気まま日記

無いものをねだらず、有るものに感謝しつつ
ときどき不満も爆発させつつ、そんな毎日。

休日

2015年12月21日 23時23分33秒 | 日記
昨日は娘が東京で1日お友達と過ごしたので
杏菜は私とお留守番。

近くの森で枯れ葉と遊び



ママがいなくても昼も夜もしっかり食べ



とーってもいい子でした。

音友しまちゃんも娘と孫が来て大活躍、
でも、お互いちょっとお疲れ。

ということで、息抜きランチに。
久し振りにゆっくり食事した気分。

でも、また孫の食事時間だからとお互いそそくさと帰宅しました。

作ってもらって食べて後片付けもしなくていい食事、
ほんと、久し振りだったーーーーー


お散歩

2015年12月18日 22時25分22秒 | 日記
お天気に誘われて孫姫と湖畔に散歩に行って来ました。

美術館の前の広い芝生の広場でたくさん駆け回り、
イーゼルを立て油絵を描いている人を覗き込んだり。

湖畔に出て緋寒桜を眺め





鳥に餌をあげ





杏菜語で飛んでいる鳥は「ピッピ」、泳いでいる鳥は「ガーガー」
ところが飛んで来て水に浮かぶカモメは???

公園で滑り台を何十回もしてようやく帰り着きました。

次女が渡米前に習っていた巻き寿司教室に参加して
久しぶりに作って来ました。



長女はパン教室に行ってベーグルを教わって来ました。

私は両方食べました。

忘年会

2015年12月16日 17時10分54秒 | 日記
サークルの忘年会をした。
いつもの練習場を離れていつものお店に。
普段休んでばかりの怠け者生徒もこの日は
休まず参加。爆

私はいつものように幹事と会計と飲兵衛先生夫妻の
アッシーと。
皆さん、楽しんでくれるからいつものように良いの
だけど、酔っ払い先生夫妻がなかなか腰を上げない。
最後は、「もう帰りたいから車で待ってます。」
ようやくお役ご免で深夜の帰宅でした。

今年のサークルはこれでおしまい、、、
かと思ったら、木曜サークルの忘年会も来て、だって。
もう木曜サークルには教えに行ってないのに。
ま、いいか。


思い出

2015年12月10日 23時00分32秒 | 日記
母が亡くなって三週間。
喪中ハガキを出し終えたら、あちこちから
お悔やみのメールやお便りが届いている。

学生時代の友人たちは皆母との思い出を青春時代の
1ページと書いてくれている。

学生時代、友達はよく私の家へ遊びに来たり
泊まっていったりした。
クリスマスイブは我が家でオールナイト、というのも恒例だった。

だから皆、母とすごく親しかった。
男の子など、特に母に食べさせてもらっていたらしい。笑
私が居なくても家に来て母と食事しながら
私の帰りを待っていたり。

私が結婚して家を離れた後も友達はよく家に来て
母に会いおしゃべりしていったそうだ。
結婚が決まったと母に報告に来てくれたり。

みなそれぞれが母との思い出を書いて懐かしんでくれた。

みんなが母を偲んでくれたことが、そして私に
優しい言葉をかけてくれることが何より嬉しい。

お祭り

2015年12月06日 23時38分36秒 | 日記
隣市の駅前の広場でNPO法人の主催する
小さなお祭りがあり、杏菜を連れて行きました。
その町の自治会長でもあるリーダー先生も
主催者の一人なので表敬訪問も兼ねて。

先生、生徒の一人とそこで踊った。。。
私にはとても無理。笑

杏菜は出店のオモチャにド嵌りで動きません。
仕方ないから小さな犬のオモチャを買ってあげたけど
なんだかプニュプニュしたボールのような小さい物を
売っていてそれをお玉ですくって一杯100円。
お玉で遊んで放そうとしない。

スタッフの人がその様子をカメラで撮影するし、
困った~
オモチャ屋さんのおじさんが買わないのにお玉一杯の
プニュプニュしたものをくれたし、ヨーヨーも
風船もくれました。
きっとそろそろ店じまいしたかったのよね。

杏菜の握っているお玉を取ったからさあ、パニック。
大声で泣きだすし、急いでクルマに乗せて帰って来た
けど、クルマの中でも泣き続け。。。。。

で、これが貰ったプニュプニュ。




お祭りの続きをしてあげてようやく怒りが収まりました。

やれやれ、はぁ~
楽しませてあげようと連れて行ったのにかえって泣かせてしまったよ。

12月句会

2015年12月02日 23時19分01秒 | 日記
三ヶ月ぶりに句会に参加してきました。
今年最後の句会。

終わり良ければ全て良し。主宰の特選に。
俳句脳のスイッチが入らなくてやっと兼題句を揃えて行きましたが
特選は席題「着膨れ」でした。

12月句会
兼題 冬ざれ 河豚 歳暮
席題 着膨れ

 冬ざるる窓の向かうに母の家 
 船着きに寄する波音冬ざるる
 定年や歳暮送らず頂かず
 温かき言葉添へられ歳暮来る
 死神が相伴しさふ河豚の皿
 粛粛と並ぶ虎河豚袋競り
 着膨れて伊達の薄着を嘲笑ふ