地域おこしの一環として始まった「山口県ふるさと凧あげフェスティバル」も今年で24回目(3月3日)を迎えました。
会場は、山陽小野田市の焼野海岸(きららビーチ焼野)。行ってきましたよ。
凧作り教室(会場)で作った凧で参加する人、グループで作った凧をもってきた人達、家族で今日の日に合せて作った凧など、それぞれの思いや夢がいっぱい詰まった凧ばかりでした。
競技の判定は、子供の部、一般の部、大凧、連凧、の部に分れ、デザイン、安定度、飛行高度、アイデアできめられたそうです。
萩見島の「鬼ようず」など県内各地の伝統凧も見れましたよ。
萩見島の「鬼ようず」
下関の「ふく」の連凧
凧あげを通じて参加者がふれ合い、伝統文化の継承などができるといいですね。