思い出でしかないけど、

2024年04月22日 | 日記
最近聴いた、或る一曲に、とても感動してしまって、

かなり昔の、フォークソングで、いわゆる思春期の心の葛藤を、

切々と綴っていて、若い頃聴いたなら、号泣したかもしれない、

何もかも苦しくて、いっそのこと、等々と思ったことも、

親の所為、先生の所為、社会が悪い、そう考えれば、

少しは楽になったけど、究極は、自分所為に他ならない、

今は、喫茶店も少なくなり、何より、禁煙店が増えて?

そして。私自身、平成の終りから、令和にかけての、記憶が乏しく、

古き昭和の出来事、思い出すこと、限りなし、

遠い日々

2024年04月17日 | 日記
その昔、貴方よりも好きな人がいて、何度も何度も、

会いに行っていました、そしてその人との縁もあり、

何十年ぶりかで、再会することができたのに、

その時は、すでに病気になっていて、ただ、元気そうなので、

最悪のことは、ないのだと、

自分自身のことは、常に絶望的觀測をするのに、

今も、いつまでも、貴方の笑顔、やさしい声、

心に焼きついて、気がつけば、貴方のこと考えています、

大切なものは、目に見えない、お金では買えない、

もし、時を戻せるなら、上手く云えないけれど、


何から、伝えればいいのか

2024年04月16日 | 日記
人生において、出会う順番が、とても大切、

そう思っていたのに、そして他の誰よりも早く、

貴方にめぐり会うことが、できていたのに、

運命のいたずら? それとも私の未熟さか、

気付いた時には、もう遠い世界に行ってしまっていて、

ただ、これからは、届かなかった思いを、精一杯、

書き続けられたら、やさしい貴方へ、