日頃、先生に「編む手がユルイよ～」と言われていたで、気をつけているつもりだったんですけど（＞＜。
ちょっと、これを機会に私の編み方を先生に見ていただいて、私のくせを指摘していただきました～＾。＾；
今後は、気を引き締めて編みます！

　日本ヴォーグ社：クチュールニット春夏４　優美な模様あみの魅力　志田ひとみ（2012/3月）
　　Ｐ16　№9　着こなし自在な直線ニット
　使用糸：リッチモア　スビンゴールド　col.23
　　　　　　　綿100％　40ｇ/135ｍ
　使用量：262ｇ
　使用針：輪針5号　4号