フィルターもつけずに写しました。
まず、石鯛（小さいので「サンバソウ」が正しい）の刺身。
非常にコリコリして、美味しかった。
続いてハイキング。 中高年のおじさん５人。
山中渓駅～銀の峰コースで雲山峰～背井関峠～大福山・
俎石山を経由して箱作駅へ。
約６時間の歩きと、昼食・コーヒータイムで、７時間。
昨日の船の揺れに耐えた足腰が、続けての山登りで、
少しきつかった。
今日は、釣り仲間と二人で、久しぶりにイサキ釣り。
明け方は、そんなに波も高くなかったのに、８時くらいになると、
猛烈な北西の風が吹いて、２ｍの波。
しかも、６人の団体様がいて、我々二人は、船の一番舳先に
近いところだったので、大変。
その中で、頑張って竿頭に。
イサキ７０匹と大サバ３匹。 石鯛は船長からのプレゼント。
６人の団体様は姿・形はベテラン。 クーラーや着ているものは
年季が入っていた。 が、船長から借りた竿の３人と、
手釣りの３人で、残念ながら、あまり釣果がかんばしくなく、
我々二人も２２・３ｃｍくらいの小さなのを全部で２０匹以上
寄付。 それでも足りなかったようで、船長は、船の生け簀
から、タモで数十匹をすくい上げていた。
（船長は、この結果を予想していたらしく、「昨日釣っておいた」と
言っていた）
船釣りには、使い慣れた竿と電動リールは必須なのだ。
あ・・・、我が家の「赤いスイトピーが、やっと開花です。
（白は、２週間以上前から咲いてました）
少し遠出した。
鯨で有名な太地の中学校裏の磯。
この近くに車を置いて、磯に下りる。
これが目的の岩。 今回は、一番手前のレベル１０ｃのところ。
高さは７・８ｍしかないが、ホールドがすべて細かく、腕で引き付けて足を延ばし・・・
年寄り３人とも、すぐに腕の筋肉が疲れてしまい、ザイルで引き上げてもらっても、
上までは到達できず。
我輩の手首も傷だらけになって撤退。
友達に猟師がいる。 今日はカツオのケンケン釣りに行ってきた。
カツオは群れで動いているので、何匹も同時に釣れるので、
船上は戦場になる。
なので、釣り上げたところなんか、とても写真にとっている時間は
無い。 なので、写真は猟師の奥さんが船からカツオを上げて
いるところ。 おまけはその刺身（とりあえず1/4身 旨かった）
私の包丁さばきは、ほめられたものではないが、素材の味がよいので。
ビールがすすむ。