塔子ダイアリー

不妊治療クリニックを卒業し
妊婦生活が始まりました。

10W0D 産婦人科受診 2回目

2009年05月15日 | 妊娠初期
月曜に2回目の検診へ行ってきました。

今回も婦人科から呼ばれました。

朝一の時間で予約が取れていたので、今回はすんなり。
受付から会計まで1時間足らずでした。

エコーでは、キューピーのような2頭身の赤ちゃんが見られました。28.2ミリ。
手足がまん丸でぬいぐるみみたい。

前回までは雫型だったりバナナ型だったりしていた胎嚢が、丸~くなっていて赤ちゃんも多少は居心地良くなったかしら。

浮腫なし、尿検査もクリアで、次回は4週間後、今後はいよいよ産科での検診になるとのこと。
次回は14週目になります。
エコーを30分くらいかけてジックリ診るそうです。楽しみ。

あ、その前に母親学級1回目があるのでした。
つわり真っ最中の時期にやらんでもいいのにな~。2時間もかかるそうです。





つわりはまだまだ絶好調です。
口内に唾液が溜まるのは減ってきましたが、相変わらず食べつわりが酷く、
何か口に入れていないと気持ち悪くて。
元々下痢体質だった私でも、人並みに便秘気味でもあり。
夕方から夜にかけて、顔のほてり、頭痛あり。
時々めまい(先日たった2段の脚立から落ちかけました、気をつけよう)。

7W0D 産婦人科初診

2009年04月22日 | 妊娠初期
今、ちょっと吐き気がおさまり、気分が落ち着いているので、今日2回目の更新です。

20日に産婦人科の初診へ行ってきました。
自宅から車で10分程の総合病院です。

受付後、尿を提出し、血圧体重測定して待ち、待ち、待ち・・・2時間。

やっと婦人科の診察室へ呼ばれました。
まだ産科じゃないのね。

これまでの不妊治療のことや、まだ飲んでるデュファストンのこと等色々聞かれるのかと思っていたのに、なんだかかなりアッサリ。

クリニックは採卵日を2W0Dとしてカウントしていましたが、
こちらでは移植日を2W0Dとするみたいで、そうすると今日は6W5Dになるのですよね。

こちらの先生がおっしゃる予定日も2日ずれていましたが、
「え?12月7日って言われた?9日じゃなくて?うーん、まあいいや、7日にしましょ」
となんかテキトー。
でも予定日はこれからの成長具合でまた変わるんだと思うので、私も気にせず。

その後エコー。
「はーい、赤ちゃんね、ピンピンしてますよ~!」
と、これまたアッサリ。
CRL:7.8ミリ

再び診察室へ。
「次回は3週間後でいいでしょう。次回はね・・・えっと、まあ・・・やることもないんだけど(笑)。」と。

今までの不妊治療クリニックでは、分単位で通院や投薬時間を指定されていたので、
この大雑把ぶりにやや引き気味な私。

会計まで3時間かかりました。
すっかりお腹空いちゃって気持ち悪くなり、売店で梅干おにぎりといなり寿司3個入りパックを買い、
駐車場の車の中でむさぼり食べました。


次回までに母子手帳も貰いに行かなくちゃ。
それから、不妊治療助成金の申請も。
判定日が4月1日だったので、ラッキーなことに、新年度分として申請できることに気づいた時は思わず一人ガッツポーズしてました。
陽性判定と聞かされた時でもそんなことしなかったのに。

6W5D(ET31) 思いがけず卒業でした

2009年04月22日 | 陽性判定後
6W2Dの心拍確認後から、黄体補充が注射でなくデュファストンに変更になりました。

朝昼夜に2錠ずつ。

その後のP4値のチェックのためだけの通院だと思っていたこともあり、
夫と車でドライブ気分で気楽にクリニックへ。


院長の診察だと思っていたのに、なぜか別の女医先生でした。そこで

P4:13

心拍数132 胎芽の座高は6.7ミリ 卵巣の腫れや出血はナシ

ということで、思いがけずクリニック卒業となりました。

本当はもう少し経過を診て欲しかったけど、
「もう心拍確認できたら、やることないですから。
 遠くから来てるんだし、これからここまで来るのも大変になるでしょうから。」
と言い切られてしまい・・・。

隣りの夫もニコニコしてウンウンうなずいてるし。

まあ・・・確かにつわりも始まってきていて電車通院が辛かったのもある。

デュファストンを1週間分追加(朝夕2錠ずつに減りました)され、
出産報告用の書類と紹介状を受け取って終了となりました。

夫が「よくがんばったよね。よかったね。」ととても嬉しそうだったので、
一緒に通院した日に卒業できて結果良し、ということにしよう。

看護師さんや受付さんが笑顔で見送って下さりました。

こちらのクリニックにはたった2ヶ月の通院でした。ありがとうございました。
この街に来ることは今後あるのかなあ。
結局ユザワヤにも一度も行かずじまいでした。

6W2D(ET28) 心臓が動いてる

2009年04月16日 | 陽性判定後
昨日は6週の診察でした。

採血結果・・・P4:37

エコーでは胎嚢の中に白い赤ちゃん(とは言ってもまだ人間の形ではないけど)がいて、ピコンピコンと動いていました。

初めて診て頂く女医先生。
色白で、そんなに若くはなさそうだけど、お人形みたいな可愛らしい先生でした。
順調ですよとおっしゃっていただけました。

P4もかなり上がってきているので、注射は終わり。
デュファストン2錠を朝昼晩飲むことに。
注射も跡が痛くて苦痛だけど、薬を忘れないように飲むのも、それはそれで面倒だなあ。

予定日は12月7日だそうです。

次回は、6W5DにP4チェックのため通院です。
週末なので、また夫に車出してもらおう。

はあ、それにしても、吐き気ゲップ唾液めまい、たまに頭痛・・・。

いちごが美味しいです。
高いけど、食べるとスッキリするのでついつい買っちゃう。
すぐ痛むので買いだめできないのが面倒だけど、今日もこれから買いに行ってきます。

色々書きたいけど、キー打ってると胃から色んなモノがこみ上げてくるので、これで。

D40(ET24) 卵黄嚢が見えました

2009年04月14日 | 陽性判定後
11日は、毎日の自己注射量を減らしたことによるP4の変化を見るために通院でした。
前日の夜から赤茶色の微量出血があったため、大事をとって夫と車で行きました。

先ず採血。
採ってもらいながら看護師さんに出血について報告。
妊娠によって起こる出血と流産の出血とありますが、
診察の時にお話ししましょうとのこと。
この看護師さんはいつも採血がお見事で、今回なんておしゃべりしてる間にいつの間にか終わってた。

1時間ほどして診察室へ。
看護師さんから院長へ出血の件が伝えられていたようで、
院長「心配ないと思いますけど、見てみましょう」と。

私が、夫に診察室で待ってるように言ったら、
院長が「ご主人もよかったらどうぞ。奥様さえよければ。」と言って下さいました。
そこで夫も着替えブースから恐る恐るモニターを見学。

前回からわずか3日ですが、胎嚢はぐんと大きくなっていたように見えました。
(実測なしなので、ホントのところはわかりません)
形も丸く小判型になっていました。
その中に、白いモヤっとしたものがあり、卵黄嚢でした。


採血結果・・・P4が10まで下がってしまっていました。(3日前は26)

院長から
・出血は少しあるが、心配いらないこと
・これから赤ちゃんが育ってくると自分でP4を出すようになるが、
 今はそれがほとんどないため、注射量を減らしたことでP4も下がってしまった。
 (16くらいあれば、よかったそうです)
・急激にP4が下がったことで、出血が起こってしまったのかも
・今日から再び注射をプロゲストン50に戻して様子をみる
・現在の経過は順調である
・安静の必要はなく、普通の生活でよい
・もしも出血が大量に増えたら、すぐにクリニックへ連絡
・お産難民にならないように、産院も考えておく
・産院から指示があればもう初診に行ってもよい、紹介状が必要だと言われたら用意する
・周産期センターは設備が整っている点はよい。しかし、不妊治療したからといって必ずしも周産期センターでなければならないことはない。

等々、夫同伴だったせいか色々と説明して下さいました。
次回の通院は、D44(ET28)です。心拍確認できるかな?

体調は、朝晩、胃のムカつきが酷いです。何か飲んでいないと口に唾液がたまりまくる。めまい、眠気もあり。
昼間は割りと調子イイのですが。

出血ですが、注射を元の量に戻したところ、ほぼ止まりました。
すごいなホルモンて。