紅葉とセイタカアワダチソウ
「ほーほーほほほー」
たちもとみちこさんの絵本「てぶくろ」を読み観ました。
この本でも、たちもとさん独特の鮮やかな色彩感覚が生かされています。
今回のお話はウクライナの民話で有名なお話だそうです。男の子がおばあさんに縫ってもらったてぶくろを雪の中に落とし、気づかずに帰ってしまいました。するとてぶくろにある動物が近づきます…
お話の展開は、そんなのありえない、と思えるのに、読んでいるうちはそういうこともあるかも、と思えるから不思議です。
男の子とおばあさんの仲もとてもあったかそうです。
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