ここ数年紅葉の季節は、武蔵嵐山渓谷へ、その前は高尾山へ行っていました。確かに素晴らしいのですが、自宅から遠いのが難点です。紅葉を見ている時間よりも、電車に乗っている時間が長いのです。今年は行先を変え、房総風土記の丘へ向かいました。ここは多数の古墳で有名なところです。下の写真は、森の中の目立たない古墳です。ここの良いところは、隣接地に温泉があることです。入浴料休日¥1,000、年末年始開業の由です。ただ入れ墨をしている人を無条件に受け入れているので、入浴客から賛否両論があるようですね。