REQUESTAGE 感想２

　ども。

　昨日のREQUESTAGEの感想の続きをメモ。

　音に関して言えば、Perfumeのステージでの低音がバリバリでどのアーティストよりも最高に響いてました。
　アジカンの場合は楽器からの音なので、全体のバランスを考えた感じで、Perfumeほど低音をバチバチに聞かせるものではなかったと思います。

　今回のREQUESTAGEで感じたのは、Perfumeファンで女性10代・20代層が目だって増えていたこと。パフュＴを着た女の子、ツアータオルを首に巻いた女の子がグンと増えた感じ。
　これは、Perfumeチームが狙っていた方向が成功しているんじゃないでしょうか？同世代の女性から支持を受けることは、特に10代・20代の支持は音楽、ファッション（コスメ・小物・ネイルなどを含む）の流行と切り離せません。
　あわせてこの層は移り気で、気難しい側面も。
　それだけにこの層から「カワイイ！」と共感を持ってもらえることは、マーケティングの成功であり、音楽だけでなく、ファッションでもPerfumeがアイコンになる必要条件です。

　トーシローが勝手なことをほざくと、Perfumeというのは、テクノポップというくくりから売り出し、バラエティ、ラジオなど様々なジャンルで経験を重ね、少しずつ自分たちとファンの世界を広げてきました。
　今のライブはもちろん歌とダンスを中心しながらも、あ～ちゃんのＭＣで笑いをとり、かしゆかのジョジョ、モモンガ話題、のっちのアルパカや独特のお笑い好き感性などがファンにとってたまらない魅力になっています。そして、その世界の中に、「不自然なガール/ナチュラルに恋して」という強力に10代20代女性ファンをひき付ける可愛らしい等身大の歌を投げ込んで、さらにPerfumeの世界を広げつつあります。
　その世界の根底にあるのはPerfume３人の人間的魅力であり、３人の仲のよさです。今、３人はよく話し合って自分たちの「素」を生かしながらPerfumeの世界を広げる努力を重ねているんでしょうね。
「スター」は、結局のことろ、最後はその人の人間性が試されると思います。

　この点でも、ますます３人の魅力は輝いているようです。
　「いいとも」でも、「スタジオぱーくからこんにちは」でもそのことを確認しました。

【追記】
　さすが、売れっ子のPerfume。
　昨日はREQUESTAGE、今日はお昼に「いいとも」、夜は「Ｍステ」。
　体調に気を使いながら頑張ってほしいものです。

Perfume Requestage8 速報

　ども。

　リクエステージ８に参戦、桃山で一杯飲んで今帰ってきました。
　Perfumeの生ステージを含む私的観戦の感想を速報で。

　トップバッターは湘南の風。
　もうしょっぱなから上げる上げる。
　怒涛の３０分！
　２階スタンド席で登場からスタンダップ！
　イエイイエイのWOWWOでしたね

　続いて加藤ミリヤ。
　私のイメージは一新されました。もっとささやくような歌唱の人かと思ってました。
　しかし、アウェイ感漂う中で、その歌姫の力と声量で、観客をねじ伏せて自分の世界を認めさせました。ささやくどころではありません。太い声と圧倒的な声量！
　私、ミリヤさんの力に脱帽です。

　その後は秦基博。
　アコースティック２本で世界を作り上げました。
　ただ申し訳ないことに、あまりに歌がうまくて、子守唄のようになってしまった。冒頭の「鱗」、最後の「アイ」心に響きました。

　そしてお待ちかね！
　Perfume！
　会場のテンションMAX!!

　１、不機嫌なガール
　２、エレクトロワールド
　３、ナチュラルに恋して
　４、ポリリズム
　５、MC　パッと遊ぼうのコーナー
　　　歯磨きできたかなからウルトラソウルへ。　
　６、チョコレイトディスコ

　後のカップルが「かしゆか可愛い」と連呼。
　そのとおり。
　かしゆかはその、小悪魔の魅力を爆弾のように振りまいてました。
　もう「悪魔」です。
　何人悶死していることか！
　私的にはナチュラルの振り付け最高です。

　そして、最後はアジカン。
　ストレイトなロックが来ました。
　腕を振り上げて、前に伸ばす。
　下手な解釈いりません。
　感じることが最高なんです。
　今日は、昨年に比べて時間も早くて、珍しくアンコールもありました。　

　私の前の若い高校生（？）だと思いますが、最初から湘南の風のタオルをかけて振り回してましたが、同じようにPerfumeでもノリノリで、アジカンでもスタンダップ！

　アジカンがMCで言ってましたけど、音楽のジャンルを超えて、このネット時代、好きな音楽を、楽しみましょう。
　リクエステージその意味でも楽しみましたよ！


　グッジョブ！
　FM８０２!!

今からです

明日はジョーホール！

　ども。

　日曜日から怒涛の毎日を過ごしてます。
　
　日曜日は、グランパス：セレッソ戦に、配偶者の職場の同僚Ｍさん夫妻（ご主人はＯさん）と私、配偶者の４人で参戦。
　朝集合して、京阪で京橋へ、ＪＲで鶴橋下車。
　「鶴橋ははじめて」というＭさんとディープな鶴橋体験。
　お気に入りのなみえさんのお店でホルモンチヂミを食べたり、オイキムチを買ったり、ぶらぶらと商店街を歩く。
　Ｍさん夫婦は顔出しパネルで写真も撮る。
　新婚さんは何事も楽しそうである。

　セレッソ戦では長居スタジアムで、アウェイサポーター席へ。
　天気は最高なのに、日影になると意外に寒い。
　ホルモン、ウインナー、韓国のり巻きなどをパクつきながら、ビールを一杯。

　試合は後半ロスタイムに玉田のフリーキックが決勝点となって、１：０でグランパス勝利。この勝利でＪリーグ２位に浮上。値千金の玉田の一発ですね。
　試合終了後、思いっきり「玉田」コールをあげました。
　長居から本町に移動して魚料理のお店で、ビールと焼酎で祝杯。

　月曜日。
　修理不能になった我がジャイアント社のクロスバイク。知り合いに教えていただいた左京区のアイバサイクルでフェルト社のクロスバイクを購入しました。
　親切なご主人。プロショップとして、在庫も豊富です。お勧め。

　火曜日。
　雨の中、会議をこなし、合間に出来上がったスーツを取りに行く。
　車で出勤したため、車内ではPerfume「不機嫌なガール/ナチュラルに恋して」をエンドレスで聞きまくり。
　この歌、インストゥルメンタルで聴きながら、歌おうとすると難しい。素人にはレベルが高い。振り付けも考えると改めて、歌手Perfumeの実力を確認しました。

　水曜日。
　今日は京都はパカッと晴れましたね。
　さっそく、新車の自転車を転がす。
　気持ちいい。
　ワクワク。

　明日は、大阪城ホールへ出撃。
　生のPerfumeを見る機会だ。
　前回の反省から、おじさんは最初からスタンド席を指定。
　ゆっくりと楽しもう。
　終わったら、京橋か、桃山で一杯だな。

勝利

ども
名古屋はセレッソに勝利

品川です

ども
ただ今東京出張から帰るところ。品川駅新幹線ホームです。

サッカー三題

　ども。

　雨の京都。けっこううっとうしい。

　さて、サッカーの話題を３つ記録的に。

　１、モウリーニョ率いるインテルが欧州チャンピオンズリーグ準決勝でバルサにホームで３：１で先勝。昨日の朝７時からのめざましテレビの速報で流れると寝起きの悪い娘がガバと起きだして、喜びを爆発させていた。

　２、名古屋は昨日広島と対戦。
　　　８８分に佐藤寿人に決められ０：１で敗戦。
　　　単独首位に立つことはできず、勝ち点１６の浦和、１５の清水に続いて勝ち点１３で３位。
　　　どうも守りが後半ばたつくんだよな。
　　　私も２５日は気合を入れてセレッソ戦に臨もう。
　　　待ってろ、長居スタジアム。

　３、配偶者はウッチーの本を買ってきて、夢中で読んでいる。
　　　内田篤人くんの誕生日が私たちの結婚した日であり、「私たちが函南町で結婚式を挙げたその日に同じ函南町でウッチーが生まれた」との偶然に、運命を感じているのかしらん？
　ウッチーへの配偶者の熱の入れ方が熱い。

不好の日もある！

　ども。

　昨日嫌なことは書かないと言ったその次の日にショックなことを記録しておく。
　修理に出していた自転車が車軸が折れていて修理不能と判明。

　ガーン！

　さて、どうするか。
　とりあえずは配偶者と相談しなきゃ。

日々是好日だと。

　ども。

　このブログには自分にあった嫌なことなどは書かない。
　生きているんだから当然、日々嫌なことも、腹の立つこともある。
　でも、ここに書くのは基本的に楽しいこと、面白いこと、嬉しいことなど。

　今、日常生活の楽しみは、久しぶりに毎日見ている連続テレビ小説。
　「ゲゲゲの女房」

　松下奈緒が魅力的。
　久しぶりにNHKの連続テレビ小説を見たよなあ。

　弟に、お祝い返しで送った「獺祭」。
　京都伊勢丹の地下売り場で発見。
　さっそく、送ったら、チョー喜んでいるメールが日曜日に来たよ。
　これほど喜んでもらえたら贈り物をした甲斐があると言うもの。
　人が喜んでいる姿はウレシイよね。

　

キーホルダーです

ども

九年使い続けてきたキーホルダーがボロボロになったので、買い替えました。深緑色が渋くって即買いの逸品。
お気に入りのBURBERRY。