会津クレインズのブログ

このページはインターネットのオンラインリーグ王立野球機構RBOに所属する架空の球団会津クレインズのブログです。

またも小石川に・・・。

2005-12-30 21:47:29 | Weblog
320年度、321年度。
続けて小石川に敗れました・・・。
去年も今年も優勝するチャンスは充分にあったのですが、二年続けて落としました。
今年の敗因は揖斐の故障。
現有戦力に於ける揖斐の比重を思い知らされました。
秋落ちも激しいし、メジャー投手は経歴詐称っぽいし、しばらく優勝とは縁遠くなりそうです。
今年が最後のチャンスだったみたい。
早期の建て直しを目指して頑張ります。
一先ず育成。

320年度・・・。

2005-12-15 00:39:48 | Weblog
負けました。
優勝を逃しました。
絶対勝てるとは思っていなかったのですが、今回の負け方はちょっときつすぎ・・・。
内容が・・・。
小石川には19勝13敗で6つも勝ち越し、801に16勝16敗と引き分けただけで他のチームには全部勝ち越したのに・・・。
得失点差でも会津の方が28点勝ってるのに・・・。
最後の2連戦でしまなみに2連敗しなければ優勝できたのに・・・。

新リーグ。
大館、小石川、新大阪、西神戸、因幡。
なんか、いや~な感じです。
とりあえず、1回は優勝したい。

先発投手の勝利数と本塁打数。

2005-12-03 23:45:03 | Weblog
野球観その2。

今回は先発投手の勝利数と打者の本塁打数について触れてみたいと思います。
自分は、この2つの数字はあまり重要視していません。
勿論、数字を積み重ね最多勝や本塁打王を獲ってくれれば嬉しいですし、長打力があると言う事は素晴らしい事だと思いますが、これ以上に負け数や打点を重視しています。

自分は先発投手の仕事は勝つ事よりも負けない事、ゲームを作る事だと考えております。
ゲームを壊さないで、次の投手に繋げる事が大事。
勝ち星が誰につくかはあまり重要視していません。

本塁打数に関しても、野球は何点取れるかを競うゲームで、本塁打数を競うゲームではありません。
勿論、本塁打が打てれば一度に沢山の点が入りますが、本塁打はそう簡単に打てるものではありません。
大きいのを狙えばミスショットの確率が高くなります。
ライナー性の打球で野手の間を抜く、若しくは内野手の頭を越えるような打球を打つのと、角度をつけてフェンスオーバーを狙うのとどちらが難しいかといったら断然後者です。
ヒットはそんなに続けて出るものでもありませんから、二死無走者、二死一塁のような場面ではフェンスオーバーを狙った方がいいですけどね。
場面場面に応じて適切なバッティングを選択した結果が打点の数だと思います。

外野手の布陣に見る野球観の違い。

2005-12-02 23:31:17 | Weblog
須磨にレンタルしていたカシーリャスの長打がSからAに落ちてしまいました(涙)。
来季34歳という年齢もあり、カシーリャスには戦力外通告して、将来を見据え、来季はバザーニ、松島、千石、天寧の4人で外野を廻そうかなぁ等と考え始めております。

さて本題。
ベスプレの外野手の場合、左翼、中堅などのポジション毎に能力値がつかずに外野手は一括で能力が評価されております。
3人をどう割り振るかと言うところで各オーナーの野球観の違いが如実に表れていますね。

自分は、肩、足共に右翼→中堅→左翼の順で重要であると考えています。
ただ、これに優先する事項が一つ。
中堅には3人の中で一番守備能力、判断能力の高い選手を置く事。
ポジショニングや、打球の追い方が上手い、一歩目のスタートが速い、送球の正確さ等が求められる要素ですかね。
決して地肩が強い、短距離走が速いという事ではありません。

ベスプレの場合、攻撃面の走力は守備には反映されないんですよね。
守備範囲の広さ、一歩目の速さは守備能力で評価されていると聞きました。

これを踏まえて各チームのベースデータを見ていくと、中堅肩優先型とか、右翼守備肩優先型とか、ライパチ君型とか、色々あって面白いですね。
左翼に守備、肩ともに一番能力の高い選手を置いているチームもあります。
会津は中堅守備右翼肩優先型でしょうか。
会津に一番考え方が近い所は何処かなぁ。

リーグ優勝22回、ファイナル優勝1回。

2005-12-02 02:24:02 | Weblog
この数字、何かと言いますと、十勝~会津の前身なにわタイガースの記録です。
今年ようやくその数字に並ぶ事が出来ました。
253年度参戦以来67シーズン目。
半分の11勝目までは十勝時代(280年度まで十勝)に挙げたのに対し、残りの11勝を挙げるのに39年間要してしまいました。
286年度から289年度までは4年連続最下位、283年度から294年度までは12年連続リーグ優勝無しと言う暗黒時代。
チームを引き継いでからチームを軌道に乗せるまで時間が掛かるのは仕方がありませんが、一度ファイナル優勝までしたチームをこんなボロボロにしてしまうあたりにオーナーの駄目さが表れていますね(苦笑)。
リーグ優勝ファイナル優勝回数ともに記録を更新できるように精進していきたいと思います。

さて、話を一年度前に戻しまして、318年度シーズンから回顧していきたいと思います。
309年度にドラフト外で獲得した松島が遂に首位打者に輝きました。
ドラフトでスルーした皆さん見てますか?(笑)

そして今年の話題。

MVP。
永岡捕手が3度目のMVPに輝きました。
併せて首位打者も獲得。
プロ入り4年目でMVP3回と言うのは、会津の歴史上初めての記録です。
年俸いくら上げればいいのだろう?(苦笑)

新人王。
天寧外野手が新人王に輝きました。
昨年の千石外野手に続き控え予定の外野手が二年連続で新人王を獲得してしまいました。
その影響で、昨年首位打者の松島選手が規定打席を割ってしまいました(涙)。
317年度首位打者、打点王に輝いたバザーニや、過去に打点王を獲得したカシーリャス(今季は須磨にレンタル)もいますし、外野の定位置争いは熾烈です。
ACで2番を打っている飯野も本籍地は会津です。
実は優勝予想ではYを挙げながら浜芦屋ブットバス計画に加担していました。
たいした戦力ではありませんが(笑)。

総当りの順位・・・。
本当はもっと下の方が良かったんですけどねぇ。
310年代前半は絶不調だったので5番手あたりで入って上位いじめに徹しようと思っていたのですが、幸か不幸か順位が上がってしまいました。
来年は同一リーグ内対戦です。
リーグ優勝はしたいので負けるわけにはいかない。
今年、去年の連勝で、なんとかリーグ最多勝タイに望みは繋ぎました。

290年度の徳川真一を最後に313年度の谷地頭業矩まで1人も新人王を輩出していなかったのですが、313年度からの7年間で5人の新人王を生み出しています。
将来に向けては明るい材料ですかね。
レギュラー陣の高齢化が進んでいるので、新リーグでの上位いじめを実現するためにも若手の台頭が望まれます。