人生ほんとにYABAIYO Ⅱ !!

残り少ない 人生を ゴルフを中心に 友人たちと過ごす 日々の 独り言。 

いつかは叶う?少しの納得ゴルフ!!

2013-07-01 13:24:19 | 日記・エッセイ・コラム
とうとう7月になった。 そして昨日は うれしいニュースが入った。 あの?堀奈津佳プロが”アースモンダミンカップ”でぶっちぎり優勝した・・・・・。 あの、涙の?初優勝から3ヶ月後に・・・・ しかも 21アンダーという 驚きのスコアーでである。 4日間すべて60台はすごい!!  当時・・・とやかく言っていた選手やらLPGAの関係者に見せ付けた 偉大なスコアである。     他人事ながら こみ上げる喜びがある。



堀奈津佳プロが快進撃していたとき、自分は・・・自分の不甲斐なさをかみ締めていたのである・・・・・・
昨日、 理事長杯の予選に参加してきた。 27ホールでの競技で スクラッチではなくハンディ戦である。それゆえに すっごくお上手な ”ローハンディ”の方はエントリーしない。 ローハンディで参加されるのは 日々のゴルフが楽しくてしょうがない方たちだけである。 もっとも多いクラスは B クラスの人たちであり 決勝戦まで予選のスコアを持っていくので優勝の可能性は一番ある。 予選突破するのは 20名で 過去の結果から判断すると 大体 2オーバーぐらいである。 自分も Aクラスの窓際であるので ローハンディのかたよりもいい条件で戦えるのであるが・・・・・ 実は 今回のエントリーはまったく予定していなかったのであるが、”どうしても出ようぜ!!” と 言ってくる 足○さんが原因!! 言い訳ではあるが EBAYで依頼された靴(フットジョイのシューズ)を足○さんに渡さなければならない理由づけもあり! 最終的には その楽しさに負けて 参加した。 ゴル友足○さんと よく 言うのであるが ”われわれの目標は ハーフ40で 1.5ラウンドを 120で回ってくればいいね!!” 足○さんは ハンディ7であるので 1.5ラウンドのハンディは10.5になり、結果 1.5オーバーであり 予選突破できるであろう。 自分はというと 1.5ラウンドのハンディは15になり、仮に120で回ってこれれば 3アンダーで らくらくベスト5ぐらいになってしまうのでは!! などと 考えていたのであるが・・・・・・。 世の中 甘くない。
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今回のエントリーは AからCクラスまでの96名参加。中スタート、西スタート、東スタートの3グループに分かれての競技になった。
東・中・西の順で回る 自分の組は4番スタートである。 同伴者は・・・・ たまにご一緒する ハンディ9の高○さんと 女性で競技委員もしているという 原○さんハンディ14のおばちゃん。 優勝を狙っている ハンディ15の大○さんは 知る人ぞ知る”飛ぶドライバー ファラオ 製作者のハル常住”の信者である。 以前 ご一緒したときにも その ドライバー”フェラーリレッドのヘッド”を自慢されていた。 実際に 競技は いろいろな方たちと回るので その組の雰囲気やリズムは4人の個性で決定されるのである。 優勝スピーチで”本日は 同伴競技者に恵まれ優勝できた!”というのがあるが、 正しく 的を得ている言葉である。   本来であれば そんな4人で作り上げる雰囲気に順応しなければならないのであるが・・・・・。 月例では何度もご一緒している 高○さんとは 違和感無く 冗談も言い合い 融合できたのであるが。 唯一の女性 原○さんがご一緒となるとなかなか 難しい。 まず、ティグラウンドが男性のブラックティに対して 女性は レッドティ。 ホールによっては 100ヤード前方からというときもある。 そして グリーン上での 度重なる マーク変更の依頼。 自分のマークは直径40mmあり、目の悪い自分にとっては欠かせないものである。 当然 相手の邪魔になるライン上であれば 小さいマークに変えるのは当たり前なのであるが・・・・原○さんの要請は 気になるからというだけで ラインとは関係のないところにあるマーク変更を依頼してくる。 そして、 15センチのパットも ”お先に!!” をせずに いちいちマークしてくる。後ろの組が 二打地点で待っている姿を見る度に 遅延しているのでは? と気になってくるのである。 こんなことをいっている自分も潔くないと 百も承知ではあるが 気になるのであるから 仕方ない!!  大○さんの ぶつぶついう 独り言や 打った後 ”ステイ、ステイ” や”ゴー、ゴー!” という和製英語の連呼などはぜんぜん気にならないのだが、 15センチのパットをなかなか打たないことや やっとカップインしたあと ”ごめんなさい! パットに時間をかけすぎてしまい 申し訳ないです~” と、  ほんとに思っていることなのか?と疑いたくなるのである。  はっきりいって 同伴者には 何の恨みも 文句もありません。  2m以内のバーディパットを4回もはずしたことや、 1メートル以内のパーパットを3回も打ち切れなかったことは すべて 自分の責任である。 せっかく ゴルフの神様から与えられたチャンスをものにできなかった 自分が情けない!! その一言である。 東は 50センチのパーパットをはずしてのボギースタートであったが 途中、 3回もバーディパットをはずしての 39 。 9ホール目の 1.5メートルのバーディパットを決めて 38 にしていれば状況は変わっていたか?? 分からないが、 トイレだけで即、次の 中 コースへ向かって 2ホール目で 7 オーバーしたときには 目の前が 真っ暗であった。 結果 50回。 食事をとり 残りの 西コースでは 3ホールを終え パープレーとなかなかのスタートを切ったのであるが・・・・ やはり バーディパットを入れることができず、 短いパーパットも入れられないのである。 結果、 42 。 トータル131でネット116。 今回は 参加者全体が振るわず、予選突破スコアは 4オーバーの112になったのではあるが・・・・。 自分が 4ストローク届かず!! ゴル友足○さんは 1.5ストローク届かなかったのである。 二人で 恒例の反省会をしてきたのは いうまでも無い。  悔しいが 今日のラウンドを含め、いろいろな方たちと ご一緒するゴルフは、負け惜しみではなく 実に楽しい。 ゴルフの神様から与えられるチャンスを いつかはものにしてみたいと思うのである。 堀奈津佳プロや朴インビプロのように!!





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