おそらく、かなりの馬鹿映画であろうと期待していた。PG12指定の上、予告編がスプラッターの連続であった。何でも行方不明になった兄がある島で生きているという。その島は一体の吸血鬼に襲われ、血を体内に混入されると自分も吸血鬼になり島民の殆どが吸血鬼に成り下がっているという典型的な馬鹿ストーリーであった。
ここまで馬鹿馬鹿しいとある意味、気楽に観れてあきらめも付く。久々に立川のシネマシティに出向くのであった。
結果、久々に80年代アメリカのB級ホラーを楽しんだ感があった。登場する吸血鬼共はどちらかといえばゾンビという落ちもあったが...。
迂闊だったのは近いとはいえ滅多に行かない立川の映画館であったため割引が利かず定額の1,800円を取られたこと、また映画館横の市営駐車場にもかかわらず何故かここも割引が利かず見終えた後1,250円の利用料金を支払わなければならなかったことであった。
こんな馬鹿映画にしては高く付いた...。まあ、安い料金で見ても完全に消化不良になる作品ではなかったためそれなり楽しめた気がする...。

以下、goo映画より抜粋
明は二年前から行方不明になっている兄・篤が、彼岸島と呼ばれる孤島にいる事を教えられる。謎の美女・冷に篤を助けるために力を貸して欲しいと言われ、明は仲間とともに彼岸島に向かう。しかし、その島は既に吸血鬼と化した住人に支配されていた。明たちは吸血鬼と必死の闘いを繰り広げながらも兄を捜し、ついに再会する。篤を連れて帰ろうとする明。しかし、篤にはこの島で吸血鬼と戦わなければならない理由があった…。
週刊ヤングマガジンで大好評連載中の大人気漫画「彼岸島」がついに実写化。松本光司の原作は累計420万部を突破し、日本のみならず韓国、台湾、タイ、フランスなど、海外でも高い評価を得ている。その“実写化不可能”と評された壮絶なアクション描写を、新進気鋭のスタッフが脅威のサバイバル・アクションエンターテイメントとして完成させた!監督は『火山高』『Crossing』で世界的に評価の高いキム・テギュン。行方不明の兄を捜す弟・明を『ごくせん THE MOVIE』の石黒英雄が、弟想いの兄・篤を『ラストゲーム 最後の早慶戦』の渡辺大が好演。水川あさみが大人の色香を放つ冷を演じ、山本耕史が妖しくも美しい吸血鬼の首領・雅で存在感を放つ。
ここまで馬鹿馬鹿しいとある意味、気楽に観れてあきらめも付く。久々に立川のシネマシティに出向くのであった。
結果、久々に80年代アメリカのB級ホラーを楽しんだ感があった。登場する吸血鬼共はどちらかといえばゾンビという落ちもあったが...。
迂闊だったのは近いとはいえ滅多に行かない立川の映画館であったため割引が利かず定額の1,800円を取られたこと、また映画館横の市営駐車場にもかかわらず何故かここも割引が利かず見終えた後1,250円の利用料金を支払わなければならなかったことであった。
こんな馬鹿映画にしては高く付いた...。まあ、安い料金で見ても完全に消化不良になる作品ではなかったためそれなり楽しめた気がする...。

以下、goo映画より抜粋
明は二年前から行方不明になっている兄・篤が、彼岸島と呼ばれる孤島にいる事を教えられる。謎の美女・冷に篤を助けるために力を貸して欲しいと言われ、明は仲間とともに彼岸島に向かう。しかし、その島は既に吸血鬼と化した住人に支配されていた。明たちは吸血鬼と必死の闘いを繰り広げながらも兄を捜し、ついに再会する。篤を連れて帰ろうとする明。しかし、篤にはこの島で吸血鬼と戦わなければならない理由があった…。
週刊ヤングマガジンで大好評連載中の大人気漫画「彼岸島」がついに実写化。松本光司の原作は累計420万部を突破し、日本のみならず韓国、台湾、タイ、フランスなど、海外でも高い評価を得ている。その“実写化不可能”と評された壮絶なアクション描写を、新進気鋭のスタッフが脅威のサバイバル・アクションエンターテイメントとして完成させた!監督は『火山高』『Crossing』で世界的に評価の高いキム・テギュン。行方不明の兄を捜す弟・明を『ごくせん THE MOVIE』の石黒英雄が、弟想いの兄・篤を『ラストゲーム 最後の早慶戦』の渡辺大が好演。水川あさみが大人の色香を放つ冷を演じ、山本耕史が妖しくも美しい吸血鬼の首領・雅で存在感を放つ。