やれやれ。。

昨晩は送年会の「光」の部分にスポットを当てた。が、やはりここでは「影」というか「闇」の部分についてもスポットを当てるべきであろう。言っておくが、このサイトとブログは全東京写真連盟に画像公開の申請をした上で承認を受けている。言わば「公認」サイトなのであるが「隷属」ではない！従って、思うまま存分にぶった切らせていただく☆

「踊るあほうに観るあほう」と阿波踊りでは謳っているが、どうやら全東京には「撮るあほうに撮られるあほう」が存在しているようだ。モデルさんの自己紹介のときに、あさみさんという新人モデルが「１年生モデルからの要望」と銘打ってモデルからの撮影者に対する差し入れ写真の要望について、かなり高圧的な態度でMCを取っていた。が。。そんなことは「良識」の問題であろう。写真に「自分の名前を付ける」とか「どこで撮ったか」とか「いつ撮った」とか。。挙句に「彩度をもっとアップしろ」とは笑止千万である。因みに、僕が同期のＫちゃんやＵちゃんに写真を差し上げるときは以上の条件は全てクリアしている。当然だ。写真をあげるということは、つまり自らの技量を相手に示すことに他ならない。そこには撮影者としてのプライドと配慮とが共存しているのだ。自分がこだわって撮影したモデルさんに対する…である。「こだわった」相手であり、そこは「誰でも」というわけにはいかないのだ！あさみ嬢が、このカテゴリに包括されないのは言うまでもない（笑）キツイ言い方かも知れないが、モデルは撮ってもらってナンボの商売である★だからといって謙ったり媚を売れと言っているのではない！自らの魅力や表現力によって撮影者を惹き付けろと言いたいのだ。勿論、対する撮影者も自らの意識を改革する必要はあるだろう。写真を差し上げることとは、意識の上ではモデルさんと改めて「向き合う」ことでもある。決して「ご挨拶」になるべきではない。その写真を次回撮影へのステップとするのだ。撮影空間に新たな「意識」が誕生すればモデルさんの表情が、更には撮影風景そのものが変貌を遂げてくる。「流れ」や「繋がり」といった撮影の「動」や「静」を感じ取れるようになってくるのだ。
そういうことを考えたとき…全東京のトップ・会長は何をしているのか！と声を大にして言いたくなる。若いモデル達の中に混じって鼻の下を伸ばしているような「ピンク・ボス」に過ぎない存在であるなら即刻身を引くべきだ。いや…「前会長の遺言」などと戯言を繰り返すなら強権をもって更迭すべきであろう。ドロドロとした駆け引きは抜きに…組織のトップとは、細心の注意を払って身を慎み、周囲に徳を施すものである。聞けば…このあさみ嬢を会長は大の「お気に入り」なのだという。だとするならば、嗜めた上でこうした「下品」な愚行をさせるべきではない！で、なければ周囲のあらぬ邪推を生むことになる…と、いうか全て真実なのだから仕方のないことなのかも知れないが。。こういう人物をトップを据えている会員は本当に恥ずかしい思いをしているという事実をここに書き記しておく！

まぁこの時季、現モデルさんの契約更新の駆け引きも絡んでいるのかも知れないが…納得のいく展開を強く望む。僕としては…今後の全東京への参加は従来の半分程度となるかも知れない。それもまた、時節の流れによるものである。

さて、また明日からは「あいか大好き」な楽天ばるご☆に戻ろう♪