先週から急にミャンマーの伝統的薬品についての日本語翻訳が増えてきた。
ミャンマーの伝統的薬品はいわゆる漢方薬であり、化学物質を一切使わず自然の薬草や植物の根、茎などから採ったものから作るようである。
なんでも、品評会が近々あって日本からもバイヤーが来るのだとか。
自分はミャンマーの伝統的な薬品のお世話になったことはないが、「よく効く」と評判の薬も多々あるようだ。
中にはミャンマー国民のほとんどが使っていると言われている胃腸薬(のようなもの)がある。
日本に留学した生徒たちも、定期的にミャンマーから薬を送ってもらっている。
痔が治るという薬もよく効き有名だそうで、もし日本人の体質にも合えば爆発的に売れるかもしれない。
塗るだけであそこが元気になるという男性専用の塗り薬もあって、これを翻訳するときは恥ずかしかった。