現在３２名を抱える低学年チーム（Jr×××ーズ）だけど、マシンでのバッティング練習でボールを打てるのは「Aチーム」のみ。「Bチーム（入団したての選手も含む）」の選手にはコーチが投げたり、ティーバッティングを中心とした練習メニューにしているわけ。ここでもプライオリティを設けて、練習の成果が出ている選手、一所懸命練習している選手を「Aチーム」に引き上げて上げるようにしている。
チームの協力、父母会の協力で購入できた念願の「ピッチングマシン」。
新しいマシンが入った土曜日は、午前中ず～～っと打ち込みをしてもらったんだね。普段はおんぼろピッチングマシンと選手、コーチによるバッテイングピッチャーの二ヶ所でフリーバッティングをするんだけど、土曜日はマシン二ヶ所で「4人一組15分間」のバッティング練習。一打席あたり１０球を時間の続く限り何回も。何球位打てているか見てみたけど、平均６０～７０球は打っていたような感じだね。今までは、おんぼろマシンとコーチや選手によるフリーバッティングで実際に打てる球数は30球ほどだったから、各段に量はUPしていると感じたね。
その効果が早速出たのか、日曜日の昨日「YCチャレンジリーグ最終戦」を遠征で戦いグループリーグ1位で予選通過できたんだ。
相手チームの投手二人はどちらもなかなかの速球派！いつもなら振りまけている自チームの選手たちも、昨日は振り負けることなくしっかりスイング出来ていたね。上位打線、クリーンアップがしっかりと安打を打って相手のミスに乗じた得点ではなく安打で繋いだ得点は、確実にボールの捕らえ方が良くなってきている成果だと感じた試合だった。
勿論、県大会代表決定敗者復活戦の頃から、チームのバッティングは↑↑（上々）で、良い感触はあったんだけど...。一回目の代表決定戦の時だけ、ピッチャーのコントロールが悪くなって自滅したんだけど、その時でさえ安打数は2倍以上こちらが多かったし、後は守りだけって言う具合に、強化ポイントが鮮明に明確になった気がしていたから、余計にピッチングマシンの効果が出てくれたことが嬉しかったね。
私が思っている攻撃野球の考え方に沿ったチームの姿が着々と確立しつつある手ごたえを感じて、来る「市内秋季大会」の制覇をしたいと思っているところだね。
勿論県大会もこれで制覇できれば、尚嬉しいね。
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その効果が早速出たのか、日曜日の昨日「YCチャレンジリーグ最終戦」を遠征で戦いグループリーグ1位で予選通過できたんだ。
相手チームの投手二人はどちらもなかなかの速球派！いつもなら振りまけている自チームの選手たちも、昨日は振り負けることなくしっかりスイング出来ていたね。上位打線、クリーンアップがしっかりと安打を打って相手のミスに乗じた得点ではなく安打で繋いだ得点は、確実にボールの捕らえ方が良くなってきている成果だと感じた試合だった。
勿論、県大会代表決定敗者復活戦の頃から、チームのバッティングは↑↑（上々）で、良い感触はあったんだけど...。一回目の代表決定戦の時だけ、ピッチャーのコントロールが悪くなって自滅したんだけど、その時でさえ安打数は2倍以上こちらが多かったし、後は守りだけって言う具合に、強化ポイントが鮮明に明確になった気がしていたから、余計にピッチングマシンの効果が出てくれたことが嬉しかったね。
私が思っている攻撃野球の考え方に沿ったチームの姿が着々と確立しつつある手ごたえを感じて、来る「市内秋季大会」の制覇をしたいと思っているところだね。
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