東京のスキマ

日常の生活で、ふっと感じる悦楽

運河 秋葉原

2008-02-06 00:11:17 | ビジュアルブックマーク
元々は「旧万世橋駅」の遺構でさらに「交通博物館」の遺物になってしまった。
万世橋より望むと、東京の運河を思わせる景観。
昭和11年からの歴史に幕が下りる日も近い、黄昏の斜陽はいつもこうした景観に優しい。


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6 コメント

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Unknown (中山)
2008-02-06 08:49:07
壁面の歪曲と夕日に黄色く染まった色合いが不思議なムードを醸し出していますね。
いいですねぇ (ホリゑ)
2008-02-06 22:30:54
不思議な感じと言うか、空気と言うか。
雰囲気が。
この辺って、ちょっとねじれた感じがする所ですよね。
そのねじれ感が、割と好きなんですが。
懐かしいな (七子)
2008-02-12 13:52:32
ご無沙汰してしまいました。
交通博物館が移動した後も
この景観は残っているのですね。
ちなみに鉄道博物館には行ってきました。
夕焼けのオレンジを意識して
作られているのか、偶然の産物なのか。
どちらにしても夕暮れ時にこの目で
確かめてみたい景色です。
トリミング (松下)
2008-02-14 01:43:14
中山さん
これはトリミングのなせる業?で、実際はこの周りの雰囲気はあまりよくありません。
東京は、こうしたトリミングをしないと絵にならないことが多く残念です。
ねじれ (mat)
2008-02-14 01:44:27
ホリゑさん
確かにねじれが生じているような、そんな気もします。この場所は何をしても定着しない、ちょっとバセイの雰囲気に満ち溢れています
こちらこそ・・・ (mat)
2008-02-14 01:46:38
七子さん
お久しぶりです。
そうですか!大宮へいかれたんですね。いつも僕もいってみたいような気がします。
夕焼けは2月が一番いい色彩のようにおもっているのは僕だけでしょうかー

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