今後様々な文書の記入方法に関してまとめていく予定でいます。
しかし、その前に法律条文の調べ方について簡単に触れておきたいと思います。
以前にも自分で会社設立手続を行う際には、コンパクト版でも六法全書を片手に2日間は格闘する必要があるかもしれないと書きました。
これは会社法の中でも、他の条文を用いることが多いためですね。
あっちに飛んだりこっちに飛んだりという手間があります。
その手間を減らすには、法律データベースを使うと便利です。
私がよく使うのは、法令データ提供システムというものです。
電子政府の施策の一環で作られたようです。
URLはこちら ↓
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/strsearch.cgi
これの良い所は全法律を一括で検索できる点です。
しかも用語でも検索できるんですね。
会社法について私が調べる場合には、
①法令用語検索で、空欄に「会社法」「(気になる用語)」を入れる。
②公布年月の指定を「あり」にして、平成17年7月~8月と入力して検索。
③用語検索結果一覧画面で会社法を選択。
すると、気になる用語が赤くマーキングされた状態で、全条文が表示されます。
これなら、条文を見落とすことが(ほぼ)無くなります。
PC画面をずっと見ていると目が疲れるので、検索結果からポイントとなる条文を見つけ出した後は、リアルの六法で確認するようにしています。
ちなみに、私が使っているリアルの六法は、三省堂の「コンサイス判例六法」になります。
これは重要判例が条文ごとに載っていて見やすいですし、新会社法と旧商法との条文の関連付けも行われていて使いやすくなっています。
値段もお手頃ですからね。
一度お試し下さい。
しかし、その前に法律条文の調べ方について簡単に触れておきたいと思います。
以前にも自分で会社設立手続を行う際には、コンパクト版でも六法全書を片手に2日間は格闘する必要があるかもしれないと書きました。
これは会社法の中でも、他の条文を用いることが多いためですね。
あっちに飛んだりこっちに飛んだりという手間があります。
その手間を減らすには、法律データベースを使うと便利です。
私がよく使うのは、法令データ提供システムというものです。
電子政府の施策の一環で作られたようです。
URLはこちら ↓
http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/strsearch.cgi
これの良い所は全法律を一括で検索できる点です。
しかも用語でも検索できるんですね。
会社法について私が調べる場合には、
①法令用語検索で、空欄に「会社法」「(気になる用語)」を入れる。
②公布年月の指定を「あり」にして、平成17年7月~8月と入力して検索。
③用語検索結果一覧画面で会社法を選択。
すると、気になる用語が赤くマーキングされた状態で、全条文が表示されます。
これなら、条文を見落とすことが(ほぼ)無くなります。
PC画面をずっと見ていると目が疲れるので、検索結果からポイントとなる条文を見つけ出した後は、リアルの六法で確認するようにしています。
ちなみに、私が使っているリアルの六法は、三省堂の「コンサイス判例六法」になります。
これは重要判例が条文ごとに載っていて見やすいですし、新会社法と旧商法との条文の関連付けも行われていて使いやすくなっています。
値段もお手頃ですからね。
一度お試し下さい。