わかやま市民記者クラブ

一般市民が記者として報道する事で、地域の人々が一緒になって問題解決の方策を考える手助けになればと考えています。

新年明けましておめでとうございます。

2006-01-04 12:36:49 | イベント
新年明けましておめでとうございます。
昨年の10月から、主催者である私の仕事関係が多忙となっていたため、殆どと言っていいほど市民記者活動をする事が出来ませんでした。

本年は、少々落ち着くと思いますので、リハビリ (^^ゞ も兼ねて、少しずつでは有りますが活動を再開したいと思っています。

今年度は、貴志川線の経営が南海電鉄から和歌山電鐡に移行し、また、無作為に開発が進められていた郊外の大型ショッピングセンターの新規開発に規制がかかってきます。
日本の人口も昨年度は一万人の自然減が発表され、少子高齢化社会に突入しております。ますます、量より質を求められ心も満足を求める人々増えています。統計では、子供の数より犬や猫などのペットの数を追いこしたのもうなづけます。

この様な時代、 日々の暮らしの中で感じた意見をインターネットを活用し一般市民が記者として報道する事で、地域の問題点に光を当て、地域の人々が一緒になって問題解決の方策を考えることは、ますます重要になると考えます。

存続を祝う会開催-和歌山、貴志川線、16日

2005-10-17 15:25:57 | イベント
住民運動の盛り上がりなどにより、存続が決まった貴志川線(和歌山―貴志間14・3キロ)の存続を祝う集い会が、16日、和歌山県貴志川町のかがやきホールで行われ、沿線住民を中心に500名を超える参加者があった。主催は貴志川線の未来を"つくる"会。

つくる会の挨拶の後、和歌山電鉄の社長を無給で兼務する両備グループの代表小嶋光信氏、同グループのデザイン顧問水戸岡鋭治氏や、日頃の同線利用者を含めた討論会が行われた。小嶋光信氏は、「現在廃線問題が浮上した路線の多くは、地元自治体が主体となって第3セクターなどで運営されているが、その多くは赤字状態が続いているが、その原因の多くは、経営責任が曖昧だからだ。経営責任をハッキリとする事で、経営の透明化、年間定期券や記念乗車券など乗車券の多様化も図り、貴志川線を鉄道再生のモデルケースとしたい。また、地域の住民でしていただけることは是非してほしい。またイベントの企画など、地元の人的・物的資源を活かす場面では是非協力をいただきたい。」と語る。また、同グループのデザイン顧問水戸岡鋭治氏は、「最初は軽い気持ちで受けようとしたが、沿線住民の熱い気持ちに心を打たれた。住民の意見を聞いて、使い勝手が良く、無理の無い道具をデザインしたい。」と抱負を語った。
 
前後して、中村慎二貴志川町長や、県選出の国会議員3名などが来賓の挨拶に立った。途中遅れて会場に到着した和歌山市の大橋健一市長は、「沿線住民に乗れ乗れ、ばっかり言うだけではダメ。市役所の職員が自ら率先して乗る事が必要。沿線から通う職員には定期の現物支給も検討したい。」などど、語った。

君も社長になろう!自分自身に挑戦する生き方、講演会開催へ

2005-05-18 21:36:10 | イベント
「起ち上がれニッポンDREAMGATE」チーフ・プロデューサーの吉田雅紀氏の講演会、
『雇われないで生きて行く“独立起業”君も社長になろう!~自分自身に挑戦する生き方~』が、6月4日(土)の13時30分~15時30分、和歌山市園部の能力開発機構和歌山センターで開催される。先着100名、無料。

ドリームゲート(Dream Gate)とは、夢を追うすべての方に、やりたいことをやる道として会社員以外にも独立・起業という道があることを知ってもらい、同時にその挑戦を様々な形でサポ―トをする経済産業省後援のサービスのひとつ。

問い合わせ先は、雇用・能力開発機構和歌山センター 業務第一課で、
電話 073-461-1548、FAX (073-464-2020)、申し込み用紙は、
同ホームページからダウンロードできる。詳細は以下の通り。【了】 

主催:独立行政法人雇用・能力開発機構和歌山センター、 ドリームゲート近畿
後援:NPO和歌山ビジネスサポートクラブ 
開催日時:平成17年6月4日(土)13:30~15:30
会場:和歌山市園部1276番地(和歌山県自動車学校の西隣り)
   独立行政法人雇用・能力開発機構和歌山センター(セミナー会場)
駐車場無料
対象者:創業・異業種進出を目指す方 / 参加費;無料/先着100名
テーマ:『雇われないで生きて行く“独立起業”君も社長になろう!~自分自身に挑戦する生き方~』
講 師:吉田雅紀氏
講師プロフィール
「起ち上がれニッポンDREAMGATE」チーフ・プロデューサー / (株)ベンチャー・サポート・ネットワーク代表取締役
大阪市が運営する創業支援施設「あきないえーど」の所長を経て、日本に起業文化を構築するため、2003年DREAMGATEプロジェクトを立ち上げる。自身も中小企業診断士の資格を持ち、起業家の育成・支援を精力的に行う。

お問い合わせ先
独立行政法人 雇用・能力開発機構和歌山センター
業務第一課 電話 073-461-1548 FAX 073-464-2020
メールによるお申し込みは wakayamac02@ehdo.go.jp まで

激安ツアー棚田体験300円―6月5日(日)

2005-04-28 15:21:16 | イベント
6月5日(日)10:30から、和歌山県海草郡美里町赤木にある棚田で田植え体験等が行われます。
参加者は当日、JR和歌山駅東口9時に出発する無料のバスを利用するか、現地に10時に
集合、参加費は保険代300円。小学4年生以上、家族同伴可、弁当、水筒等は各自持参、定員60人。当日は、簡単な水辺生物の観察などを予定しています。

棚田とは、自然傾斜を利用した農地が階段状に分布している地形を表すもので、
雨水を蓄えゆっくりと下流へ流すことでダムと同じ役割をします。また、汚れや細菌がろ過した水が地下水となり、下流で生活用水や工業用水として再利用されています。

参加希望者は、往復ハガキで代表者の住所、電話番号、参加者全員の氏名、年齢、集合場所を5月23日までに水土里(みどり)ネット和歌山
〒640-8249和歌山市雑賀屋町1
尚、参加者多数の場合は抽選、和歌山県民優先。

問い合わせ先、県庁農村計画課 073-441-2943 担当 高瀬さん、中谷さん 【了】

「スプリングライブ 2005」開催

2005-04-24 14:59:48 | イベント
「スプリングライブ 2005」開催【ライブドア・PJニュース 04月24日】- JR和歌山駅西口地下広場で24日、和歌山大学軽音楽部、宮田スプレイキャッツなど8つのバンドとストリートダンス5組の「スプリングライブ 2005」が開かれた。

 午後4時、約200人の聴衆が集まってライブがスタート、バンドクループの後にダンスグループが踊る型式でライブが進行。時間が経過する毎に聴衆は増えていった。和歌山でも若い人達が「自分(の考え)を思いっきりアピールして、いろんな人とつながりを持って、学校・地域をみんなで創っていこう」の趣旨で作られた「NPOみんながおまつり」が主催。

 同会の和歌山県立大成高校の横出加津彦教論(39)によると、6月12日にはダンスのイベントを和歌山市駅前広場で開催する予定。

 パンクロック系のバンド(BBA)に出演する和田沙也加(さやか)さん(16)は、バンドを通じて楽しく交流できるのが大変気に入っていると話していた。【了】

「イノブタダービー」開催=和歌山県

2005-04-23 14:58:38 | イベント
「イノブタダービー」開催=和歌山県【ライブドア・PJニュース 04月23日】- 和歌山県すさみ町商工会は5月3日、同町が主催する「イノブータン王国」のゴールデンウィーク中のイベントで、生後3ヶ月のイノブタを出走豚に仕立てて行う「イノブタダービー」を開催する。

 イノブタは1967年、同町にある和歌山県畜産試験場で生まれたイノシシのオスと豚のメス交配種。

 同町商工会広報の有田さんによると、「イノブータン王国」は1981年5月、当時のミニ独立国ブームに乗って「建国」された紀伊半島で初めてのミニ独立国。毎年ゴールデンウィーク中に多種イベント「王国建国祭」を開催しており、「イノブタダービー」は今年で25回目を迎える。

 レースは競馬と同じ要領で、6頭立てで4レースが行われ、連勝複式の豚券が発行されるが、ネットでも豚券投票を受け付ける。当たり豚券から抽選で、各レース10人に王国オリジナルTシャツをプレゼントされる。本命は一枠のヨンサマ(3歳オス)、対抗は2枠のラクテン(3歳オス)と言ったところだが、3枠でM&A豚舎所属のホリエモン(3歳オス)も外せない。詳しくは、王国競豚新聞で。投票期間は5月2日まで、無料。【了】