稲刈りもすっかり終わり、黄金色と彼岸花の赤で染まっていた田園風景も、すっかり秋の色合いになってきました。
季節によって移り変わる日本の風景、春夏秋冬の水先案内をしてくれるのが、里野や路傍の小さな花たち、そんな小さな花たちを眺めていると子供の頃を思い出す。
そんな思い出とともに草花探しが今日のテーマです。
用事があって、残念ながら先週行けなかったんで、もう駄目かな~と思いながら昨日行ってきました。。。。2~3匹ですが居ましたよ。
私が撮ったアサギマダラの映像です 旅する蝶「アサギマダラ」
季節によって移り変わる日本の風景、春夏秋冬の水先案内をしてくれるのが、里野や路傍の小さな花たち、そんな小さな花たちを眺めていると子供の頃を思い出す。
そんな思い出とともに草花探しが今日のテーマです。
ミゾソバ
水辺に生え、生命力旺盛に群生する「溝蕎麦=ミゾソバ」、今ではあまり見かけなくなった砂糖菓子の「金平糖」に似ている。
昔は駄菓子屋の主役だった。
この、ミゾソバの花を見ると、昔食べた金平糖が思い浮かぶのだが、今の子供たちは何を連想するのであろうか・・・・・・・・
イヌタデ
女の子たちがままごとで、穂をばらばらにほぐし、赤飯にして遊んでた昔の光景が目に浮かぶ。。
まれに、白花もあるそうだが、私はまだお目にかかったことがない。
この他にも、「露草」「エノコログサ=ねこじゃらし」「ミズヒキソウ」等々、色んな草花が迎えてくれる里野の散策はほんとに癒される。
そして、本日は山陽小野田市の「竜王山公園」から、旬<チョットすぎたかも・・・>の話題です。
先ずはこちらから。。。
アサギマダラ竜王山に飛来・・・宇部日報
旅するチョウ 竜王山に今年も飛来・・・山口新聞
用事があって、残念ながら先週行けなかったんで、もう駄目かな~と思いながら昨日行ってきました。。。。2~3匹ですが居ましたよ。
私が撮ったアサギマダラの映像です 旅する蝶「アサギマダラ」
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