ホワイトボックス・ブラックボックステストの長所と短所について知らないエンジニアが多い。
ホワイトボックステスト
長所
内部仕様上から網羅的にテストができる
短所
外部仕様上規定されていながら実現されていない部分のテストが漏れる
ブラックボックステスト
長所
ユーザの立場からのテストができる
短所
外部仕様に現れない内部仕様上の特殊な箇所のテストが漏れる
最近は、上記をあわせたグレーボックステストという言葉もある。
俺も、自分が担当したプロジェクトで、グレーボックステストを試したときに、
どちらかに特化した場合に比べてテストケースに対するNG率が格段にあがり
効果があった。
ホワイトボックステスト
長所
内部仕様上から網羅的にテストができる
短所
外部仕様上規定されていながら実現されていない部分のテストが漏れる
ブラックボックステスト
長所
ユーザの立場からのテストができる
短所
外部仕様に現れない内部仕様上の特殊な箇所のテストが漏れる
最近は、上記をあわせたグレーボックステストという言葉もある。
俺も、自分が担当したプロジェクトで、グレーボックステストを試したときに、
どちらかに特化した場合に比べてテストケースに対するNG率が格段にあがり
効果があった。
テスト駆動型開発のテストケースってグレーボックステスト技法だったりしますね。
いつもブログを拝見させていただいております。
テスト駆動型開発のテストケースはグレーボックスですね。テスト駆動開発がなかなか浸透しないのは、やはりその点が理解されないのではないかと最近感じております。
グレーボックステストについて自分の中で曖昧な認識だったので、もう少し勉強してみます。
http://softest.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_72da.html
認識が明確になったあとでTDDにどう結びつけるかを考えてみようかと。
グレーボックスに関して、私もかなり曖昧でした。
私も色々と調べて判ったことがあれば、ブログやコメントをさせていただきます。TDDももう少し勉強してみます。