♪スペイン語系日記♪

スペイン語&ダンス&異文化の日記

いつか南米に行ってみたい♪

2004年11月29日 23時46分59秒 | スペイン語のお話
スペイン語会話の12月号が出ていたから買ってみた。
でも、最近は買うだけで満足して、ロクに読んでもいないような気がする。反省(´-ω-`)
それはともかく、シェイラ、かわいいなぁ…( ´▽`)
スペイン語会話を見始めた頃、“スペイン語がしゃべれない”という演技がとてもうまかったので、ホントにしゃべれないのだと思いこんでいた。
でも、ホントはキューバ生まれのキューバ人と日本人のハーフ。
当たり前だけれどスペイン語はバリバリ…うやらましい(´-ω-`)
あれ?生徒役として出演しているステラかなえも、旧ユーゴスラビアの生まれなのね。
この人もハーフで、バイリンガルなのかな?
それにしても、キューバか…一度、行ってみたいなぁ。
友達がとても良い国だと言っていた。
リッキー・マーティン以上にかっこいい男達が、フツーに道端をぽくぽく歩いているらしい♪
そしてもちろん、顔もかわいければスタイルも抜群の女の子達もわんさか♪
ちょっと真剣に貯金を始めようかな。
キューバに限らなくても一度はスペイン語圏の国に行ってみたいと思ってるし。
なんだったら、マイアミでもいい。
とゆーのも、マイアミはスペイン語率がとっても高いらしいから。
ペルー人の友達がマイアミを旅行した時、空港で警備員に止められて時間を取られ、腹立ちまぎれにわからないと思ってスペイン語で汚い言葉で文句を言っていたら、その警備員にスペイン語で「行っていい」と言われたらしい。
「うわー、なんて言ってるのかわかってたのかー」と冷や汗をかきながら空港を出てタクシーに乗り、ガイドブックを片手につたない英語で行く先を伝えようとしたら、多分アクセントでわかったみたいで、運転手に「スペイン語で大丈夫だよー」とスペイン語で言われたらしい。
ホテルでチェックインしようとした時も、スペイン語が通じたのでスペイン語でやり取りしていたら、フロントの女の子に「あなたは日本人なのにスペイン語が上手ね!」と言われたらしい(その友達は日系人だったので)。
マイアミはスペイン語圏からの移住が多いのかな?
でもやっぱり、キューバとかプエルトリコとかメキシコとかペルーとか、主に南米の国に行ってみたいなぁ。
そのためにもまずは貯金&スペイン語の勉強をがんばらないとね♪o(^-^)o

発音は難しい

2004年11月28日 14時07分36秒 | スペイン語のお話
某消臭剤のCM…
塔に閉じこめられたお姫さまを探して王子さまが「プリンセス!」と叫びながら走って行く。
あれってなんとなく、「プリンセス」じゃなくて「プリンチェス」って聞こえる。
日本語表記と、実際の発音が違うってこと、よくあるからなぁ。
例えば、「ケーキ」は「ケーク」だし。
前に、アメリカ人がたくさんいたパーティに行ったことがあるんだけど、ケーキを切る時に英語を話せる友達が「ケークうんたらなんたら」と言っていたので、「『ケーキ』じゃなくて、『ケーク』なんだ~」と言ったら、「そうだよー。『ケーキ』って言っても通じないよ~」とのこと。
でも、その話が聞こえたらしい某アメリカ人が、「ケーキ…」と呟いたので、「でも、あの人は『ケーキ』って言ってるよ」と言ったら、「違うよ。『ケーキ』じゃ通じないってば!」と友達が言うと、また某アメリカ人が「ケーキ…」と呟いていた(^▽^)(笑)
とにかく、英語の発音ってさっぱりわからない。
友達は「そんなもん気合だ!発音が違っても気合で通じさせる」みたいなことを言っていた。
彼女の場合は実際にそれで通じている。すごいもんだ。
とはいえ、私から見たら、十分にうまい発音だけどね(´-ω-`)
でも、英語って単語を見ても、なんて発音するのかわからないよね。
その点スペイン語は、ローマ字読みでほぼOKだからずいぶん助かる。
「H」は読まないとか、「JA」は「ジャ」じゃなくて「ハ」と発音するとか、ちょっと違うところもあるけど。
ただ、動詞の活用だけはね…その変化の多さに涙が出そうになりますけどね…(・ω・。)
例えば「ser(~である)」という単語、主語によって現在形だけでも6つの形に変化する。
これに未来形やら過去形(点過去・線過去とふたつもある)やら、接続法まで加わると…もう覚えられるわけがないんだってば!ヽ(`□´)ノ
まぁ、ほぼ一人称(yo・私)と二人称(tu・君)しか使ってないけどね(´-ω-`)
スペイン語の発音で難しいのは「rr」の巻き舌と、「r」と「l」の発音の違いかな。
「r」と「l」の発音の違いはホントに難しい。
両方とも、「ル」と読むといえば読むんだけれど、微妙に違う。
「l」はちょっとこもった「ル」という感じ。
「アルファホル」というお菓子の名前で何度もダメ出しをくらった覚えがある。
何度繰り返しても「違う」と言われ、たまに「合ってる」と言われる時もあるんだけれど、正しく言えた時と言えなかった時の違いが、言っている本人がわからなかったりする(´-ω-`)
いつかその違いを言い分けられる舌と、聞き分けられる耳を持つことができるんだろうか…
まぁ、努力あるのみですね(^_^;)

チャランガ・アバネラ!

2004年11月28日 01時39分26秒 | ラテンなお話
以前、地元キューバでも大人気のチャランガ・アバネラのライブに行ったことがある。
実は、行く一週間前までその存在すら知らなかった。
キューバから帰って来た友達から、その人達のライブがあることを聞いて、興味本位で行ってみた。
そうしたら…これがもう最高!!(≧▽≦)
もういっぺんでファンになってしまった♪
ライブが終わった後、グルーピーのように会場の裏口に回って待機。
でも、なかなか出て来なくて、あきらめてもう帰ろうかなんて話していた時に、彼らが出て来た。
なんかめっちゃフレンドリーで、フツーに握手してくれたし、フツーに写真もいっしょに撮ってくれた♪
それも、写真を撮る時に、フツーに寄りそって体に手を回してくれるので、私もフツーに相手の腰に手を回してしまった♪
レオとエブリスと写真を撮ったんだけど、2人ともホントに心の底からいい男だったなぁ…(≧▽≦)
にしても…すっごいフツーに接してくれたからあんまり感じなかったんだけど、この人達ってホントめちゃめちゃ人気あるのね。
いっしょに行ったその友達が、次の日に六本木のクラブでまた会ったらしいんだけれど、ものすごい数のグルーピーに囲まれていたそうだ。
でも、レオはすごい奥さんLOVEな人らしく、どんなにアタックされても「僕には大事な人がいるから」と、きちんと断ってしまうらしい。
当たり前といったら当たり前かもしれないけど、女の人が大好きなラテン人が多いことを考えると、ちょっと感動してしまうし、ますますレオのファンになってしまう♪(≧▽≦)
でも、スペイン語がわかればもっと彼らのライブを楽しめたろうし、合間合間に話していたこともわかったのになぁ…(´-ω-`)
もっとがんばらなければ!o(^-^)o
ちなみに、写真に写っている人はレオです♪

ペルーのテレビ番組

2004年11月25日 01時17分28秒 | いろんなお話
前に、ペルーの子供向け番組をビデオで見たことがある。
進行役のお姉さん、つまりピンポンパンのお姉さん的存在の人の格好が、お国柄が出ていてビックリだった。
日本の子供番組だったら、大人になってからは見たことがないのでよくわからないけれど、お姉さんの格好はシャツにズボンとかスカートとか、とにかくフツーの格好だと思う。
でも、ペルーの子供向け番組に出ていたお姉さんは違った。
長い髪を肩に垂らし、ワンショルダーのぴったりしたタンクトップに、ヘソ出しのローライズジーンズという格好で、マイクを片手に子供達をまとめながらも、音楽がかかるとノリノリでリズムをとっていた。
もちろん、ちっさい子供達も、お姉さんのまわりでかわいらしく踊っていた。
日本とは違うなぁと思ったんだけれど、実際今の子供向け番組を見たことがないからなぁ…
もしかしたら、今の日本の子供向け番組もこんなんだったりして?(≧▽≦)

それから、やっぱりペルーの“ラウラ・テレムンド(確か)”という番組も好きだ。
これもビデオで見たんだけれど、ラウラという司会者がいて、彼女に一般の人がいろいろな相談をする、という構成なんだけれど、とにかく展開がものすごい。
例えば、お兄さんがオカマになってしまった、という妹が相談に来る。
その後、お兄さんが登場して妹と言い合いになる。
次に、妹の恋人が出て来て、また言い合いが始まった後、ラウラが「ビデオをご覧ください!」みたいなことを言うと、お兄さんと妹の恋人がいちゃついている映像が…Σ( ̄□ ̄川)
妹は怒り狂って恋人をボコ殴り、待機していた警備員に引き分けられる。
んで、またしばらく怒鳴り合いをした後、ラウラが「彼には実は奥さんがいます!ビデオをどうぞ!」と言うと、今度は恋人とその奥さんがいちゃついている映像が…Σ( ̄□ ̄川)
なにも知らなかった妹は、前よりもすさまじく恋人をボコ殴り、警備員にようやく引き分けられた後、今度は恋人の奥さんがスタジオに登場して、ダンナをボコ殴った後にお兄さんとつかみ合い。
で、またひとしきり怒鳴り合いをした後、今度はお兄さんの恋人がスタジオに登場…Σ( ̄□ ̄川)
この人も登場して来るなりお兄さんにつかみかかり、警備員に引き分けられていた。
こーしたすったもんだの挙句、一番悪いのは妹の恋人ということになり、警備員に両脇を抱えられ強引にスタジオから引きずり出されていた。
後に残された妹とお兄さんを、ラウラがかなり強引に仲直りさせ、番組は終了。
とにかくなんだかわからないけれどものすごいパワーで展開していく番組で、見ていて目が離せない(^▽^)
いつか通訳ナシでこの番組を楽しみたいなぁ♪

こちょこちょ♪

2004年11月23日 22時59分50秒 | アモールなお話
ちょこっとアダルトなマメ知識を…(≧▽≦)

ペルーの人から聞いた話では、薬指で相手の手のひらをこちょこちょとくすぐるのは、ズバリ、「Hしよう」という合図なんだそうだ。
でも、友達の彼氏の話では、男同士でのジョークにも使ったりするらしい。
男同士で相手の手のひらをくすぐって、「なんだよ、おまえ、俺のこと好きなのか?気持ち悪いな~。アハハハハ!」みたいなノリで(^_^;)

んで、女の人のその部分のことを、「chucha」と言ったりするそうなんだけれど、タチが悪い奴なんかは、こっちがスペイン語がわかんないと思って、女に対してその言葉で呼びかけたりするらしい(`ε´)
友達もそう呼ばれたので「最低!」とめちゃ怒ったら、「なんで知ってるの?」と逆にビックリされたそうだ。

それから、黒人のことを「タマネギ(cebolla)」というらしいんだけれど、なぜかというと…
“Hの時、大きいから痛くて涙が出る=タマネギは切ると涙が出る”
そーゆーつながりかららしい(´-ω-`)
ホントかさ、と思ったけれど、友達が女のふりをして男とチャットをしていた時、「初体験の相手は?」と聞かれてそう答えてそのままフツーにやりとりを続けていたので、どうやら嘘ではないようだ。

で、ちょっと関係ないんだけれど、その時のチャットの相手が自分の初体験物語を語り出してしまい、一応、友達の通訳つきで見ていたんだけれど、通訳がなくなてもそーゆー時だけはなんとな~く書いてあることがわかってしまうのは、なぜなんでしょうね(^_^;)

亡命

2004年11月21日 17時43分52秒 | いろんなお話
キューバ人ダンサーら43人亡命 ラスベガスで公演中 (読売新聞) - goo ニュース

なんか複雑…(´-ω-`)
ダンサーとして晴れ舞台で公演したい!と思う気持ちはよくわかる。
でも、ラスベガスはアメリカにあるんだよねぇ…
アメリカとキューバの関係を考えると、キューバ政府が渋ったのもわかるし。
難しいことはよくわからないんだけどさ…
キューバみたいに閉鎖的な政策は、よくないといったらよくないのかもしれないけれど、でも、そのお陰でキューバの良いものが良いままに保たれている部分もあるみたいだし…
ちょっと前に、友達がキューバを旅行したんだけれど、その時の話を聞いてそんなふうに感じた。
でもやっぱり、出国を制限されるのはかわいそうだよね。
友達がキューバで知り合った人は、お兄さんが日本に来ているので、会いに行きたくて何度も申請しているんだけれど、なんだかんだで許可してくれないんだそうだ。
なんかこーゆー話を聞くと切なくなってしまう(´-ω-`)
国の問題ってホント難しいな。

スペイン語表示の携帯電話!

2004年11月19日 20時50分37秒 | いろんなお話
これを書こうと思って忘れていた!
ボーダフォンから新しく出るソニー製の携帯電話!
なんとスペイン語表示が可能!!
英語表示は今までフツーにあった。
前に、やっぱりボーダフォンからポルトガル語表示の携帯電話が出て、「なんでポルトガル語なんだよー」とか思ってたんだけど、そしたらとうとう出ましたよ!
スペイン語表示の携帯電話が!!
今、機種変をするかどうか悩み中(-_-;)
なにしろ高い…お金があったら即買いなんだけれど…でも欲しい…
まぁ、出るまでまだ間があるし、パケ定の問題もあるし、もう少し悩んでいよう。

vodafone 802SE

日本語も難しい

2004年11月19日 20時07分01秒 | スペイン語のお話
この前、セビーチェを食べていた時、「さっぱりしていておいしい」と言ったら
「ねえ…『さっぱり』ってどういう意味なの?その言葉、よく聞くけど、意味わからないよ」
と言われた。
説明しようとして、言葉に詰まった。
「さっぱり」は「さっぱり」だ。
それ以外にどう説明しようがある?
それにもちろん、「さっぱり」をスペイン語でなんて言うかなんて、知らない(-_-;)
家に帰って早速辞書で調べてみたけれど、「さっぱり」は載っていなかった。
まったく私の辞書は「basilar」も載ってないし…(-_-;)
私にとってスペイン語が難しいように、向こうの人にも日本語は難しいんだろうなぁ。
『ダーリンは外国人』という本にも書いてあったけれど、「きて・きって・きいて・きえて」みたいな小さい変化が外国の人にはわかり辛いらしい。
確かに「今、テレビを見ってるよ」と書かれたメールを貰ったことがある。
言われてみれば小さい「っ」が入っているように聞こえなくもないけれど…
後、伸ばす音もわかり辛いみたいで、私のあだ名も字で書くと「まちゃん」になってしまっている。
でも、いいの、通じれば。
どんなに発音が悪かろうが、どんなに文法がめちくちゃだろうが、とにかくいいの、お互いに言いたいことが通じれば。
そりゃ、正しい発音&正しい文法が扱えればなによりだけどさ。
今はまだ、そこまでは無理なので、とにかく間違っていてもなんでもいいから、“しゃべる”ことから始めよう♪(^▽^)

恥ずかしがらずにしゃべれ!

2004年11月19日 00時02分46秒 | スペイン語のお話
ペルー料理屋さんに置いてあった無料の冊子。
多分、日本にいるスペイン語圏の人達のための冊子。
貰って来たのはいいけれど、もちろん読めない(-_-;)
でも、ところどころわかる単語を拾いながら、なにが書いてあるのかを探るのは楽しい♪
もちろん、読めるのが一番いいことなんだけれどね(^_^;)
いつかすらすらと読めるようになりたいなぁ。
もちろん、ぺらぺらとしゃべれるようにもなりたい。
つか、しゃべれるようにが一番なりたい!(≧△≦)
ネイティブの人がちょっとうらやましいなぁなんて思っちゃったりなんかして(^_^;)
でも、うらやましがっていてもしょーがない。
しゃべりたかったら、しゃべれるようになるように、努力するまでだ!Σp(`△´*)
せっかくスペイン語をしゃべる友達がいるんだから、もっとバリバリしゃべらなくては。
でも…ダメなんだよね…すぐに恥ずかしくなっちゃうんだよね…(≧△≦)
友達にも指摘されんだけれど、間違っているかもしれないと思うと、恥ずかしくてしゃべれなくなっちゃう。
「恥ずかしがるなんておかしい。しゃべりたかったら、しゃべらないと」と言われたこともある。
まったくもってその通り(-_-;)
変な話、逆に相手が変な日本語で話してたって、私は別になんとも思わない。
それとおなじように、私が変なスペイン語で話してたって、相手もなんとも思わないだろう。
それなのに…(-_-;)
まあ、無理して全文をスペイン語で話さなくても、日本語を混ぜると少しは恥ずかしさが薄れるから、「スペイン語はmuy dificil(すっげ難しい)だよ~」みたいなノリでしゃべればいいか。
とにかく、私の場合、“恥ずかしい”を乗り越えることが課題のひとつだな~( ´~`)
ちなみに「恥ずかしい」は…

Tengo verguenza.(≧□≦)

続・ペルー料理

2004年11月16日 21時42分22秒 | おいしいお話
画像の載せ方がわかったのでもう1回チャレンジ。
ちゃんとできているみたいだね。
ただ、携帯から見ることはできない。
それがちょっと残念だけれど…
ちなみに、左の写真が昨日書いたパパアラウアンカイナ。
いつも途中まで食べてからハッと気がついて写真を撮るからちょっとアレだけれど(^_^;)
右の写真はチチャモラーダ。
これもまた飲みかけでアレだけれど、不思議な味がする濃い目の飲み物。
いつもはインカコーラとゆー、リポビタンDみたいな味がする黄色いコーラ(?)を飲んでるだけれど、この前は久々にこれを頼んでみた。
原料はペルー原産の紫トウモロコシ。
前に、あるあるかスパスパで、健康にいいとか紹介されていたような気も。
確かになにかに効きそうな濃い味だ。
そういえば、前に友達を連れて行った時、「これおいしいから次に飲んでみなよ」と勧めていたら、お店の人が1杯サービスしてくれたことがある♪(^▽^)