月を見るたび思い出す

ごはん&ごはん

今回のカオスフレア!

2014年10月16日 | TRPG
リオフレード学院祭、開催!

古来よりあらゆる種族、あらゆる異世界からの学究の徒を受け入れてきたリオフレード学院。
異世界よりの侵略が始まって以降もこの方針を貫いているこの地は、今や人種・文化の坩堝となっている。

先だっての申命事変により危機的状況の加速するオリジンではあるが、生徒達の強い要望もあり例年通り学院祭が行われる事になった。
生徒の大半を占める若者達は早速とばかりに動き始め、普段は厳しい教員達もこの時ばかりは笑みを浮かべる。
さらに申請すれば外部の人間も展示を開けるとあって、学院は時ならぬ賑わいを見せ始めた。

だが人集まればすなわち混沌を呼び、盛況も過ぎれば狂乱となる。
希望を願う少女の歌は悪意の一滴に黒く染まり、破滅へのコールがステージに響く!

異界戦記カオスフレアSC『スクールフェスティバル』
人よ、未来を侵略せよ!


PC① シナリオパス:淡雪 真白への友情
最近になって学院に編入したキミは、多様な価値観の集うリオフレードに未だ戸惑いを覚えていた。
クラスメートである淡雪 真白は、そんなキミに学院祭の案内と、2日目に行われる自身のライブへの招待を申し出る。
誘いに感謝し、キミは改めて学院祭を待ちわびるのだった。


PC② シナリオパス:騒動への警戒
学院の風紀を取り締まるキミに、生徒会長からの要請が入った。
学祭準備段階において、生徒同士の諍いが頻発しているらしい。
大抵は出し物の議論が加熱して、等の他愛ないものらしいが、どうにも件数が多すぎるようだ。
形にならぬ不安を感じ、キミは見回りを強化することにした。


PC③ シナリオパス:学院祭への高揚
キミは学院祭の準備に明け暮れていた。去年は見るだけの側だったが、今年は自らも参加しようと発起したわけだ。
大変ながらも楽しい準備期間、だがいつしかキミは微かな違和感を覚えていた。
自身も仲間も、普段なら当たり前に守る規律を当たり前に破っている。
学院祭のためだから、もう追い込みだから。
とても小さく、だけど大切なネジは、気付かぬ内に緩んでいた…


PC④ シナリオパス:学院祭への興味
オリジンを旅するキミは、近々リオフレード学院で学院祭が行われる事を耳にする。
部外者も参加可能と聞いて興味を持ったキミは、一路リオフレード島を目指すのだった。




というわけで10/26日(日)に立てる予定のカオスフレアSCの予告とハンドアウトでございます。
ハンドアウトに生徒・教師など書いてありますが、それぞれの立場はある程度変更していただいて構いません
今回はラスボスがダスクフレアではなくEvilとなりますので、キャラ作成時にはご注意を。
追加ルールであるギフトやDパスについても使用可能です。
ギフトはキャラ消滅の危険もあるので自己責任で、Dパスの開放シーンをやりたい場合はプレイ中に気軽に言ってくださいませ。

また今回はシナリオ開始時に明確な事件が起きておらず、序盤は特にPCの行動によりかかる形になると思いますのでご協力をお願いします。
まぁ学祭でやりたいイベントがあったらその場ででっち上げますよって事で!

なうー

2012年07月16日 | Weblog
いやはや長期間ほったらかしで、もし見に来てる人がいたら申し訳ないです。

ツイッター始めてから細かいネタはそっちで細かく呟くようになってしまい、ブログに書く事があんまり無いという状況に。
その上、今月から新しく仕事初めて大変なので、更新する気力も無いというのが本音ですw
まぁこそっとPSO2やってたりしますが。
そんな感じなので、今後こっちは基本的にTRPGとかのお知らせや特に書き込みたいネタがあった時ぐらいしか更新しないと思うのでご注意をば。

とりあえず先週の土曜からは、108で飲み会→南市民→徹マン→劇場版なのはと素晴らしい3日間を過ごせたので気力はゲージ振りきれるぐらい充実しました。
これでまたしばらく頑張れそうです。


それでは皆様、しばらくごきげんよう。

後述

2012年06月11日 | Weblog
そんなわけで遅くなりましたが、カオスフレアに参加してくれた皆様お疲れ様でしたー。
まだまだ未熟なGMですが、お楽しみ頂けたでしょうか。

今回の面子はレギュラーのR兄貴・中島さんに加えて今泉さん・ボスが2回目の参戦。そして裏で誘われていたシメサバさんが5人目として初参加してくれました。

実際のプレイの方ですが、兄貴と中島さんは慣れているだけあって、データとキャラ付けの融和がさすがの一言。戦闘演出も分かりやすく格好良いと自分も見習いたいところです。
今泉さんとボスもあんたら本当に二回目かというレベルw
参考にしたキャラがあるとはいえ、細かいフリや他PCとの絡み方もお見事でした。
そしてある意味今回一番驚いたのがシメサバさんです。
面識が無かったのと参加決定が前日だったこともあって、カオスフレアの独特なノリに付いてこれるかと実は結構心配してたんですが、全くの杞憂でしたw

さて、今回のシナリオはもうGMの趣味全開でお送りいたしました。
事前に公開した予告で気付いた人もいるかと思いますが、今回のラスボスは月姫のネロ・カオスさんを参考にしました。
カオスフレアのブランチ(職業)には当然のように吸血鬼があるんですが、その種族の一つに「取り込んだ他者を下僕として開放する」というのがありまして、最初に見た時からネロさん風味いけるなぁと。
ただこれがPCとしては少々使いにくいので、ラスボスとして大改造され今回ようやく日の目を見たというわけです。

実際の戦闘では戦力比やダイスの都合でフルボッコにされてましたが、ずっと考えてたネタをやれたんでGMとしては大満足w
時間の見通しが甘く最後は巻き巻きになってしまったので、そこは反省材料として次回以降に生かしたいと思います。

しかし当日も皆で話してたんですが、頻繁にやるわけじゃないとは言え、ほぼ毎回初心者がいるってのも凄い状況ですなw
TRPGをやるにあたって一番の難関はやはり面子が集まるかどうかだと思うので、この恵まれた環境に感謝して今後も色々と頑張りたいと思います。

次回の予定は立ってませんが、これからもちょくちょくやりたいと思うので、今回不参加だった方も機会があれば是非参加してくださいませ。
もちろん初心者の方も大歓迎です。
普段溜め込んでるナニかを吐き出す絶好のチャンスですよ奥さん!

TRPG予告

2012年06月03日 | Weblog
6月9日(土)にTRPGカオスフレアSCの卓を立てるのでその概要をば。

場所はR兄貴のお宅で集合は12時から1時ぐらいを考えてますが、まだ話し合ってないので確定は後ほど。
GMは俺で、現時点でプレイヤーが3人確定なので参加者を1~2名募集してます。
参加希望や質問のある方はきゅうり板に書き込むか、自分の方に直接言ってくださいませ。

以下、今回のセッショントレーラーとハンドアウト

ソレは人の中から生まれた人でない何か。
理性と野生の間を漂いながらも人と共に生き、永遠の孤独を甘受してきた。
だが世界に遍く造物主の呪いは、その天秤を容易く傾ける。
狂った歯車は止まらず、男は獣の本能に囚われ滅びの道を突き進む。
その道の先に調和の少女とカオスフレア達が集う時、世界の命運を決める夜が来る。

異界戦記カオスフレアSC 『月下咆哮』
人よ、未来を侵略せよ!


PC1 推奨ミーム無し シナリオパス:アリカへの興味
君は旅の途中で立ち寄った交易都市で不思議な光景を目にする。
突如野生の獣が暴れだし、あわや君に襲い掛からんとした時、1人の少女が割って入り獣の怒りを鎮めたのだ。
アリカと名乗ったその少女から獣が暴れだす事件が相次いでいる事、また近隣の村が一夜にして滅ぼされたという話を聞く。
少女と事件に興味を持った君は、しばらくこの街に留まることを決めた。

PC2 推奨ミーム・ネフィリム(応相談) シナリオパス:任務への決意
君はネフィリム会長(or吸血鬼の重鎮)からの依頼を受けていた。
「混沌の獣」と呼ばれる古参の吸血鬼がダスクフレアと化し、姿を消したらしい。
今回の任務は至ってシンプル、目標の追跡及び殲滅だ。さあ、『狩り』を始めよう!


PC3 推奨ミーム無し シナリオパス:ダスクへの打倒
君がその村にたどり着いた時、人々はすでに死の渦に飲まれていた。
闇の中を駆ける漆黒の獣達。断末魔と血飛沫が舞う中心に1人の男が佇む。
周囲の惨状にも関わらず静寂と暗闇を湛えた瞳と漆黒のフレアを見て君はすぐに気づいた。
その男は何を置いても倒すべき「世界の敵」だと。

PC4~ 自由枠。立ち会いは強く当たって、後は流れでお願いします。


とまぁ今回はこんな感じです。
PC4以降は別に投げっぱなしではなく、当日のキャラ次第って感じでw
戦闘バランスは30~50点のPCぐらいで考えてますが、当日にでも調整はできるので拘らなくても大丈夫です。
元々の戦力調整が曖昧なのもありますががが。
逆にそんな経験点ネーヨ!って方も30点から作ってもらおうと思います。
参加回数も面子も毎度バラバラなんで、そこは後発支援という事で一つ。

時代の波に乗るしかない

2012年05月15日 | Weblog
週末の南市民の前後で、思ってた以上に情報に取り残されてるのを自覚した件。
さすがにやべえと思ってとりあえずツイッターはじめました。
waka_gearは俺だよ俺俺。

正直今まで全く興味無かったんで使い方さっぱりですが、調べながらぼちぼちやっていきます。
一応こっちの更新も続けるつもりですがどっちがメインになるかは今後の流れ次第と言う事で一つよろしくお願いします。