日本一の寒がりは秋田県民、寒さに強いトップは岩手県民――。気象情報会社「ウェザーニューズ」(東京)は、身に着けた衣服や防寒具の数から、都道府県別に“寒がり度”を比較した調査結果をまとめた。
調査は昨年12月、全国47都道府県に住む同社登録会員を対象に携帯電話サイトで実施し、6767人が回答。
着用している服の枚数やマフラー、手袋、耳当てなど防寒具の数を報告してもらい、「氷点下10・0度以下」から「プラス10・1度~15・0度」の5段階に分けた調査日朝の気温との相関性を分析。都道府県別の着用数の平均値を算出し、全国平均と比較した。
着用数トップは秋田県で、全国平均よりも1・16点多かった。次いで山梨県(プラス1・09点)、山形県(同1・06点)、北海道(同0・56点)、宮城県(同0・50点)となっており、同社は「寒さに慣れていると思われる北国で寒がりの人が多い」としている。
一方、着用点数が最も少なかったのは岩手県。全国平均より0・94点少なく、和歌山県(マイナス0・74点)、沖縄県(同0・67点)を抑え「最も寒さに強い県」との結果が出た。
東京都や大阪府などは全国平均を上回った。男女比では、女性の方が男性よりも多く身に着けていた。
僕は群馬県人なのだが、一体何位なのだろうか??寒い・・・というよりは強風(空っ風)に悩まされるのだが(^^;
調査は昨年12月、全国47都道府県に住む同社登録会員を対象に携帯電話サイトで実施し、6767人が回答。
着用している服の枚数やマフラー、手袋、耳当てなど防寒具の数を報告してもらい、「氷点下10・0度以下」から「プラス10・1度~15・0度」の5段階に分けた調査日朝の気温との相関性を分析。都道府県別の着用数の平均値を算出し、全国平均と比較した。
着用数トップは秋田県で、全国平均よりも1・16点多かった。次いで山梨県(プラス1・09点)、山形県(同1・06点)、北海道(同0・56点)、宮城県(同0・50点)となっており、同社は「寒さに慣れていると思われる北国で寒がりの人が多い」としている。
一方、着用点数が最も少なかったのは岩手県。全国平均より0・94点少なく、和歌山県(マイナス0・74点)、沖縄県(同0・67点)を抑え「最も寒さに強い県」との結果が出た。
東京都や大阪府などは全国平均を上回った。男女比では、女性の方が男性よりも多く身に着けていた。
僕は群馬県人なのだが、一体何位なのだろうか??寒い・・・というよりは強風(空っ風)に悩まされるのだが(^^;