ウェブプロデューサーの日記

Webプロデューサーの日記:仕事のこと、アイデアメモなど

美術館メモ

2012年02月26日 05時09分15秒 | BLOG
行きたい美術館をメモ。
今夜の「美の壺・梅」も楽しかったな。
八重の種や、花びらが2色になっている「輪違い」も美しかった。
梅は咲き始めが美しいのね。

・ブリヂストン美術館 開館60周年記念
「あなたに見せたい絵があります。」
「ドビュッシー 、音楽と美術 ー印象派と象徴派のあいだで」
「ブリヂストン美術館コレクション展」
http://www.bridgestone-museum.gr.jp/exhibitions/schedule

・大田記念美術館 「さくらさくら」
http://www.ukiyoe-ota-muse.jp/H2403sakurasakura.html
歌川広重「名所江戸百景 隅田川水神の森 真崎」や「京都名所之内 あらし山満花」。

・原弘と東京国立近代美術館 デザインワークを通して見えてくるもの
http://www.momat.go.jp/Honkan/hara_hiromu/index.html

皆既月食

2011年12月11日 02時26分48秒 | BLOG
今夜は皆既月食。
11時過ぎ、東京の夜空はとても澄んでいて
オリオン座のすぐそばに月がきれいに見えた。
今まで見たことがないような、不思議な色の月。
ニュースでは「赤い月」なんて表現していたけれど、
そう、赤胴色で目を奪われた。
すれ違う人の中にも夜空を見上げる人がちらほら。

1時間半くらい後だったか、もう1度夜空を見たら
今度はいつもの輝く月の色で、でも右下がすこし欠けていた。
部分月食。
龍の目のような色を見せたり、欠けてみせたり、
月を不吉なものと感じる人の心も少しわかる気がした。
でも私は月が好きだ。
今夜は夜空を眺めることができてよかった。


今日は青空

2011年08月04日 13時55分43秒 | BLOG
2011年の夏。
ここ数日は夕方、急な雨になったり、不安定なお天気。
でも幾分涼しくて過ごしやすいかな。

昨日は玄関前でお掃除をしてくださっていた
コイヌマさんにお会いする。
更新の手続きを書面でしたばかりだったから、
直接お会いしてご挨拶ができてよかった。
地震で受けた壁紙の被害の件も
「そちらに請求が行くことがないよう、自己負担にならない
ようにする、戻ったらその旨を書き記録しておく」
と言ってもらい一安心。
オフィスは来週から夏休みだそう。

気がかりだったことが偶然にも1つ済んで、ほっ。
こうしていろいろ片付いて、
秋は心身ともにすっきりしているといいな。



要町のケーキ屋さん「Labess」

2009年09月12日 04時14分13秒 | BLOG
今日は要町へ。
しょちゅう行く池袋の隣町。でも初めての訪問。
せっかくなので、週に3日ほどしか開店しない
ちょっと有名らしいパン屋さん、
「こんがりパンや」へ足を伸ばす。
ああ、でも残念。
ただいま長期お休み中。

お昼時。
町柄なのか、スーツ姿よりも主婦らしい人が多い。
結構にぎわってる。
お目当ては外れちゃったけど
せっかくなので、騒がしい山手通りを避け、
椎名町方面へ、静かな商店街を進む。
すると雰囲気が全然違う一店を発見。
最初は通り過ぎるものの、
やはりちょっと気になってふらり。
そこはおしゃれなケーキ屋さん。

何気ない通りの中、ぱっと明るい色彩を放ち、
ウィンドウのケーキも、1つ1つ説明の書かれたポップも
手が掛かっていて個性的。
広いお店ではないけれど
インテリアもおしゃれで、目にも楽しい。
きっとこだわって作られているのだろうな。
ぱっと好きになってしまい、衝動買い。
お値段はちょっと高めかな。2点で1000円弱。
でも、、、味は美味しい!期待以上、びっくり!
うーん、マイ・ケーキ史に残りそう(笑)。
素材にこだわってるのだろうか。
砂糖やクリームの甘ったるさではなく、
チョコレート、フルーツ、生地そのものの
自然でふんわりした甘味と香り。
(あ、私が買ったのはチョコケーキとフルーツタルトです)
これなら上質なコーヒーや紅茶も
一緒においしく味わえそう。
ご主人なのかな、お店の女性もおしゃれな印象の方で
対応も最初から最後まで心地よかったです。
「LA BESS(ラベス)」。
また行ってみよう。
次はあのバナナをたっぷり使ってるという
パウンドケーキをぜひ☆
そして食べちゃう前に、写真撮ろうっと…!


J.

2009年09月09日 02時53分52秒 | BLOG
午前4時 眠れずに
彼女をベッドに残し
バイクにキー差し込み
闇の中 滑り込む
すべてが消え去るまで
風を切り 突っ走る


中学生の頃から、もうずっとかっこよくて、
この歌も他の箇所に耳が向いてたり。
ああ、でも、今はこの詞がしみじみ染み入る。

すごいなあ。
確かに「君に会うまでは」愛など知らなかったし、
「君の微笑」だけ見ていたいなんて瞬間もあった。
何も持っていない20才の日々、
ただ「遠くへ」遠くへと願っていた。
違う、違う。こんな風に僕は打ちのめされるために
生きてきたわけじゃない。
「片思い」は辛く寂しい。
思いが重なっても
愛という仕草、「LONELY-愛という約束事」に縛られる。
恋には「BREATHLESS LOVE」もあった。
街の灯り背にして、誰もいない海まで飛ばした夜。
星は君のもので、月は私のものだった「ラストショー」。
ひとりぼっちのクリスマスイブ、
凍えそうなサイレントナイト。
ここからどこへ行こう、
もう何も見えない空の下…
‐ 夜空を見上げるだけの「MIDNIGHT FLIGHT」。
ラジオ聞きながら朝を待つ夜、
語ることば見つけられず、聞く人は誰もいない夜 -
たどりついたのは「防波堤の上」。
「悲しみは雪のように」降り積もる。
「愛という名のもとに」失くした笑顔はまだ戻らない。
それでも「19のままさ」と笑う自分もいる。

J.Boy 打ち砕け
日常ってやつを
J.Boy 乗り越えろ
もう、悲しみってやつを
J.Boy J.Boy
J.Boy 受け止めろ
孤独ってやつを
J.Boy 吹き飛ばせ
その空虚しさってやつを


ありがとうー!浜省ー!
がんばります。