なんと
ポットに移植して1週間で
1株のパンジーが全力疾走
開花してしまいました
トップを切ったのは白に紫のツートンカラー
2番手には
薄黄のパンジーが蕾を膨らませています
来年の春まで
まだまだ長い道のり
そんなに急がなくてもいいのに・・・
と思えば
こちらはまだ露地の仮移植場所で
葉を虫に食べられて姿を消したパンジーが
再び葉を出して来ました
一度転んでも
マイペースでいいのです
来年の春には
皆一緒に花を咲かせるのだから・・・
そびえ立った大きな壁に 恐れることはない
叶わないと逃げていても 代わりはいない
響き渡る始まりの鐘 今 立ち上がる時
答えのないこの人生を 迷う事無く Keep My Pace
一つ、数えて進めばいい
二つ、数えて休めばいい
三つ、数えて考えりゃいい マイペースで進めばいい
SunSet Swish 「マイペース」より
今日は60ポット移植完了
これで計300ポットに
あと150株は欲しいところ~
パンジーの苗を
仮移植している場所から
「ノースポール」がパンジーを押しのけるように
芽を出して伸びてきました
春まで
この場所で咲いていたので
そのこぼれ種から育ったのでしょう
「ノースポール」も
一度ポットに移植して
株を大きくさせます
8ポット移植完了
「シロクジャク」の白い花が咲き始めました
「シロクジャク(白孔雀)」
●キク科 ●多年草
●別名 クジャクソウ・クジャクアスター・宿根アスター
小さな白い花をたくさん咲かせている様子が
孔雀が羽を広げた姿に似ているため
この名前がついたようです
●花言葉●
「飾り気のない人」「ご機嫌よう」
「友情」「悲しみ」「美しい思い出」
「キンカン(金柑)」の実が生ってきました
冬を迎えると黄色に熟し
2月頃から食べられるそうですが
私は
この「キンカン(金柑)」食べた事ありません
どうも
キンカン塗って また塗っての
虫さされ・肩こりに効く「キンカン(金冠)」のイメージがあり・・・
小さい頃
虫さされの「キンカン(金冠)」は
この「キンカン(金柑)」から出来ていると思っていた
きっと食べるとアンモニア臭いだろうなと・・・
虫さされの「キンカン(金冠)」は
金冠堂という会社の製品のため「キンカン」という商品名らしい
犬の散歩コースの
土手沿いに咲く「彼岸花(曼珠沙華)」です
土手沿いには
数キロに渡り
彼岸花の赤い帯が続きます
先週は
まだ茎が少し出てきた程度でしたが
まるで
アスパラののように
ひょろひょろと一気に伸びて
一気に真っ赤な花を咲かせます
「彼岸花(曼珠沙華)」
ヒガンバナ科
別名「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)と言われるのは
”天上の花”という意味で
おめでたい事が起こる兆しに
赤い花が天から
ふってくるという仏教の経典によるらしい
●花言葉●
「情熱」「悲しい思い出」「独立」「再会」「あきらめ」
家の番犬?「ちびまる」です
5歳(犬年齢38歳)
オス(雑種)
雷と花火の音が大嫌いです!
大人になっても耳たれてます~
庭には「イチジク」の木が2本あり
毎年実を付けます
イチジク(無花果) ●クワ科 落葉小高木
イチジクを漢字で「無花果」と書くのは
花が見えないのに
果実が成るからとか
また
日ごとに一個ずつ熟していく様子から
「一熟(いちじゅく)」とも呼ばれる
「イチジク」は
アダムとイブの時代から
「知恵の木の実」と呼ばれているそうです
エデンの園でアダムが食べた「知恵の木の実」はリンゴが一般的ですが
かつて は「イチジク」のこととされたらしい
というのは
アダムは裸であることを恥じて
陰部を「イチジク」の葉で隠したからということ
子供の頃
食べたような気もしますが
今は、鳥や虫の餌となっています
いつの間に
夏みかんの実が付いていました
この夏みかんの木は
自然に生えて育ったものです
おそらく
捨てた種から芽が出て来たようです
今では4~5mまで大きくなり
1シーズンに100個以上の実が生ります
(美味しい年と美味しくない年があります)
夏みかんと甘夏は違うようだけど
たぶん
甘夏だと思います
さらに、もう一本
夏みかん(甘夏)の木が生えて来ました
なんと
種を蒔いて3日で
「ルピナス」の芽が出てきました
種の袋には
発芽まで20日以上かかると書いてあったのに・・・