こだわりのあなろぐ盤

JAZZ 親爺の聴くクラシック

1月25日(日)のつぶやき

2015年01月26日 | Weblog

今日は眠る前にブラームスの3番を聴いている、ジョージ・セルとコンセルトヘボウの51年録音。お金はないが音楽は聴きたいという頃に買った廉価盤の1枚。第3楽章がこんなに格調高く厳しく演奏されることはもうないだろうな。いろんな意味でこんなアナログ盤は捨てられないのだな。

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今日はフルヴェングラーの誕生日らしい。最近はめったに聴かないがVPOとのエロイカを出してきた。44年の放送録音、例によって高校生のころに買った廉価盤、ライナーはもちろん宇野巧芳氏。劇的な演奏に狂信的な文章、当時はしばらくドイツ音楽の精神性の呪縛にとらわれたな、無理もないが。



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