木陰
五味太郎さんの『なんだかうれしくなってきた』を読みました。
とても楽しい絵本です。
主役は男の子だけど、出てくるお父さんとお母さんもなんだか印象的です。クールで優しい細身のお父さんと、スタイルがよくていつもお化粧をしておしゃべりが好きそうなおしゃれなお母さんです。
男の子はたくさんの友達に囲まれてとても楽しそうです。
こういうような、波状攻撃のように楽しいことが次々と起こるということが子供たちにはよく起こります。次から次へと楽しいことが起こるので、笑わずにはいられないし、うれしくてうれしくて仕方ないのです。
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