小キャディバッグ！・・・・いらねんじゃね？

リオ五輪の日本選手の>活躍が続いていて　寝不足である。
2020年の東京五輪に期待が持てる　連日のメダル獲得！！


日本人も最近の若人は、メンタルがそうとうに強くなっているようで・・・・・
卓球の水谷や　バトミントンダブルスの高・松ペアは　大逆転の　銅メダル、金メダルである。
観ているほうも　印象深く　記憶に残る勝ち方である。　あっ・・・・女子レスリングの金もである！！


自分も頑張ろうと・・・・・　練習ラウンドに行ってきた。
川○カントリーへの一人での練習ラウンドは久しぶりである。　それに　平日のプレーは初めてである。
土曜、日曜に　いつも　お会いする方々は誰もいません。　
8時35分　スタートの同伴者3人も　はじめての方々でした。
長身の　中○さん、　自分よりも年上か？　磯○さん。　体型が　フォンシャンシャンの　種○島さん。




一応　誰とでも　楽しくラウンドできるという自信はいつも持っている自分である。
が、・・・・・　自分の一言から　フォンシャンシャンのメンタルが崩れてしまったようである。　　すこ～し　反省！！
ま、　どのように思われても　同伴者に不愉快な気持ちを持たれる ”奴”に嫌われても　致し方ない。

その　フォンシャンシャン、　小さなキャディバッグを持参していて、　グリーン周りまで持ってくる。
ま　、　自分は　そんなかっこ悪いことはしませんが　　そのことをとやかく言うつもりはもうとうない。
しかし　平気で　自分のキャディバッグが横たわるカートの金物に　その小キャディバッグを引っ掛けてくる。
邪魔くさくてしょうがないのである。
カートの運転が大好きな　シャンシャンは　3ホール目のミドルで　磯○さんと　自分を残して　さっさとカートでグリーン前まで行ってしまったのである。　このホールはティグラウンドに　信号が付いている。　途中のカート道に青信号に切り替わるオートスイッチがあり　同伴者がセカンドショットを打つまでは　そのスイッチの前で待機するのが普通なのである。　ボール探しをしていた磯○さんと　一番飛んでいる　自分は　まだセカンドは打っていないのである。　シャンシャンに　そのことを　注意すると・・・・・・。　”申し訳ありません”　　の言葉とは　裏腹に・・・・
次の次のロングホールでは　クラブをチェンジしたい　自分を置き去りにして　グリーン近くまでシャンシャンカートは行ってしまう。

こんなこともあった・・・・　アプローチの残った自分はウェッジを持ってグリーン脇のバンカーへ。その時にパターも持っていかなかったのは自分のミスであるが・・・・　当然　カートを運転する者は　同伴者のパットと雑巾をグリーンまで持ってくるのは常識と思っている自分であるので・・・・
シャンシャンは　そのとき　例の小キャディバッグのみを抱え　こちらへ歩いて来る。　自分のキャメロンは・・・・　カートのパター入れに入ってました。　自分は　テクテクと歩いてパターを取りに行った。　たぶん　シャンシャンも　その行為を気にしていたのだろう　おそらく・・・　　その時　スリーパットしてましたから。


そんな中　　シャンシャンにいろいろと　プレッシャーを注入してやった。
プレッシャーになる人、　ならない人　どちらもいるが・・・　シャンシャンは　前者でした！！

グリーン上で　　1.2ｍの自分のボール位置の前に　シャンシャンのボールが来たときには・・・・・”よかったら　お先にどうぞ！！”　　すると　シャンシャンは　”お先にの　距離ではない！”　と　言いながら　マークする。　自分は　なんなく　パーパットを沈めると。　時間をかけての　パーパットは・・・・・・左に・・・・　
お先にパットすれば　絶対に入るのに・・・・・・　シャンシャンは　自分の　助言には　絶対に応じないのである。
そんな　ことが　2～3度あった。　　シャンシャン　　メンタル弱っ！！




最後18ホール目。　短いミドルでのこと。　　前の組が　グリーンの旗を斜めに刺していて　カップ周りが　だいぶ痛んでいた。　自分は　3番目のパット。　一番遠い　磯○さんのパットは右を掠めて　入らず！！
磯○さんのパット前に　その　痛んだ　カップ周りを直してあげればよかったが　　シャンシャンを少し待たせて　直す。　　すると　　シャンシャンは　”みんながホールアウトするまで　直してはいけないんですよ！！”　と　ノタマウのである。　　　競技でもない　　ウキウキの　楽しいラウンドで・・・・・　　そんなことを　のたまうのである、　　シャンシャンは！！　　そして　　上りのパットを打ち切れずに　ボギーにしてしまった　シャンシャン！！　　自分はといえば・・・　1.2ｍのスライスラインをしっかり決めて　パー。　最後の中○さんのボギーパット後・・・　”今日は　ありがとうございました～！”　と　挨拶をする　自分の横を　無言でつかつかと　カートに向う　シャンシャン！！　　　長身の　中○さんが　”種○島さん・・・　キャディバッグを忘れてますよ～！”
中○さんの指差す方向を見ると・・・・　アプローチが2本入った　例の　小キャディバッグが　打ち上げを待つ　北朝鮮の　ミサイルのように　グリーンカラーに鎮座してました。



シャンシャンを見ていて　ほんとに勉強になった。　　彼は　自分で自分を崩してしまっていたのである。
自分にも当てはまる　図式。　　個人プレーの　ゴルフは　メンタルが　一番大事なのである。
ホールアウト後の常識、　一緒にプレーしたことへの感謝の言葉も出ない　シャンシャン！！

本日　個性的なシャンシャンと回って　いろいろ勉強させていただいた。


中　　+1・+2・+1・0・0・0・+2・0・+1＝43　　西　+1・+1・0・+2・+1+1・0・+2・0＝44
パット数　16　+　15　＝31　　スリーパット　1回

決して　よいスコアとは言えないのだが、　バンカー5回の練習や　暫定球　数回・・・　失敗だらけのアプローチ。

まあまあの　練習が出来た！！　　　　　　今週末の　月例に　その　成果が見られるのか？・・・・・・