『ショーガール』

主人公がショーガールを夢見てラスベガスへ向かうシーンから始まる。
ショーガールとは、日本でいうストリップバー＋舞台のようなもの。
トップレス。
主人公はまずストリップバー＋風俗みたいなところに落ち着く。

展開はアメリカンドリームばり。

その中で、主人公を見込んでくれた売れない振り付け師（顔がネアンデルタール人ぽい）といい感じになる。
が、
タイミングが合わず、気持ちはすれ違い、ネアンデルタールは主人公の元同僚を孕ませ、できちゃった結婚。


孕ませて「愛はないが結婚する」というこの結婚は、失敗でもない気もする。
愛のない結婚生活は失敗が目に見えていると思う反面、
きっかけがどうあれ、うまくいくもうまくいかないも五分五分だ、とも思いはじめている昨今。

苦手なこと

・ジョシ同士、手をつなぐこと。またはそれ以上の触れ合い。

・体のスペックを聞かれること。身長、体重を除く、ジョシ特有のサイズ。

・女風呂


など。
再認識したくないのか
ジョシが苦手なのか
なんだかわからないが、苦手。
嫌悪感を感じるほど。

男らしいと言われ、嬉しいと思うのは
自分は男ではないという肯定に他ならないけど、認めてたまるか。
ただ、ジョシ/ダンシの枠にはめられるのが嫌なだけなのかもしれないが。

タンブラー型

さきほどのはオレンジで『夜明け』をイメージ。

これはおんなじデザインで『夜更け』。

<サブタイトル>
雲の遊び、月の護り

そこ、「クサ～」とかゆわない。
いんす、別に。ここはクサさ全開。

見開きで作ったもんで、完成型が想像できす未熟な仕上がり。
『月』がポイント。
あの下弦の（本来は欠けていく月が下弦の月だったと思うけど、下向きの三日月ってことで今回は許して）三日月と反対側にも光がにじみ出て、月が丸いということを認識させられる。
一対の雲が取り残されて、天使の羽根にも見える。
雨を降らすでも、雷を鳴らすでもない雲は、月に見護られながら遊ぶ。

タンブラー

ほそぼそと趣味の範囲が広がってます。

この中身の紙、作ったんす。

型は次のでUPする。
だって一件に1コしかUPできひん…

つましい生活

昨日、冷凍してあったカレーを使って、
無性に食べたくなった舞茸と青菜を買って
カレーそうめん。

今日は冷凍してあるごはんがあるので
またもや食べたくなった舞茸は我慢し、納豆ごはん。
なめこ汁。
きゅうりの漬け物。

一度の買い物で500円も使わない。

つましく、楽しい、生活。

食べたいものを
作れる。
食べられる。

しあわせである。


こないだの3連休で友人宅へ行った。
驚くほど買う。
お菓子、おつまみ、酒、フルーツ、栄養ドリンク…

毎回こんなに買ったら、
罪悪感を感じてしまう。



いつかそのうち結婚するという選択肢があるなら
こんなつましい生活に喜びを感じてくれる人がいい。

仕事と生き様。

明日から3連休。

いま別に2連休で充分だけどなぁという心境。
流れるように仕事がある。

仕事に対する姿勢で尊敬する方がおりまして、その人いわく
『仕事というよりもむしろ生き様』だと。
自分が関わっておもしろくなるのがいい、おもしろくなくなるならやらない、という指針。

世の中いろんな仕事があって、『仕事は生き様』と言える仕事と『割り切る仕事』があると思う。
いままで考えていた仕事は後者。
世界には圧倒的に後者が多いと思った。
そして自分は仕事人間には向かないから、やりたいこととは別と思うべきだと。

その人は違った。
『仕事』の考え方も違った。
その人の『仕事』は
何かと何かを繋げてお金を生み出すデザイン。
仕事をデザインする仕事。
そのような感じ。
この人とこの人を繋げたら、良いものができる、誰も損をしない、と紹介する。
そこで今回はデザイナーとしてお呼ばれしたわけですが、ゆくゆくは『仕事をデザインする仕事』がキミならできると思うと言われた。
人間性をかってくれた。
仕事関係でしかも人間性を認められたって初めてな気がする。

専門職と呼ばれるプロは必要。
プロの仕事の中身も知っている必要がある。がんばればてきないこともないけど時間がかかる。そのくらいの知識があり、気を遣えること。
それを持っていることが資質。
だと言っておりました。



この『仕事をデザインする仕事』を身につけて、地元に戻ると
何かとんでもなくおもしろくなりそうだ。

道は拓けた。

ラク

「楽しようと思わないで」

かぁ～…キツいな…

汲み取れない。
『現状イキでどうにかして』
っていう意味かと思った。
『あしらいの意味を成さないから変更』
ですか。

で、結果、手ぇ抜いてないのに
手抜きと思われるってどうよ。

友だちの矛盾を指摘できるか

ひょんなことから
北朝鮮の貧困などの話になった。
そういう世の中の無情な現実に心を痛めている。
わかっている。わかりすぎるくらいわかっているよ。でもそれは平和な日本にいるから知り得る情報で、自分がアフリカの奥地の先住民だったらどうか？知らないから心は痛まないか？
バーを経営したいというキミには、結局のところ何もしてないと同じじゃないか。


ふと『月に行ってみたい』と思う。
たとえば、絶対にどうしても行きたいとする。
風俗で働くなり、マグロ漁船に乗るなり、手段を選ばず稼ぐ。友だちも家族も恋人も関係ない。生活もギリギリ。ただ、月に行くための何百億を稼ぎ出す。

そうすれば可能かもしれないと思う。
しかしそれをするくらい『月に行く』ことに焦がれていない。

友だちが北朝鮮の貧困で心を痛めているのは、その程度ではないか。
いざ、ナニカをしよう、がない。
確かに、思ったなら黙っているより発信したほうが前進だとは思う。
しかしそれは自分なりの解決策を思いつき、世界中が知ればどうにかなるかもしれないと思った時に発信するということだ。
解決にもならないあの会話は、ただのマスターベーションでしかない。
「政治家になるか、色仕掛けで近づけ」としか言えなかった。
「世界で１人だけ殺していいならキム○ョンイル」とも言ってた。
そうではない。
ひとり死んで変わるような世界ではない。

指摘できないのは、
自分の中にもそんな矛盾がいてイラついているからだろうか。

叱りかた

明日、先月から入ってた人にダメだしをします。
年上です。

叱るというか指導だけど、まさか自分が叱る立場になろうとは思ってなかった。
いや、いずれそういうポジションになるとは思ったけど、
もうすぐ3年の自分よりキャリアの低い人は採用しないから、ちょっと予想外。
今回採用された人はシステムに関わる会社に数年いて、デザイン力を上げたいから転職とのこと。
やはりココは言うべきだな。
いままで反面教師としてきたことを実らせるときだ。

明日言うことは手帳に書いた。
朝、プリントアウトして
1.記入しておくか
2.書き込みしてもらうか
どちらがいいか。

あまりメモを取る習慣がないような印象なので
ダメだし記入して、FireWorksで作り直してもらおう。

雨音。

結構好き。
でもそれは、自分に安全な場所があるからだと知ってる。

雨の音がして
風の音がして
夜に飲まれる感覚。