バレー気ちがいの部屋

バレー大好き人間が“バレー気ちがい”になるべく日々過ごしています。色々な話題で盛り上がって行きたいと思います。

先憂後楽

2017年03月24日 | Weblog
昨日、終業式と離任式でした。通知票を封筒に入れて発送しましたが、学年通信を同封しました。その中で、私の尊敬する学年長が、『先憂後楽』について載せていました。
恥ずかしいですが、この言葉を初めて知りました。さすが、大先生だと感動しました。

普段の練習の中で、どれだけ自分に課題を掲げて負荷をかけて努力するかが大事です。しかし、指導者が半強制的に負荷をかけないと、楽することを望んでサボろうとしてしまいます。

自律した生徒・選手にするには、指導者がもっと工夫して働きかけてやらなければいけないと思います。

私はこれまで、意識的に負荷をかけた指導をしてきましたが、外発的動機付けには限界があります。

先日、日体協の機関誌で「平日の練習は2日のみ。選手も生徒たちか決める。」というサッカー指導者の話が載っていました。そこまで行くには、どうすれば良いのでしょうか?もっと勉強しなければならないと感じています。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 上級生の自覚と準備 | トップ | 観察力+対話力→指導力 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事