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クルシャの天地

敷居を守る



クルシャ君は日に何度か飼主の見守り
をしにやって来ます。



和室の入り口の丁度敷居の辺りでクルシャ君が飼主の背中
を見ていたようです。
彼を探そうとして振り向いたときに、そこにいました。




よく、床に輪を描いただけで猫たちがその輪の中に納まる
という話を聞きます。実際に魔方陣でもあれば、真ん中に
居座るのが猫というものであります。




苟も猫たるものは、敷居、結界、境や橋というものを
尊ばなければならないもののようであります。



あたりまえでしょう。

しかし、その理由までは教えてくれません。

 

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