更新さぼっている間にめっきり寒くなりましたね~
早くも暮れが差し迫ってきていますが、免疫力が完全回復する脱ステ2年になる12月は、もうすぐ目の前です
怪しなと感じることもなく、すっかり回復しているようなんですが、免疫力を高めることは、積極的に取り入れるようにしています
今日は、その免疫力を高める効果があるとされているR-1ヨーグルトをたっぷり食べれる方法をご紹介しますね
昨年、話題になったR1ヨーグルトを普通にスーパーで見かけるようになって、普段食べているヨーグルトをR1ヨーグルトに替えてはみたものの、家族で毎日食べるには、結構いいお値段
そこで、ヨーグルトメーカーがあれば自分で作れるんじゃないかと、牛乳パックをそのまま保温して作る手頃なヨーグルトメーカーを買おうとしてたのですが、ある購入者が「LG21で作ってもLG21ヨーグルトじゃないですよ」って口コミしてるんですね
これはちゃんと調べたほうがいいかもと調べると、乳酸菌の種類によって培養温度が違って、適切な温度じゃないと違う乳酸菌のヨーグルトができるそうです
LG21は、もともと複雑な工程を要するようで、家庭で作るの難しいらしいのですが、R-1ヨーグルトは43度という培養温度を守れば、家庭でも簡単に作ることができるようです
普通のヨーグルトメーカーは大抵40度くらいで保温して、温度調節が大雑把なのが多いんですが・・・・
ご紹介したいタニカのヨーグルティア は、1℃単位の細かい温度設定もできて、タイマー機能もあり、比較的高温で培養するR-1ヨーグルトも低温で培養するカスピ海ヨーグルトも簡単に作れちゃいます
早速、楽天で購入してみましたが、このような1リットルの牛乳で作る容器が2つ付いてるのが、とっても便利なんです
ヨーグルト作りは、雑菌が繁殖しないように容器などは煮沸消毒するのですが、この容器だと、少量の水を入れて付属のスプーンをこの穴にさして、電子レンジでチンすれば簡単に煮沸消毒ができるんです
この容器は、できたヨーグルトを容器ごと冷蔵庫に入れて保存できるし、2個あるので、ヨーグルトが無くなる前に次のヨーグルトが作れて、とても考えられてるなと思います
さて、R-1ヨーグルトの作り方ですが、こちらのサイト(乳酸菌R-1ヨーグルトの密造)を参考に作ってみましたが、12時間という培養時間でかなり酸っぱいヨーグルトができます
いろいろとアレンジして、この作り方がおいしく簡単にできます
材料
R-1ヨーグルト 1カップ(112g)
牛乳 1リットル
砂糖 30g
1.作業する前にきれいに手を洗う。
2.容器に少量の水を入れ、スプーンとともに電子レンジで煮沸消毒する。
3.容器に半分の牛乳と砂糖を加え、電子レンジで沸騰寸前まで加熱する。
4.残りの冷たい牛乳を加えて、50度くらいの温度にする。
5.R-1ヨーグルトを加えて、よく混ぜる。この時点で43度くらいになるのがベストです。
6.ヨーグルティアに入れて、43度で9時間保温する。
7.冷蔵庫で半日冷やせば、出来上がりです。
紹介されてるレシピでは、全量の牛乳を鍋で温めたり、R-1ヨーグルトの半量を加えるのですが、鍋が汚れたり、中途半端にヨーグルトが残るのもイヤなので、この方法にしています。
保温時間も長くなると酸味がきつく、これより短いとあまり固まらないので、9時間がベストです。
ヨーグルティアは6,000円弱で買いましたが、1つ130円前後で売られてるR-1ヨーグルトから3リットルのヨーグルトができるので、もう十分もとはとれてしまいました
最近、このR-1ヨーグルトで洗顔後にパックしてますが、とてもしっとりしますよ
脱保湿をされてる方は少しでも潤いが欲しいでしょうから、もしお肌が負けないようであれば、試してみてくださいね
これはどういう計算ですか?
説明不足でごめんなさい。
R-1ヨーグルト1カップから、まず1リットルのヨーグルトを作って、そのヨーグルトから次の種菌となるヨーグルトを冷凍保存して、また1リットル作るというのを2回~3回繰り返すことができるんです。
そうすると3~4リットルのヨーグルトができることになります。
ただ繰り返し作っていると少しずつ酸味が強くなっているので、R-1ヨーグルトのまろやかな味とは別な乳酸菌のヨーグルトになっているんじゃないかと思います。
なので、私は2回までで新しいR-1ヨーグルトにしています。
記事でリンクを貼ってる「乳酸菌R-1ヨーグルトの密造」のサイトに、お砂糖を入れる理由なども詳しく書かれてるので、ぜひ参考にしてみてくたさい