笑顔のままで♪

想いの ままに。。。

私の映画鑑賞の記録です

RED/レッド

2011年01月30日 | Weblog
元CIAの腕利きスパイ、フランク(ブルース・ウィリス)は、
心静かに引退後の日々を送っていたが、ある日突然何者かの襲撃を
受ける。調査の結果、背後にCIAが絡んでいることを割り出した彼は
かつて苦楽を共にした仲間たちを招集。フランクの元上司のジョー
(モーガン・フリーマン)や、元イギリスの元MI6諜報部員の
ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)ら引退した超一流のスパイたちが
続々と集まる。

ブルース・ウィリスにモーガン・フリーマン、ジョン・マルコヴィッチら
大物俳優たちが集結したスパイ・アクション・ムービー。今や規則正しい
引退生活を送る元CIAのエージェントが、ある襲撃事件をきっかけに
かつての仲間たちと伝説のチームを再結成する様子を生き生きと描く。
メガホンを取るのは、『フライトプラン』のロベルト・シュヴェンケ。
リタイアしたものの、かつてはすご腕のスパイだった彼らの華麗な技に
見ほれる。

【 製作年 】 2010年
【 配給 】 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン
【 スタッフ 】

監督:ロベルト・シュヴェンケ
原作:ウォーレン・エリス / カリー・ハムナー
【 キャスト 】

ブルース・ウィリス
モーガン・フリーマン
ジョン・マルコヴィッチ
ヘレン・ミレン
メアリー=ルイーズ・パーカー


2010.1.30映画観賞

僕と妻の1778の物語

2011年01月16日 | Weblog
SF作家の朔太郎(草なぎ剛)と銀行員の妻節子(竹内結子)は、
高校1年の夏休みに付き合い始めてからずっと一緒だった。
だがある日、腹痛を訴えた節子が病院に入院し、彼女の体が大腸ガンに
冒されていることが判明。医師(大杉漣)に余命1年と宣告された
朔太郎は最愛の妻にだけ向けて、毎日原稿用紙3枚以上の短編小説を
書くことにする。

フジテレビ系列で放映された「僕の生きる道」シリーズが、
SF作家の眉村卓と2002年にガンで逝去した夫人との感動の実話を
基に映画化。毎日1編の短編小説を5年にわたって書き続け、
余命1年の宣告を覆した奇跡の記録が朔太郎と節子の物語として
よみがえる。仲むつまじい夫婦を演じるのは、『黄泉がえり』以来の
再共演となる草なぎ剛と竹内結子。監督は『笑の大学』の星護。
愛する人のためにベストを尽くす二人の感涙のエピソードに心洗われる。

【 製作年 】 2010年
【 製作国 】 日本
【 配給 】 東宝
【 スタッフ 】

監督:星護
原作:眉村卓
脚本:半澤律子
製作:堤田泰夫 / 亀山千広 / 飯島三智 / 島谷能成 / 細野義朗
プロデューサー:重松圭一 / 種田義彦 / 岩田祐二
アソシエイトプロデューサー:川上一夫 / 瀬田裕幸
ラインプロデューサー:伊藤正昭
技術プロデューサー:友部節子
美術プロデューサー:杉川廣明
撮影:浅野仙夫
照明:三上日出志
録音:山成正己
映像:阿部友幸
美術デザイン:柳川和央
編集:河村信二
助監督:中西正茂
音楽:本間勇輔

【 キャスト 】

草なぎ剛 竹内結子 谷原章介 吉瀬美智子 陰山泰
小日向文世 浅野和之 佐々木すみ江 大杉漣 風吹ジュン


2011.01.16 映画観賞

アンストッパブル

2011年01月09日 | Weblog
操車場に停車中の最新式貨物列車777号が、整備ミスによって走り出す。
大量の化学薬品とディーゼル燃料を搭載した777号を止めるべく、
鉄道会社と警察は手を尽くすが、列車はさらに加速していく。
事態を察知したベテラン機関士フランク(デンゼル・ワシントン)は、
この日初めてコンビを組んだウィル(クリス・パイン)と共に、
決死の覚悟で暴走列車に立ち向かう。

実際に起こった列車暴走事故を基に、危険な薬物を大量に積載したまま
無人で暴走し始めた貨物列車を、二人の鉄道マンが止めようと奮闘する
サスペンス・アクション。『クリムゾン・タイド』
『サブウェイ123 激突』など、これまで何度もコンビを組んできた
トニー・スコット監督とデンゼル・ワシントンが再びタッグを組む。
『スター・トレック』のクリス・パイン、『7つの贈り物』の
ロザリオ・ドーソンが共演。小さな整備ミスから制御不能となった
列車の暴走シーンに息をのむ。


【 製作年 】 2010年
【 製作国 】 アメリカ
【 配給 】 20世紀フォックス映画
【 スタッフ 】

監督・製作:トニー・スコット
製作:ジュリー・ヨーン / ミミ・ロジャース / エリック・マクレオド / アレックス・ヤング
製作総指揮:クリス・シアッファ / リック・ヨーン / ジェフ・クワティネッツ
脚本:マーク・ボンバック
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
【 キャスト 】

デンゼル・ワシントン クリス・パイン ロザリオ・ドーソン


2011年1月9日 映画観賞

最後の忠臣蔵

2011年01月02日 | Weblog
忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が
主君に殉じ切腹するが、二人の男が生き残った。
討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)と、討ち入りを
後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。
正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。
瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか、寺坂は元同志が抱えてきた
秘密を知る。

『四十七人の刺客』などで知られる池宮彰一郎の同名小説を、
テレビドラマ「北の国から」シリーズの演出を手掛けた
杉田成道が映画化。
赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して
主君に殉じた中、ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く。
討ち入り前夜に逃亡した瀬尾孫左衛門に役所広司、討ち入りを後世に
伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門を佐藤浩市が熱演。そのほか
山本耕史、笈田ヨシ、伊武雅刀、安田成美ら演技派が脇を固め、
『赤い糸』の新鋭、桜庭ななみも名を連ねている。

【 配給 】 ワーナー・ブラザース映画
【 スタッフ 】

監督:杉田成道
原作:池宮彰一郎
脚本:田中陽造
音楽:加古隆

【 キャスト 】

役所広司  佐藤浩市  桜庭ななみ 山本耕史  風吹ジュン
田中邦衛  伊武雅刀  笈田ヨシ  安田成美  片岡仁左衛門


2011年1月2日 映画観賞