笑顔のままで♪

想いの ままに。。。

私の映画鑑賞の記録です

記事のタイトルを入力してください(必須)

2013年11月24日 | Weblog
アパレル会社で働く山口雪奈(木村文乃)と建設会社の仙台支社で働く
津村拓実(東出昌大)は遠距離恋愛中の恋人同士だが、お互いの多忙さから
次第に擦れ違いが生じ始め………(『遠距離恋愛』)。言い寄ってくる女性を
全て疑うウェブデザイン会社の社長・黒田和樹(玉木宏)は、一人で過ごす方が
気が休まる。そんな彼が、愛していた人を失った直後の佐々木玲子(高梨臨)と
偶然出会い……(『イヴの恋人』)。

2014年に開業100周年を迎える東京駅を舞台に、クリスマスを間近に控えた
男女10人が織り成す恋模様を描く群像ラブロマンス。監督を『釣りバカ日誌』
『ゲゲゲの鬼太郎』シリーズの本木克英が務め、それぞれの愛を紡ぐ六つの
エピソードが交錯していく。JR東日本の全面協力のもと、夜間でも撮影困難な
東京駅でのロケが実現。玉木宏、高梨臨をはじめ、時任三郎、大塚寧々、
小林稔侍、倍賞千恵子ら実力派キャストも名を連ねている。

【 製作年 】 2013年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 ワーナー・ブラザース映画
【 スタッフ 】
監督: 本木克英
脚本: 橋部敦子
【 キャスト 】
玉木宏   木村文乃    東出昌大   本田翼
高梨臨   市川実和子    時任三郎   大塚寧々
小林稔侍    倍賞千恵子    他

2013.11.24 映画鑑賞

悪の法則

2013年11月17日 | Weblog
メキシコ国境付近の町で弁護士をしている通称カウンセラー
(マイケル・ファスベンダー)は、恋人ローラ(ペネロペ・クルス)との結婚も
決まり人生の絶頂期にあった。彼は実業家のライナー(ハビエル・バルデム)と
手を組み、裏社会のブローカー、ウェストリー(ブラッド・ピット)も交えて
新ビジネスに着手する。その仕事は巨額の利益を生むはずが……。

マイケル・ファスベンダーにブラッド・ピット、ペネロペ・クルスに
キャメロン・ディアスにハビエル・バルデムという豪華スターが共演した
心理サスペンス。欲望に駆られて裏社会のビジネスに手を出した弁護士と
その仲間たちが、危険なわなにハマり否応なく堕(お)ちて行く姿を描き出す。
メガホンを取るのは『ブラックホーク・ダウン』などの巨匠
リドリー・スコット。セレブリティーたちを破滅へと追い込む謎の黒幕の
存在はもとより、予想だにしないラストに驚がくする。

【 製作年 】 2013年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 20世紀フォックス映画
【 スタッフ 】

監督: リドリー・スコット
脚本: コーマック・マッカーシー

【 キャスト 】

マイケル・ファスベンダー    ペネロペ・クルス
キャメロン・ディアス    ハビエル・バルデム
ブラッド・ピット     他

2013.11.17 映画鑑賞

キャリー

2013年11月13日 | Weblog
狂信的クリスチャンの母親から厳しい教育を受け、学校では周囲から疎外されて
いる女子高生キャリー(クロエ・グレース・モレッツ)。彼女は、激しい
興奮状態に陥るとある能力を使うことができるテレキネシスだった。それを
誰にも打ち明けることなく、キャリーはつらく寂しい日々を送っていた。
そんな中、ひょんなことから彼女は女生徒たちの憧れの的であるトミーと
プロムパーティーに参加することに。喜びに浸るキャリーだが、その裏では
彼女への残酷ないたずらが計画されていた。

1976年にブライアン・デ・パルマ監督の実写版もヒットした、人気ホラー作家
スティーヴン・キングの代表作を再映画化。念動力の持ち主である
いじめられっ子の少女が、抑圧されていた怒りや苦しみを爆発させたことから
起きる恐怖と悲劇を描く。『キック・アス』のクロエ・グレース・モレッツが、
悲壮な運命をたどるヒロインを熱演。監督は、『ボーイズ・ドント・クライ』の
キンバリー・ピアース。念動力がさく裂してプロムが地獄と化す悲惨な
クライマックスには、ただただ圧倒される。

【 製作年 】 2013年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【 スタッフ 】
監督: キンバリー・ピアース
原作: スティーヴン・キング

【 キャスト 】

クロエ・グレース・モレッツ   ジュリアン・ムーア    他

2013.11.13 映画鑑賞

清須会議

2013年11月10日 | Weblog
本能寺の変によって織田信長が亡くなり、筆頭家老の柴田勝家(役所広司)と
羽柴秀吉(大泉洋)が後見に名乗りを上げた。勝家は三男の信孝(坂東巳之助)
秀吉は次男の信雄(妻夫木聡)を信長亡き後の後継者として指名し、勝家は
信長の妹・お市(鈴木京香)、秀吉は信長の弟・三十郎信包(伊勢谷友介)を
味方にする。そして跡継ぎを決めるための清須会議が開催されることになり、
両派の複雑な思惑が交錯していく。

数々のヒット作を作り出してきた三谷幸喜が、およそ17年ぶりに書き下ろした
小説を自ら映画化した群像喜劇。本能寺の変で織田信長が亡くなった後、
織田家後継者と領地配分を決めるために、柴田勝家や羽柴秀吉らが一堂に会した
清須会議の全容を描く。役所広司演じる勝家と大泉洋ふんする秀吉の
主導権争いを軸に、それぞれに思惑を秘めた登場人物たちが駆け引きを
繰り広げていく。そのほか佐藤浩市、妻夫木聡、浅野忠信、西田敏行ら
豪華キャストが勢ぞろいする。

【 製作年 】 2013年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 東宝
【 スタッフ 】

監督・脚本・原作: 三谷幸喜
製作: 石原隆 / 市川南
プロデューサー: 前田久閑 / 和田倉和利
アソシエイトプロデューサー: 清野真紀
ラインプロデューサー: 森賢正
撮影: 山本英夫
照明: 小野晃
録音: 瀬川徹夫
美術: 種田陽平 / 黒瀧きみえ
音楽: 荻野清子
編集: 上野聡一
テクニカルプロデューサー: 大屋哲男
VFXスーパーバイザー: 田中貴志
スクリプター: 山縣有希子
衣裳デザイン: 黒澤和子
装飾: 佐藤孝之
キャスティング: 杉野剛
助監督: 片島章三
製作担当: 斉藤大和

【 キャスト 】

役所広司  大泉洋  小日向文世  佐藤浩市  妻夫木聡
浅野忠信  寺島進   でんでん   松山ケンイチ   伊勢谷友介
鈴木京香   中谷美紀   剛力彩芽  坂東巳之助   阿南健治
市川しんぺー   染谷将太   篠井英介   戸田恵子   梶原善
瀬戸カトリーヌ   近藤芳正   浅野和之   中村勘九郎
天海祐希   西田敏行   他

2013.11.10 映画鑑賞

2ガンズ

2013年11月03日 | Weblog
メキシコの田舎で、マフィアの手先として働いているボビー
(デンゼル・ワシントン)とマイケル(マーク・ウォールバーグ)。
その正体は潜入捜査中の麻薬取締官と海軍情報部将校だったが、お互いが
それをまったく知らずにいた。そんな中、二人は組織から
4,000万ドルもの大金を強奪するものの、マイケルが裏切って持ち逃げ
してしまう。エリート組への復帰と引き換えに大金強奪を命じられていた
ボビーだが、マイケルも上司の裏切りで金を失っていた。4,000万ドルを
取り戻すべく、彼らは再び手を組むことに。

『トレーニング デイ』などのデンゼル・ワシントンに『テッド』などの
マーク・ウォールバーグと、実力派スターが豪華共演したアクション。
マフィアに潜入捜査して彼らの金を強奪したことから、思いも寄らぬ戦いに
身を投じる麻薬取締官と海軍情報部将校の姿を描く。メガホンを取るのは、
『ザ・ディープ』『ハード・ラッシュ』のアイスランド出身の新鋭
バルタザール・コルマウクル。主人公コンビのクールかつユーモラスな
掛け合いもさることながら、ド派手を極めた見せ場や予測不可能な展開にも
魅了される。

【 製作年 】 2013年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
【 スタッフ 】

監督: バルタザール・コルマウクル
原作: スティーヴン・グラント
プロデューサー: マーク・プラット / ランドール・エメット / ノートン・ヘリック /
アダム・シーゲル / ジョージ・フーラ / ロス・リッチー / アンドリュー・コスビー

【 キャスト 】

デンゼル・ワシントン   マーク・ウォールバーグ
ポーラ・パットン    ビル・パクストン
ジェームズ・マーズデン    フレッド・ウォード
エドワード・ジェームス・オルモス   他

2013.11.3 映画鑑賞