木材販売のウッドショップ関口*スタッフブログ

天然素材の木材やお客様のお問い合わせやご質問などを紹介中。

11月仕入れが入荷しました!

2007-11-29 15:59:22 | 商品について
本日、11月の仕入れを掲載しました。

まずは

・九州産の塩路の一枚板

幅が最大で1000ミリ以上あります!

・けやきの一枚板

2000ミリ~4200ミリの長さです。
カウンターなどにいかがでしょうか?


これから今月入荷の商品をどんどん掲載していきますので
お楽しみに☆


掲載担当 小林

倉庫を整理整頓しています。

2007-11-21 17:03:14 | スタッフの仕事
只今、倉庫の奥から商品(1枚板)を並べなおしています。

バタバタしている時はなかなか出来ないことでしたが、
荷物の動き方も静かになってきたので、
古い商品から見直しています。

仕入れている1枚板のほとんどが生の状態ですので、
乾燥することによって、いろいろな現象が現れています。

まず幅の反りです。
くの字状態になってしまった幅広1枚板は半分に製材してしまいました。
片耳付きの状態になってしまったのでカウンターやテレビの台などにいかがでしょうか?

次が白太部分の虫食いです。
欅やナラはピンホールの穴が開いてしまったのが数枚ありました。

カバ桜は白太部分をヒラタキクイムシに食べられてしまったのが2枚ありました。

これが不思議で、同じ樹種でも虫に好まれる材と、
まったく虫を寄せ付けない材があります。

伐採の時期が悪いと虫に食われるということを聞きますので、
では伐採時期の良い時に切れば良いのでは?と思いますが、
いろいろな事情で悪い時期でも切さざるを得ないようです。

今回、虫穴になってしまった板は耳部分の虫食いを製材して取り除きます。

それから木によっては捻れが出てくる材もあり、
これは縦横2等分で4枚にしてしまいました。

反った木を高周波で直すということを聞きましたが、
その方法をだんだん聞いていくと、
板の中央部分は組織を破壊してしまうようです。

無垢の木だから修理が出来るけれども、
削っていったら、中が黒くなっていたなんてことがあるかもしれませんね。

そんなことを考えながら、主人と倉庫で奮闘しています。

雑務係りの千尋でした。

掲載番号

2007-11-08 15:57:36 | スタッフの仕事
昨日、掲載番号が「107000」を突破いたしました。

7000点のものを、今まで掲載した事になります。
(売れてしまったものはその都度削除しています。)

昨年末~今年にかけて105000番台だったので、
約1年ほどで2000点を掲載しました。

この番号は、商品の個別番号でもあり、
日々掲載作業をしている私にはカウンターのような役割もしています。

これからも、ドンドン新しいものをオススメできますように
頑張りますのでよろしくお願いします

掲載担当:小林