いながきまさこのまとめた世界

いながきまさこがてって呈してまとめます

5月30日(月)のつぶやき

2016-05-31 05:43:15 | 日記

逆張りとは、「株価が急激に下がった時に購入する」、「株価が急激に上昇した時に空売りする」といった方法です。つまり、株価の動きとは逆のタイミングで売買を行う事だと思ってください。逆張りのメリットは、上手くいけば利益が非常に大きくなることです。


株価は下落しても、そのまま永遠に下がり続ける事はありません。いつかは必ず止まりますし、上手くいけばそこから大きく上昇する可能性もあります。そのため、タイミング良く購入できれば大儲けすることが可能となるのです。


ただ、怖いのは下がったまま戻らない場合です。いつかは戻ると思って我慢していても、ずっと株価が元に戻らないケースもあります。そうすると大儲けどころか、大損する可能性もありますので注意が必要です。


逆張りはハイリスク、ハイリターンの投資方法だと言われています。更に、株価が上昇するのを待たなければならない為、すぐに結果を出す事もできません。時間的に余裕がないと、逆張りで利益を得るのは難しいと言えるかもしれません。


信用取引とは、相手に信用してもらうことによって、資金以上の投資ができる投資方法です。株取引の場合でしたら、相手は証券会社となりますね。ただ、リスクなしで信用してもらえるはずもありませんので、証券会社に信用してもらうために資金や株式を担保にしないといけません。


信用取引のメリットは以下の通りです。・資金以上の取引が可能・空売りが出来る



5月29日(日)のつぶやき

2016-05-30 05:56:14 | 日記

株の勉強をしていると、レバレッジという言葉を耳にすることは多いと思います。それでは、このレバレッジとは一体何のことでしょうか?レバレッジとは、取引会社に証拠金を預け、その預けた金額の数倍または数百倍の金額で取引が行えるようにする事です。


つまり、手持ちの資金が少なくてもレバレッジを使用することによって、より大きな金額で取引ができるようになるのです。ただ、レバレッジの倍率が高ければ高いほど儲けも多くなりますが、それと同じように損失も大きくなりますので、良い事ばかりではありません。


具体的には、50万円を証拠金として預け10倍のレバレッジをかけることにより、その10倍の500万円の取引が出来るようになります。そこでもし、為替差益で10万円の利益が出た場合、10倍のレバレッジをかけていれば100万円の利益になります。


反対に、為替差益で10万円の損失が出た場合、本来10万円の損失で済んだはずが10倍のレバレッジのせいで、100万円の損失を出してしまう事になるのです。


レバレッジを利用すると、リターンが大きい分リスクも大きくなりますので、あまりにも高すぎるレバレッジには注意が必要です。取引に慣れるまでは、2倍や3倍といった低いレバレッジから始める事をおすすめします。



5月28日(土)のつぶやき

2016-05-29 05:49:37 | 日記

株を始める場合、知っておきたいのがチャート分析です。チャート分析とは、過去の相場の動きを元に今後の動きを予想する分析方法の事。別名、テクニカル分析とも呼ばれています。


過去の相場データを分析する事で、今後株価がどんな値動きをするのか上手く予想できれば、儲けられる確率が高くなりますし、リスクを回避することもできます。


中には、株価の動きなんて予想できないものだからやる意味がない、と思われる方もいるでしょう。


けれど、成功している方の多くはみなさんチャート分析を行っており、そのデータを活用して投資を行っています。自分のカンに頼ったいい加減な投資を行うより、しっかりとチャート分析を行って投資をした方が勝率は高くなるはずです。


意外と株価の動きはパターン化していることが多く、データ分析を行う事によって、どのようなタイミングで上がり、どのようなタイミングで下がるのか、予想出来るようになります。


もちろん、100%的中させることは不可能ですが、チャート分析だけではなく企業の業績なども一緒にチェックすることによって、成功率をアップさせる事は可能です。株で利益を得る為に、チャート分析は非常に重要だと言えるでしょう。



5月27日(金)のつぶやき

2016-05-28 05:53:35 | 日記

よくストップ高という言葉を聞きますが、どういった意味なのでしょう?ストップ高とは、制限値幅の上限まで上がりきったことをいいます。そもそも株は1日に株価が上下する変動幅が決まっている為、1株1000円のものが1日で10万円になることはありません。


1日でいくらまで上がることができ、いくらでまで下がることができるのか。この変動の幅を、制限値幅と呼んでいます。ちなみに、下限限界まで下がりきることを「ストップ安」と呼びます。


株価の変動が大きすぎると、時としてたくさんの投資家の資産を奪ってしまう可能性があります。それを未然に防ぐために、ストップ高やストップ安が設けられているのです。


たまにストップ高が大きくニュースなどで取りあげられることがありますが、このタイミングで株は買わない方が良いかもしれません。


購入したい人と売りたい人のバランスが悪くなり、売買が成立しない可能性が出てくるからです。また、株価が一気に上昇したら、次に訪れるのは大幅下落です。


みんなが買っているから自分も買おう、と言った安易な考えから株の売買を行うと大変危険だと言う事を覚えておきましょう。



5月26日(木)のつぶやき

2016-05-27 05:54:35 | 日記

PERとは、日本で株価収益率といいます。株価÷1株あたり利益という計算方法で求めることができ、これによって現在の株価に対してその企業がどのくらい評価されているのか分かります。要は、現在の株価が割安なのかそれとも割高なのか、判断するためのものだと思ってください。


例えば、どこかレストランに行ったとします。その時にランチメニューの値段を見ると、2500円と書いていました。そこで気になるのが料理のボリュームや味、使用している食材などですよね?


こういったものを考慮して、このランチメニューがお得なのか判断するでしょう。その際のお得感を数値化したものが、このPERです。


PERだけではなく、安定した成長を見せるかどうかも銘柄選びには重要です。また、PERの値を有効活用する為、ライバル会社と比較する事も忘れないようにしてください。