プラモ制作 タミヤ 電動ハンディリューター (2)

ただ組み立てるだけではやっばり味気ないので、例の如く本体を塗装。
で、中身の組み立て。

先端付近のプラ軸受けがボールベアリングに置き換えられるとの情報を得たので、付けてみました1150ベアリング！回転滑らか！
何よりカスタムしたぞという満足感がいい！

ベアリングが2個セットだったので、余ったひとつはもちろんドリルに装着。
こちらも回転精度アップしたんじゃないかな。

プラモ制作 タミヤ 電動ハンディリューター (1)

リューター自体は普通のを既に持ってはいるんだけど、以前作ったドリルがなかなか気に入ったんでこちらも購入。
タミヤから出た皿ネジ穴加工用のビットが手に入ったのも丁度良かったし。

プラモ制作 タミヤ ミニ四駆 シャドウシャーク (2)

組み立てるだけ組み立てて試しにモーター回してみたんだけど、キィィィィーンって耳に突き刺さるような音がして、ちょーうるさい。
エアロマンタレイはここまでうるさくなかったし、これってやっばり駆動系どこかよろしくないよねぇ…。
まあ、説明書そままで組むって決めてるので調整するつもりも無いんだけど。

プラモ制作 タミヤ ミニ四駆 ARシャーシの何か (4)

軸受け5箇所は620ボールベアリングでフルベアリング化。
抵抗になってるグリスを落とすため、瓶に空けたパーツクリーナーにベアリング沈めてシェイクして脱脂。

このあと回転力求めるならそのままの方がいいんだろうけど、やっぱり磨耗が早まったり錆びたりするのは嫌なのでヨーヨーのベアリング用オイルを注した。
このオイル、粘度低めなので脱脂した意味はあると信じたい。

プラモ制作 タミヤ ミニ四駆 ARシャーシの何か (3)

カウンターギアの穴とシャフトの接触面積を減らすために、ベアリングはめる方と反対側を2mm程残してギアの穴を2.8mmに広げた。
これがなかなか難儀でねぇ。
ギアが丈夫な上に微妙に柔軟な素材なもんだから、0.1mm刻みで徐々に広げていかないと、ドリル刃が食い込んだままにっちもさっちもいかなくなる。
手持ちの刃をそんなに細かい刻みで揃えてなかったから、そこは手を痛くしながら根性でなんとか。