爪水虫治療日記〜2018年2月

2016年6月から始めた爪水虫治療
塗り薬を経て内服を3クール

その後の爪の様子です。


これが2017年9月のもの


そしてこれが今日撮影した
2018年2月のもの

相変わらず濁っていますが
黒っぽい部分がなくなりました。

並べてみると、根本のところが
ほんのちょっときれいになってきているように、見えなくもないような…

いや、はっきりきれいになってきました！って言えない程度ではありますが…

伸びていくうちに
もう少しマシになるといいな。

爪水虫治療日記～内服治療中

2016年6月4日から始めた爪水虫治療日記
長らくサボっていましたが
実は急に思い立って、2017年7月27日から
内服治療を始めていました。

薬はこちら、イトラコナゾールカプセル
ひとつ100mgなので、一回に2カプセル
１日二回(朝夕)、食後すぐに内服
一週間内服後、三週間休薬
それを3クール繰り返すパルス療法

二回目の内服を終え、今は休薬中です。

一回目の内服が終わる頃、むくみが出ました。
体重が増え、夜には両膝下がパンパンに

抗真菌薬は一緒に内服出来ない薬がたくさんあって
血圧の薬のカルシウム拮抗薬も、成分によっては禁忌で
私が内服しているアムロジピンは慎重に投与という注意書きがありました。

いつもは出ない咳も、気のせいか多く出ていたので
これはどうしようか...
とりあえず2クール飲んでみて、ダメっぽかったらそこで中止しようかな...

そう思いつつ8月24日から2クール目開始

1クール目終了時のむくみの酷さに
改善の運動とストレッチを取り入れたら
2クール目は大きな問題なく終了

なので、規定通りの3クール、内服する予定です。

爪自体の外見はまだ変わりません。
この先根元からきれいな爪が生えてくるはずなので、効果が分かるのは1年ほど先の話

外用薬を塗布していたけれど
去年の6月より確実に酷くなってきて
もう内服以外改善の道はない状態になったので
(過去記事参照)
腹を括って内服に踏み切りました。

画像を下に貼りますが
グロいので、閲覧は自己責任でお願いします。
























2クール目終了後8月6日の右爪
こっち左

そしてこれが今日(9月10日)の両爪、爪切り前爪切り後
薄いフットカバーだけでパンプスを履くことが多いのも、ここまで酷くなった一因だと思います。

内服での改善率は60～70%くらいだったような？
治療の効果、半年後くらいにまた報告したいと思います。
Good luck 自分！

爪水虫治療日記～閲覧注意(爪、汚すぎます...)

薬を変えて、二本目半分くらい塗布したところ。
今日は紙ヤスリと爪切りで念入りにごしごしして、爪先も整えました。
写真を撮って確認して愕然。
爪、汚すぎます。
載せるのを躊躇ったけど、載せないなら何のためのブログだって話なので、とりあえず...














右
左

薬塗布後

重度の真菌感染症ですな。
内服治療以外、改善方法がないと思われます。

爪水虫治療日記～薬を変えて２ヶ月

爪水虫の薬を変えて２か月
続けて治療しておりました。

現在の両足、こんな感じです。

アップの画像、右
薬は爪の生え際や両脇、先端の裏にも塗ること、と書かれていたので、かなりたっぷりめに塗布しているせいか、爪の周囲の皮膚が腫れたり、血が出たりと酷い状態になっています。
また、塗ると乾燥するせいか、元々脆くなっているので、爪の先がボロボロになりました。

左はこんな感じ

どっちも酷く汚い
アップだと、こんなに酷い状態なんですね...
うわぁ...自分の足だけど、うわぁ...です。

一本目の薬が、もうそろそろ終わりそうです。
この薬を続けると決めたから、もう3本購入済みです。
1本で２か月ほど使えるということは、合計８ヶ月分ってことなので、そこまで続けてみます。

２か月経って、見た目は酷くなってるけど
この先改善が見られるような気がしています。

爪水虫治療日記～薬を変えました！

アモロルフィン液を２ヶ月ほど使っていたのですが
何か、効かないような気がして、先週から薬を変えました。

アモロルフィン液、ヨーロッパではよく使われているそうですが
共同研究していた日本の製薬会社が、明確な効果がなかったので契約解消した、という記事をネットで見つけたというのも、不信感の原因のひとつでした。

今使っているのは
これです。
何って読むんでしょ？
エクシロール？多分違いますねw
日本では販売になっていない薬ですが、主成分はトルナフタートと言って
水虫の治療には使われているけど、爪水虫には使われていない薬のようです...

爪水虫に効果が認められている外用薬は
クレナフィン、と、ルコナック
このふたつだそうで、皮膚科での処方が必要です。

そう、皮膚科で診てもらって処方してもらうのが一番なんですよ。
でもね、海外の医療費はとても高いので
ついついこうして売薬で、ちまちま自己治療しちゃう訳です。


アモロルフィン液はペディキュアのように、艶のある膜が爪を覆うものでしたが
このトルナフタート、塗って1～2分で吸収されて
エタノールが含まれているからか、乾燥します。
爪の先がささくれ、割れて捲れたりします。
でも、だから、効果あるような気がしてしまいます。

ペディキュアのような刷毛がついているので塗布しやすい作りです。
１日朝晩２回塗布なので、また時々報告します！

ちなみに1本300回塗布可能で約2,080円です。
一月持つかな？ってくらいの量です。