とあるブログに載っていた青森方面で保護されたボルゾイ君、どうしてそういうことになってしまったのでしょうね・・・・・こういう記事を見るたびに早く新しい優しいオーナーさんの見つかることを心から願うばかりです
さて、話がガラッと変わりますが、我が家には「チビ!」と呼ばれる奴が3匹いるの知っていましたか?まずはでっかいのに「チビ!!」と呼ばれているこいつです
チビで~~~すっ
次に、何故か同等扱いしか家族からしてもらえない・・・・・
こいつです
このアスラン抱っこしている奴です
そして・・・お待たせしました・・・お約束のもちろん・・・・・
悪ガキアスラン
このチビ3人組????ただ今順位付けのための熾烈な戦いが・・・・
で、A曰く「もちろん一番はボク、二番はシルヴァ兄ちゃん、で3番目がりょう君」
S「一番がボク、2番目がアスランで3番目がりょうくん」
R「なんで俺がこいつらと同等???俺は人間だぞ~~~~」
でも・・・・・・・
あんた私にいつも負けるじゃない
あら、私にも負けてるのよ~~て、結局・・・・・
やっぱり全部に負けてるって事かわいそうね、りょうちゃん
(ちなみにこのりょうちゃん中学2年生・・・なんですがね~)
よくわかりますよ。
昨日ロゼそっくりの1才ぐらいの男の子を
お客さんが連れてきました。
この子は、犬舎に閉じこめられて、がりがりに痩せ、床ずれや、皮膚病があちこちに出来ていたそうです。
飼い主は夜逃げをしていて、どのくらい日にちが経っていたのかもわからなかったそうです。
お客さんが友人からその事を聞き、家で引き取って飼うことにしたと言うことでした。
早速病院に連れて行き手当をしてもらって
最近は元気になったと言っていました。
ハッキリした年齢もわからず、ボルゾイの
事もあまり知らないようで、色んな事を聞いて帰りました。
その子の家には、グレートデン、ダルメシアンがいて仲良くしてもらっているようで安心しました。
写真も撮ってブログにも書きたかったのですが事情か事情なだけに、書けませんでした。
で、Vママさんに報告までと、長々と書いてしまいました。
我が家のヒカルも同じような境遇に置かれていた時期があったので、こういう子を見ると本当に胸が痛みます。まかないシェフさんの所に来たお客様も今は手厚く、大切に育てられているようでよかったですね。
あの青森の子も一日も早くステキな飼い主さんを見つけられるよう切にねがっています。