ウェブプロデューサーの日記

Webプロデューサーの日記:仕事のこと、アイデアメモなど

吉祥寺アルバム.16

2009年09月16日 01時25分48秒 | Photo-BLOG


思いもかけず「家具蔵」も覗けてラッキー。
そして武蔵野文庫。
ここ、昔、初めて入った時は大人な気分だったな。
「喫茶店に入る」ことは、特別で贅沢なことだったのだ。
あれから想像を超える時が流れて、
私はいつからこんな風になったんだろう。
アイスシナモンティーが
救ってくれるようにおいしい。

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吉祥寺アルバム.15

2009年09月16日 00時47分56秒 | Photo-BLOG


手掛かりの記憶は結構いいかげん。
だって、武蔵野文庫の前だと思ってたし、
もっと言えば、「武蔵野文庫」も「桜ナントカ」って
名前だと思ってた。
携帯で調べて導いてくれた友に感謝。
おかげで久方ぶりに訪ねることができた。
そうそう、このボタンのBOX。
懐かしいなあ。(また、これ!)
お店の名前は「COTTON FIELD」。
前の塀の上にいた置物の猫もかわいかったな。

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吉祥寺アルバム.14

2009年09月15日 23時58分58秒 | Photo-BLOG


通りを歩きながら、学生時代に何度か行った
ボタン屋さんを思い出す。
所狭しとBOXに入ったボタンが並ぶそのお店。
ぽんと記憶の扉が開いたように、急に思い出した。
「懐かしい」という感覚がキーだったのだろうか。

「懐かしい」とは不思議な気持ち。
一緒なら温かかったり、照れくさかったり、
何かしら温度があるんだろうけど
一人だと、遠い日の夢の中を旅しているような
ふわふわくらくらした気持ち。
ああ、そうか。「バンビ」も変わっちゃったんだ。

「この辺にボタン屋さんがあってね、」
切り出したら、意外にも友人も古くから知っていると言う。
お互いに懐かしさを感じながら
でも、当時はまったく知らない相手と一緒に思い出を探す。
のどかな土曜日。明るい太陽の下。
目には景色も鮮明に映ってる。
なのに人ごみのどこかに、制服を来た私がいるような
そんな奇妙な妖しい感覚に、またふわふわ。

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吉祥寺アルバム.13

2009年09月13日 03時33分46秒 | Photo-BLOG


初めて行ったのだけど、有名なんですね。「ダンディゾン」。
浅野さんプロデュースのお店。
確かに入り口から、店内もおしゃれで、
パンを買うという日常の行為を素敵に演出してる感じ。
今回いただいたのは、大きいのが豆乳100%のパン。
砂糖も油脂も使ってないということでセレクト。
真ん中は「ココ」。
白いんげんのつぶしあんが入っています。
右のは「カノコ」。
レーズンのように見えるのが
北海道産の大納言あずきです。
3点で660円。
飛びぬけておいしいっー!って印象ではなかったですが
(ごめんなさい!)
どれも素朴で優しい味。
お母さんが安心して子どもにあげられる
感じだなあと思いました。
私はこういう自然な味が好きです。
また買いに来たい!
そうだ、いつか新しい愛車プレスティーノで行ってみよう。

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