クルシャの天地

ラガマフィン(猫)のクルシャ君。飼主はあらゆる秘密を彼に伝授する。

換毛期前の最大毛量

2017年04月24日 | クル者拒まず



長毛の猫は特に寒い時期に毛量が増えて、触り心地よくなります。






クルシャ君の場合、実は最も寒かった1月や2月の頃より、
4月の今頃が最も毛量が多くなっているようです。







つまり、これからは毛が抜けていく一方となるのですね。






というわけで、今年の最大毛量に達したクルシャ君の顔周りを
御覧下さい。








これなんか、毛玉ボールに目耳をつけたみたいなことになっております。







毎年、毛量が増していっています。
見事な毛丸猫になってくれるのならば、どんなに抜け毛対策に
時間を取られようと、喜んで御世話いたしますよ。








はい

猫の実
みたいなことになっています。

生ってるところね。







あ 傷ついた?






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町家の灯火と春の夜

2017年04月22日 | 取材報告


今日も一日、クルシャ君の毛とよく戦った。
何にでも張り付いてしまう柔らかいクルシャ君の毛を、洗濯やら掃除やらを
通じて排除して回るのが家事の手間における大半の労力となりますね。
クルシャ君とその労力分戦ってやった方がいい、とクルシャ君は飼主に
思わせたいことであろうが、そうはいかん。







これから暖かく、いや暑くなっていく夜にも、酒がまた旨くなるの
だから有難いですね。








辛口に走らない純米酒。
飼主の専らの好みであります。

いやちょっと待て。
ラベル。

赤目の滝で忍者が修行してたとか、へんなこと書いてある。
写真で見て、初めて分かるこの仕込み。







同じ店で同じものばかり注文することになりますが、数回も
繰り返しますと、内容が変わっていくのでまた飽きずにおなじもの
ばかり注文してしまいます。







このラベルは初めて拝見いたしました。

花のような香り高さ、分離感のない水質。
古剣の刀身に閃く薄蒼い光のような、いい酒です。
そういえば出雲は刀に使う鋼の産地でしたかね。






すぐ近くを歩くと、町家の並びに七件ほど店舗が入った連なりが
あります。








町家から放たれる柔らかい光が春の夜の柔らかさによく合っています。









この道を歩こう、この夏も、秋も。








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クルシャ君が待っている

2017年04月20日 | クル者拒まず



夕方、時間があったので、つい賑やかな通りに潜り込み独りで過ごす。







以前一度来た店となると、たちまち入りやすくなりますね。
こんな出先で、用件がなくなりますと、食事をしていても
クルシャ君のことを思っています。







通りに、保護猫カフェなんか見つけると、窓辺で愛想よくしている
猫にくらくらしながらでも、クルシャ君のことを思って、すぐに戻りたく
なるのです。







あ おかえりですか。


クルシャ君、長い間猫と一緒に居るけど、まだよく身についていないことが
飼主にはある。猫は放っておかれたくないのは分かっているけど、いつも構われ
てるのは嫌だよね。猫カフェの猫だって、構いたそうな人たちから逃げたりしてる。







好きは嫌い嫌いは好き

遊びながら何言ってる?







構われるのは好きでも過ぎると逃げるのは嫌いな気持ち。
放っておかれて嫌いでも、飼主を誘うのは好きな気持ち。



いやそれ、どっちに転んでも結局嫌われそうなんですけど。







どんなときでも好き、にもできますよ。


いや、殴りながら言われましても。







すべての猫がクルと同じなら、どんなときでも
あなたを待っています。
そのことを忘れないでください。



なるほど。放っておくというのは、それでも繋がっていることを自覚してるって
ことなんだな。


"In the Still of the Night" (Vaughn Monroe, 1939)



いや、完全に理解した。
こんな感じですよね。

Do you love me, as I love you?
Are you my life to be, my dream come true?
Or will this dream of mine fade out of sight
Like the moon growing dim, on the rim of the hill
In the chill, still, of the night?






いや、英語かよ。






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クルシャ君の居場所探し

2017年04月18日 | クル者拒まず


春の日の、寒の戻しがあった日。
寒がっていたクルシャ君にまたシャツを穿かせておりましたが、それでも
まだ小寒いらしく、あたりをうろうろとしております。







警察犬のシャツがよく似合ってます。








飼主の座椅子を狙っているところ。







いや、座椅子に座っている飼い主の上を居場所にしようと
思っているところのようです。

飼主は立ち居がしきりにあるから、落ち着かない、というわけで








いつもの場所です






馴染んでいます。居場所を時折替えては、あちこち移動しているクルシャ君です。










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飼主猫警察に逮捕される

2017年04月16日 | クル者拒まず



クルシャ君、暖かくなってきたものの、未だにシャツを穿いております。

腹巻きを常に着用していて、暖かくなったからといって脱ぐと風邪をひく、
なんていう事例があります。身体の弱い飼主も幼い頃にそんな経験が
ありました。クルシャ君も服を剥がすと、なんだか寒そうにして居るので
身体の弱い者同士、甚だ同情しつつ寒の戻りのあるうちは、こんな薄物一枚
でも穿かせておこうとしていた時期の写真であります。






でもあまり保護しすぎてもいけないんですよ。
ちゃんと身体を気候に順応させないと。



それ言われるよね。だから腹巻なんか止めろ、ってことなんだが。
しかし、君がそれを言うのですね。







身体さえ維持してれば健康というわけ
でもないのです。ちょっと考えることがあるので寝ます。



主体を維持する根源的力というのは生命力だけではないので、その概念を並べると(並べたことはないが)
たいへんなことになるはずだが、生命についてだけ言うとケレーニイ先生の、ビオスとゾーエーの
対比みたいなことになろう。二項を挙げて対比するのは最も簡潔で説得力が出るので多用されるんだ
けども、これやると虚偽意識化しやすいから注意しないといけないんですよ。
どんな種も越えて生命が自己表現していく集合的なゾーエーというのは、実はビオスにとっては毒
みたいなもんだね。ゾーエーの部分的否定こそがビオスのトポス的根拠となる。
とすれば、クルシャ君がビオスの点で充実して個性的であるのは、身体が弱いからだと言える。
このゾーエーとビオスの配分を決定する主体、これこそがクルシャ君の意志なわけだ。







正体無く寝てますが、猫だってヒトみたいに寝ている時によく考えるのです。








起きました。そして謎は解けました。



え?








ちゅーる またたび おもちゃ いらいら

毛繕いしながら寝ていて掴んだ直観を整理するのですね。







飼主、逮捕です。ちゅーる以下の補給が足りない
原因は飼主なのですから。








いい仕事しました。猫警察も悪くないですね。


これ、容疑者が毎回必ず飼主になるパターンですよね。






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ラーメンってどう?

2017年04月14日 | クル者拒まず


クルシャ君、実は知ってたんだが、京都ってラーメンの名店が
多いらしいんだよね。興味無いか。






この前は、こんな所に寄ってみました。

ラーメン自体そんなに食べないのですが、たまにラーメンの
話題で調べると、やはり京都のラーメンの話がよく出てくるんですよね。







見た目だけだと、体に悪そうですね。


味は印象ほど刺激的ではないし、満足感もあるのですが、体に悪いのかな。
やっぱり。








飼主って、いろんなものを食べたがりますよね、
よいしょっと



雑食だからね。って、君だって目の前にあったらどうしても欲しい
食べ物があるだろう。







ありますね


ちゅーるとか、なんかちゅーる的なやつとか、主にちゅーるだよね。








あれはずるいと思います。


まったくだ。けしからんくらい、ほぼすべての猫にヒットするよね。
猫のラーメンみたいなものか。違うか。








ちゅーるがヒットしない猫っているんですか?


それが、いるんだよ。
某巨大ロシブなんだが。





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はるねむくる

2017年04月12日 | クル者拒まず






花も咲いたし、天候は穏やかだし、放っておくと、ただ眠くなる。
クルシャ君はいつも寝てるようだが、君でも春は余計に眠いのかね。






失敬ですね。猫はいつも準備態勢で
休んでいるのであって、だらしなく寝ているわけじゃないんですよ。



それを君が言うの?
へそ天して正体無く寝てたりしてますよね。







飼主は熟睡中に獲物の気配を感じてから、一気に攻撃態勢に
移行できますか?



似たようなことはある。同じ動物だからね。



できませんよね?


はい。できません。猫じゃないし(ああ、なんで悔しいんだろう)。








勝った勝った。王者は寝ますかね。


勝利の欠伸ですか。豪快だな。

しかしどうして、飼主が本質に於いて猫で無いことを猫に責められ
ないといけないのか、納得できないなあ。猫でありたいわけじゃない
んだけどな。どこかで話が変わってるんだな。あ、分かった。






最初の飼主の質問には、主体化ニュアンスの過誤、が含まれている。
春は居眠りしやすいから猫もそうだろうと、他者であるクルシャ君を自分に
引き寄せて無反省に規定している。これが「猫で無いくせに猫の何が分かる」
という反論になってたんだね。誤解と評価が同じものとなって、どうやっても
まともに的を射抜けない間抜けというのが居るが、およそ問答の飼主のように何事も
己に引き寄せていては話にならない。






今日は、この手の問答の基本をやってみました。古典です。

いにしへの道を聞きても唱へても わが行ひに せずばかひなし. 島津日新公








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ほんのちょっとの留守番

2017年04月10日 | クル者拒まず



クルシャ君、アリアン姉さんのところに行ってきます。






えー。はい。留守番ですね。


不満そうだな。






アリアンはいつもケージに入っています。
遊びに行って、ケージを開けると、ランス君の餌入れに僅かに
残ったフードはないかと、真っ先に走るようになりました。
以前はもっと鷹揚としていて、食べ物に興味無かったのだが。






この豊かな毛を維持するためにフードが必要なのですね。

すべては被毛のせいなのです。






こちらはいつもの場所に居るランス君。






目つきは穏やかで、何か伝えたそうな顔つきをしていますが。
放っておきます。






そして、戻ってきたよ、クルシャ君。

すぐ戻ってきたとはいっても、出かける前と同じ様子だね。








時間を止めていたのです。



というと?







飼い主が出かけると聞いてから、ずっと「えー」と思い続けて
いたのです。



君なら、やりかねん、と正直に思いますけど。








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托鉢の声も聞こえる春の朝

2017年04月08日 | クル者拒まず



とある春の朝早く、7時くらいにクルシャ君が眠っている飼主を見下ろしています。






どうしたクルシャ君?
フードが欲しいのかな。







ちがいます。外が変だから見て下さいね。


いや、君が変だから。
なんでひっくり返っているんだ。







とにかく窓を開けて下さい。野菜が走り回ってますよ。


野菜て。

クルシャ君ね。野菜は走らないんですよ。
などと言いながら、窓を開けてみますと、確かに妙な声が聞こえる。



京都市内 朝 禅僧の托鉢の声



市内だと、たまに禅僧が朝方に声を上げながらこのように托鉢して
回ることがあります。そうか。これもこの土地に住んでいる情緒の
要素なんですね。で、野菜だが。禅僧の姿が野菜に見えたらしい。







ほら、怖いでしょう。野菜ですよ。

動画には落としか入っておりませんが、声の遠ざかり方から
察して頂ければ、托鉢の声が相当なスピードで移動しているのが
分かると思います。禅堂の経行のスピードくらいで移動している
か、もしくはそれ以上の速さだと思われる。






野菜って走らないんですか?

さっきから違うと言ってるだろう。







漬け物屋の前を特に頻繁に走るんですよ。野菜だからですかね?


どうしても野菜だと思いたいんだな。






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瑞泉寺の猫

2017年04月06日 | 取材報告




この数年で急激に旨くなってきた日本酒の探求は楽しみなものであります。
いつもの店では、日々品揃えが変わってきているので、出向く度に新しい
日本酒を知ることが出来ます。






本日選んだのはこちら。

生攻めと書いてありますね。
攻めというのを呑んだことが無いので、いずれ出会うことを
待ちかねておりました。搾り方で、最後に機械で搾り取るのを
攻めと言うらしい。






袋を絞るので、雑味が多くなりますが、その酒の個性が
強く出るとも言える。攻めの酒に出会ったのはこれが最初
なので、大変な期待をしながら、じっくり味わいました。
何種類もの個性を同時に味わっているような感覚。
この酒は飼主にはまだ早いかな、と正直に思いました。
しかしまた、攻めをどこかで見たら、必ず試すと思います。






次はこちら。

先の酒と違って、香りがまっすぐですっきりと呑みやすい味。
飼主がしばらくうろつくのは、このあたりになりそうです。


そして、酔い覚ましに歩いておりますと





瑞泉寺の門前に猫発見。


ラグドール系の野良みたいなのですが、この瑞泉寺で飼主
を呼び止めて、すり寄っては来ないものの、手の届く範囲で
いつまでもこちらを見て鳴き続けるものだから、一旦離脱。

近くのコンビニに走り、ちゅーるを調達して、戻ると飼主が
また来たので再び鳴き出します。








ちゅーるの袋は持ち帰り、中身を与えたところ、奪うように完食。


ここが瑞泉寺でなければ、もうすこし様子を見に来ることもできたのだが。









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