初釣り釣行～シロギス in 茅ヶ崎

平成25年1月13日（日）
新年最初の釣りは、茅ヶ崎港「沖右ェ門丸」によるシロギス大会を開催

駐車場は物凄いの数だ～

チーム念仏鯛メンバー5人によるシロギスの引数勝負を第1回の定例会にした。

出船前の港


右舷大艫から2番目に自分が着座、左に根掛かり勝負師、初代皇帝、番長清原、大漁祈願の順番で、片側9名程乗船している。


今日のタックルは、SHIMANO幻風とアクアのスピニングリールにPE1号100メータ巻き＋リーダーにフロロカーボン2号を1.5メータ、キス天秤に錘は18号をチョイス、ハリスは7号の3本や2本針

午前6時50分過ぎに出船


朝焼けの茅ヶ崎漁港


朝日が眩しい・・・

走ること10分、ポイントに到着

毎年、この時季はシロギス釣行を始めていたが、今日は全く反応がない
普通なら、仕掛けを投入して、リーリングしている間に、アタリがあるのに全く無い・・・
外道すら釣れない。
開始1時間にして、ようやく大漁祈願が1匹ゲット。
しかし、あとが誰も続かない・・・・
開始2時間半ようやくシロギス独特のプルプルプルというアタリがあった！！
慎重に、しばらく様子を見る。2回目のアタリで軽く手首を返してあわせる！！
水深は約40メータゆっくり巻き上げると、待望の1匹目をゲット！！でかいシロギスだなぁ～というのが感想！

約20センチ近くある

またしても、このあとが続かない・・・釣れない時間が過ぎていく・・・
1月の中旬になろうかというこの時季は毎年寒いはずなのに、風も波も無くベタ凪状態のためむしろ暑くなってきた・・・
着ていた防寒上着を脱ぎ、フェイスマスクも取る。

やっとアタリがあり巻き上げるとトラギスだし・・・


このあと、またしても事件が・・・

何度もキャスティングしていたら・・・・

穂先にラインが絡まっていたらしく、キャストした錘が反動で戻ってきた！その勢いで穂先が折れた！！

赤いリング状のものが穂先・・・

去年から何本の竿を折っているのか・・・お祓い行こう！


絶好のコンディションなのに魚が釣れない・・・
船長の無線に他の遊漁船から交信が入ってくるが、どの魚種も釣れていないらしい・・・・

お昼も過ぎたころ、ようやく2匹目をゲット

船長は「お湯を使いたい方は言ってくださいね～」と何度もお湯の心配をしている。お湯より魚のいるポイントへ誘導してくださいよ～

小さなアタリがあり巻き上げるとハタが釣れた

リリースサイズだが持ち帰って食べてみよう

終了間際の14時ごろみんなが諦めムード漂う中、3匹目をゲット
結局シロギスは3匹という不甲斐ない結果に終わった

しかも、履いている防寒ブーツを見てみると、左右逆に履いているし・・・・

全ての敗因の原因はこれか・・・・

初代皇帝から1匹お裾分けしてもらい夕飯のおかずに

大きさ的に刺身サイズなので、全て3枚に卸した。ハタもトラギスも同様に捌くが、薄皮が取れないため、昆布と酢で締めて頂くことにした。


右上がハタで、右下にトラギス、それ以外は全てシロギス。
まぁまぁ旨かったです。

次回は沢山釣れる釣りがしたい！最近アジもサバも釣っていないので・・・・チャンプ頼みますよ～